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▼ 夏メタル、揃いました。
rattleheadさん、スマン!
タイトル、パクった(パロった?)(笑)
詳しいことは、ラトさんのログ観てもらえば大抵出てます。
「揃いました」
ティムコのショアメタルシリーズ、「夏の三大メタル」
・スピンショア
・バイブショア
に続く、第3の刺客、
「オーシャンドミネーター・キーズ」
サンスイ渋谷を覗いたら、ありました。
30gだけでしたが、882円(税込952円)


爽やかな白いパッケージ。
ここまで「ショア」「ショア」と来て、最後に「キーズ」。
♪ショア、ショア、キーズ...♪
(ピュアピュア、リップスのつもり)
やめとこ、オチがないから(笑)
キーズ、「Quay's」。
岸壁とかを表す、ショアに違いニュアンスの言葉。
オーシャンドミネーターが東京湾はじめ、
各地の沖を席巻してるから、それとは違うコンセプトなのを表してるネーミング。
今期、ティムコが提案している「岸ジギ」。
自分は川崎新堤で数年間、いわゆる「岸ジギ」を楽しんできたクチ。
「楽しい!」
あの興奮は、他の種類の釣りでは味わえないもの。
その興奮を味わいたいがために、キャストタックルとは別に、岸ジギ専用タックルを持ち込んでいた。
が、
住んでる地域やホームグラウンドなどによっては、
従来の岸ジギは今や限られたフィールドでしか楽しめないものになってしまった。
具体的に言えば、
「川崎新堤の6~5番」
「空いてる時の本牧施設」
「千葉や湾奥の一部」
それ以外の場所では、多くが完全に立ち入り禁止の場所ばかり。
上記の場所でも、限定されているがために、入れ替わり立ち替わりジグが撃たれ、かなりの激戦区になっているのが実情。
そうでない場所で無理してやっても、
ヘチ師に睨まれたり、即着底してしまったり。
専用タックルを持ち込んでも、
そんな場所であったり、岸ジギが完全沈黙するような時には、文字通り「無用の長物」になってしまう。
が、自分も経験があるが、普段岸ジギを撃たれないような場所でも、ジグに反応してくるシーバスはいる。
縦系や斜めのアクションでないと反応しないシーバスは確実に存在する。
川崎新堤でも、
ソコリの4番内側、カウント僅か「5」で着底する場所でも岸ジギでシーバスをゲットしている。
(3年前のオレンジカップのキッカーフィッシュ)
しかし、
「岸ジギ用」として売られているジグの多くはリアバランス。
水深のある場所でボトムまで素早く届かせる事などを想定しているため、浅い場所では対応がせわしない。
そこで、キーズ。
リア寄りのバランスで、スムーズなフォールでありながら、
(トラブル回避やリアクションを誘うのに重要)
ここでも「ODメタル」採用で、
「速すぎず、遅すぎず」、
アングラーがリズムを取りやすい絶妙なフォールスピード(30gの場合)。
で、比重が軽いODメタルの効用はフォールだけでなく、巻き上げ、つまりリトリーブでも活かされてます。
これの優れている点は、
「高速リトリーブしなくても良い」
「激しくシャクり上げないでも良い」ところ。
ストレートリトリーブでも、
ロールを伴ったアクションを見せ、左右非対称なのでイレギュラーにヒラ打ちが入ります。
もちろん、シャクりを入れるにしても激しいのではなく、気持ちゆったり目のシャクりに丁度良い抵抗なので、喰わせのタイミングを作りやすい、と言うことにもつながってます。
なので、実はキャストも好相性なのではないか、と思っています。
近い内に試してみます。
ところで、
「センターバランスのジグじゃだめなの?」
自分的には結構だめ(笑)
なにせフォールがコントロールしにくから際にタイトに、なんて攻め方ができない。
巻き上げでもカクンカクンとリズムが取りにくい。
そんな特性を持った、キーズ。
ラトさんが一連の「夏メタルシリーズ」ログで書かれているように、
深い場所での使用を想定したのではなく、どこの港湾にでもあるようなシチュエーションが主なステージ。
ですが、逆に川崎等の沖堤でも使える場面がないわけではありません。
例えば川崎新堤なら、
6~5番では、
コアマンゼッタイなどの鉛やTGベイトなどのタングステンなんかを採用して、リアバランスの「ストン」と沈んでいくジグを使い、
4~1番では、
キーズ30gで真下よりも立ち位置からやや離れた場所(際)に投じて、斜めに巻き上げてくるような使い分け方。
今まで射程に入らなかった「赤い灯台側」に向かっても岸ジギができると言うことになります。
(ヘチ師と上手く住み分けてね!)
また6~5番でも、
これからの時期は強い濁り、また強い日差しによる濃いシェードや強い南風による波等によって、
ボトムまで落とさないでも比較的表層にシーバスがいることも多いです。
鉛のリアバランスだと一気に突き抜いてしまい、
センターバランスだと見切られることも多いので、
キーズのこのバランスはハマる可能性があって、期待できそうですよ。
自分の印象だと、
行ったことのあるなかでは川崎ほど水深のない長浦第2や、
全国に目を向けると神戸や四日市なども、キーズが丁度良いように感じます。
(横浜沖堤では岸ジギしない方が良いですよ)
オカッパリでしたら、
本牧施設の護岸エリアや、水深のあるテトラ帯や浮きストラクチャーの下に滑り込ませる、とか今まで岸ジギで攻めるイメージのない場所が射程圏内になってきます。
また、まだ試してはないのだけれど、恐らくスピジギとの相性も良いはず。
と言うことは、専用タックルはもちろん、ベイトタックルがなくても岸ジギを気軽に楽しめると言う事になりますから、
キーズも売れる...
いや、効率よく立ち回れるようになると思います(笑)
ラトさん達のように、
開発に携わったり使い込んではいないのですが、一度数十分使ってみて、
「岸ジギが楽しめるステージが増えますねぇ」
と思わず、もりもり(森川)さんに呟いてしまったくらい。
沖堤での岸ジギをしないラトさんが携わっただけあって、
むしろ多くの人に使いやすいジグになってますよ!
まずは買って、使って、無くして買って、また買ってください(ウソウソ)
あっ、買う前に、使う前に、必ずラトさんのログを見ておいてくださいね。
http://www.fimosw.com/u/rattlehead
タイトル、パクった(パロった?)(笑)
詳しいことは、ラトさんのログ観てもらえば大抵出てます。
「揃いました」
ティムコのショアメタルシリーズ、「夏の三大メタル」
・スピンショア
・バイブショア
に続く、第3の刺客、
「オーシャンドミネーター・キーズ」
サンスイ渋谷を覗いたら、ありました。
30gだけでしたが、882円(税込952円)


爽やかな白いパッケージ。
ここまで「ショア」「ショア」と来て、最後に「キーズ」。
♪ショア、ショア、キーズ...♪
(ピュアピュア、リップスのつもり)
やめとこ、オチがないから(笑)
キーズ、「Quay's」。
岸壁とかを表す、ショアに違いニュアンスの言葉。
オーシャンドミネーターが東京湾はじめ、
各地の沖を席巻してるから、それとは違うコンセプトなのを表してるネーミング。
今期、ティムコが提案している「岸ジギ」。
自分は川崎新堤で数年間、いわゆる「岸ジギ」を楽しんできたクチ。
「楽しい!」
あの興奮は、他の種類の釣りでは味わえないもの。
その興奮を味わいたいがために、キャストタックルとは別に、岸ジギ専用タックルを持ち込んでいた。
が、
住んでる地域やホームグラウンドなどによっては、
従来の岸ジギは今や限られたフィールドでしか楽しめないものになってしまった。
具体的に言えば、
「川崎新堤の6~5番」
「空いてる時の本牧施設」
「千葉や湾奥の一部」
それ以外の場所では、多くが完全に立ち入り禁止の場所ばかり。
上記の場所でも、限定されているがために、入れ替わり立ち替わりジグが撃たれ、かなりの激戦区になっているのが実情。
そうでない場所で無理してやっても、
ヘチ師に睨まれたり、即着底してしまったり。
専用タックルを持ち込んでも、
そんな場所であったり、岸ジギが完全沈黙するような時には、文字通り「無用の長物」になってしまう。
が、自分も経験があるが、普段岸ジギを撃たれないような場所でも、ジグに反応してくるシーバスはいる。
縦系や斜めのアクションでないと反応しないシーバスは確実に存在する。
川崎新堤でも、
ソコリの4番内側、カウント僅か「5」で着底する場所でも岸ジギでシーバスをゲットしている。
(3年前のオレンジカップのキッカーフィッシュ)
しかし、
「岸ジギ用」として売られているジグの多くはリアバランス。
水深のある場所でボトムまで素早く届かせる事などを想定しているため、浅い場所では対応がせわしない。
そこで、キーズ。
リア寄りのバランスで、スムーズなフォールでありながら、
(トラブル回避やリアクションを誘うのに重要)
ここでも「ODメタル」採用で、
「速すぎず、遅すぎず」、
アングラーがリズムを取りやすい絶妙なフォールスピード(30gの場合)。
で、比重が軽いODメタルの効用はフォールだけでなく、巻き上げ、つまりリトリーブでも活かされてます。
これの優れている点は、
「高速リトリーブしなくても良い」
「激しくシャクり上げないでも良い」ところ。
ストレートリトリーブでも、
ロールを伴ったアクションを見せ、左右非対称なのでイレギュラーにヒラ打ちが入ります。
もちろん、シャクりを入れるにしても激しいのではなく、気持ちゆったり目のシャクりに丁度良い抵抗なので、喰わせのタイミングを作りやすい、と言うことにもつながってます。
なので、実はキャストも好相性なのではないか、と思っています。
近い内に試してみます。
ところで、
「センターバランスのジグじゃだめなの?」
自分的には結構だめ(笑)
なにせフォールがコントロールしにくから際にタイトに、なんて攻め方ができない。
巻き上げでもカクンカクンとリズムが取りにくい。
そんな特性を持った、キーズ。
ラトさんが一連の「夏メタルシリーズ」ログで書かれているように、
深い場所での使用を想定したのではなく、どこの港湾にでもあるようなシチュエーションが主なステージ。
ですが、逆に川崎等の沖堤でも使える場面がないわけではありません。
例えば川崎新堤なら、
6~5番では、
コアマンゼッタイなどの鉛やTGベイトなどのタングステンなんかを採用して、リアバランスの「ストン」と沈んでいくジグを使い、
4~1番では、
キーズ30gで真下よりも立ち位置からやや離れた場所(際)に投じて、斜めに巻き上げてくるような使い分け方。
今まで射程に入らなかった「赤い灯台側」に向かっても岸ジギができると言うことになります。
(ヘチ師と上手く住み分けてね!)
また6~5番でも、
これからの時期は強い濁り、また強い日差しによる濃いシェードや強い南風による波等によって、
ボトムまで落とさないでも比較的表層にシーバスがいることも多いです。
鉛のリアバランスだと一気に突き抜いてしまい、
センターバランスだと見切られることも多いので、
キーズのこのバランスはハマる可能性があって、期待できそうですよ。
自分の印象だと、
行ったことのあるなかでは川崎ほど水深のない長浦第2や、
全国に目を向けると神戸や四日市なども、キーズが丁度良いように感じます。
(横浜沖堤では岸ジギしない方が良いですよ)
オカッパリでしたら、
本牧施設の護岸エリアや、水深のあるテトラ帯や浮きストラクチャーの下に滑り込ませる、とか今まで岸ジギで攻めるイメージのない場所が射程圏内になってきます。
また、まだ試してはないのだけれど、恐らくスピジギとの相性も良いはず。
と言うことは、専用タックルはもちろん、ベイトタックルがなくても岸ジギを気軽に楽しめると言う事になりますから、
キーズも売れる...
いや、効率よく立ち回れるようになると思います(笑)
ラトさん達のように、
開発に携わったり使い込んではいないのですが、一度数十分使ってみて、
「岸ジギが楽しめるステージが増えますねぇ」
と思わず、もりもり(森川)さんに呟いてしまったくらい。
沖堤での岸ジギをしないラトさんが携わっただけあって、
むしろ多くの人に使いやすいジグになってますよ!
まずは買って、使って、無くして買って、また買ってください(ウソウソ)
あっ、買う前に、使う前に、必ずラトさんのログを見ておいてくださいね。
http://www.fimosw.com/u/rattlehead
- 2014年6月3日
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