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▼ 12/19川崎新堤 ひやひや~
寒い、厳しい。
のは解っていながら、川崎新堤へ。
始発に乗るための駅までの道中、
渡船の最中、
夜明け間近、
いずれも半端なく寒かった。
寒波連発、しかも今回は爆弾低気圧直後。
土日がまた天候悪そうなので、今日にしたのだけれど、毎日激しく変わる気候で、爆発するか大外れか?
「三振かホームラン」みたいな、ちょい昔の二流助っ人外国人みたいな博打に挑戦。
もちろん、狙うはホームランだけど。
過去新しいライジャケをおろす時は、不思議と結果が出るのだけれど、今回は?
(コンプリートⅣ初使用)
6時半位、
予想に反して、キャンセル相次ぎ11時揚がりの僅か3名で上陸。
しかも1番で下船するのは自分のみ。
途中見えた富士山、真っ白。
堤防に立つと、キラキラとイワシが大量。
独り占めな際を、ゆっくり攻めていく。
が、全くの無反応。
2番までは往復ルアーを取っ替え引っ替えやるも、何もなく。
一応、1番に戻るまでは内外の際を攻めたが、ホント何も無し。
一人なだけに、愚痴る相手もいないし。
ここで初めて、灯台からキャストするが、明るくなったら、あれだけいたイワシが全く見えなくなった。
沈んだのだろう、とややレンジを落として攻めるも...
で、今度は一気に5番手前までキャストしながら歩くことに。
ボトム、中層と交互に探っていくものの、なかなか反応が得られない。
既に長八も到着。
こちらも少なく、10名くらい。
1番の後は5番まで停まらなかったから、2番~5番は貸し切り。
が、それも虚しくただキャストを続ける。
ようやく実ったのは、往路の4番手前。
じっくり攻めるため、湾ベイトのマイラー仕様で、基礎からゆっくりリトリーブに痙攣シェイク等を交ぜていた時。
基礎から上がってくる湾ベに「ドンッ」とバイト。
が、最初のヘッドシェイクは凌いだものの、次に水面に出てきたところで、テンションを緩めぎみにして飛ばさないようにしたら、ルアーが外れてバラし。
なかなかのサイズだったので慎重にいったのだけど...
最近、このパターン多いよね(笑)
結局、そのまま折り返して、1番まで戻る。
上げ潮の方が期待できるんじゃないかと思っていたけど、既に10時半近く。
敗色濃厚。
長八で来た人たちはまったりご飯食べてるくらいに、何もない。
普段ならあっさり諦めて片付けなんかしちゃうのだけど、粘ってみた。
潮が当たる面をラストは、と思って外側へ。
時刻は10時44分。
じっくり攻めてる時間は無いのだが、湾ベイトに夜光貝を貼ったものを。
1キャスト毎に場所を換えての3投目。
基礎から浮上してくる湾ベが、上げ潮でできた筋を通過してきたところで「ゴツン!」
き、来た~!
なかなか抵抗してくれるが、ここまで来たら絶対にバラす訳にはいかない。
何度か走られたけど、無事ランディング。
ロクゴー。
細いけど銀ピカボディ。
リリースして時計見ると10時54分。
丁度、山本の迎えの船が見えた。
往生際悪く1キャストだけして、終了。
いやぁ危なかった~。
と言うか、かな~り厳しいのは想定内だったけど、
想定外の無反応さ加減。
粘った甲斐があって、最後にご褒美貰えたので、善しかな。
帰る途中に6番付近で釣れてるのを見たから、やはり上げ潮で好転する日だったのか。
また天候気候が変わるので、似たような状況は続きそうだけど、体力のない小型が減った分の渋さで、デカいのは確実にいらので、後は運と「気合と根性」でしょうか(笑)
次回こそは横浜沖堤行こうかな。
(ヒットルアー)
・湾ベイト29g「自作・夜光貝(黒)」
(タックル)
EGアヴァンギャルド102AGS
SHIMANOエクスセンスLBC3000HGM
DUEL Xワイヤー8 0.6号
バリバスフロロリーダー22LB
(ギア、ウェア)
PSLウインタースーツ(オレ×黒)
PSLニットキャップ(グレー)
PSLフーデッドネックウォーマー(グレー)
ZealOpt「アルマーダ」TVS
PSLコンプリートⅣ(黒×白)
のは解っていながら、川崎新堤へ。
始発に乗るための駅までの道中、
渡船の最中、
夜明け間近、
いずれも半端なく寒かった。
寒波連発、しかも今回は爆弾低気圧直後。
土日がまた天候悪そうなので、今日にしたのだけれど、毎日激しく変わる気候で、爆発するか大外れか?
「三振かホームラン」みたいな、ちょい昔の二流助っ人外国人みたいな博打に挑戦。
もちろん、狙うはホームランだけど。
過去新しいライジャケをおろす時は、不思議と結果が出るのだけれど、今回は?
(コンプリートⅣ初使用)
6時半位、
予想に反して、キャンセル相次ぎ11時揚がりの僅か3名で上陸。
しかも1番で下船するのは自分のみ。
途中見えた富士山、真っ白。
堤防に立つと、キラキラとイワシが大量。
独り占めな際を、ゆっくり攻めていく。
が、全くの無反応。
2番までは往復ルアーを取っ替え引っ替えやるも、何もなく。
一応、1番に戻るまでは内外の際を攻めたが、ホント何も無し。
一人なだけに、愚痴る相手もいないし。
ここで初めて、灯台からキャストするが、明るくなったら、あれだけいたイワシが全く見えなくなった。
沈んだのだろう、とややレンジを落として攻めるも...
で、今度は一気に5番手前までキャストしながら歩くことに。
ボトム、中層と交互に探っていくものの、なかなか反応が得られない。
既に長八も到着。
こちらも少なく、10名くらい。
1番の後は5番まで停まらなかったから、2番~5番は貸し切り。
が、それも虚しくただキャストを続ける。
ようやく実ったのは、往路の4番手前。
じっくり攻めるため、湾ベイトのマイラー仕様で、基礎からゆっくりリトリーブに痙攣シェイク等を交ぜていた時。
基礎から上がってくる湾ベに「ドンッ」とバイト。
が、最初のヘッドシェイクは凌いだものの、次に水面に出てきたところで、テンションを緩めぎみにして飛ばさないようにしたら、ルアーが外れてバラし。
なかなかのサイズだったので慎重にいったのだけど...
最近、このパターン多いよね(笑)
結局、そのまま折り返して、1番まで戻る。
上げ潮の方が期待できるんじゃないかと思っていたけど、既に10時半近く。
敗色濃厚。
長八で来た人たちはまったりご飯食べてるくらいに、何もない。
普段ならあっさり諦めて片付けなんかしちゃうのだけど、粘ってみた。
潮が当たる面をラストは、と思って外側へ。
時刻は10時44分。
じっくり攻めてる時間は無いのだが、湾ベイトに夜光貝を貼ったものを。
1キャスト毎に場所を換えての3投目。
基礎から浮上してくる湾ベが、上げ潮でできた筋を通過してきたところで「ゴツン!」
き、来た~!
なかなか抵抗してくれるが、ここまで来たら絶対にバラす訳にはいかない。
何度か走られたけど、無事ランディング。
ロクゴー。
細いけど銀ピカボディ。
リリースして時計見ると10時54分。
丁度、山本の迎えの船が見えた。
往生際悪く1キャストだけして、終了。
いやぁ危なかった~。
と言うか、かな~り厳しいのは想定内だったけど、
想定外の無反応さ加減。
粘った甲斐があって、最後にご褒美貰えたので、善しかな。
帰る途中に6番付近で釣れてるのを見たから、やはり上げ潮で好転する日だったのか。
また天候気候が変わるので、似たような状況は続きそうだけど、体力のない小型が減った分の渋さで、デカいのは確実にいらので、後は運と「気合と根性」でしょうか(笑)
次回こそは横浜沖堤行こうかな。
(ヒットルアー)
・湾ベイト29g「自作・夜光貝(黒)」
(タックル)
EGアヴァンギャルド102AGS
SHIMANOエクスセンスLBC3000HGM
DUEL Xワイヤー8 0.6号
バリバスフロロリーダー22LB
(ギア、ウェア)
PSLウインタースーツ(オレ×黒)
PSLニットキャップ(グレー)
PSLフーデッドネックウォーマー(グレー)
ZealOpt「アルマーダ」TVS
PSLコンプリートⅣ(黒×白)
- 2014年12月19日
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