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▼ 女医黒とシードラ。
- ジャンル:style-攻略法
他の方に倣って、女医黒と書いてみました(笑)
ガンクラフト「ジョインテッドクロー」
今年は河川でのランカー狙いだけでなく、
横浜界隈でもあちらこちらで、コレにハマった人が多かったみたいで。
元々バス用に開発されたけど、シーバスにも使ったらやっぱり釣れる、と。
今やランカー便では必需品の一つですね。
自分もバサーだった頃はビッグベイターだった事もあり、秘かに川崎新堤でも使っていたりしてます。
(川崎では釣ってないけど)
一方、エバーグリーン「シードライブ」
こちらは「オヌマン印」で、
生まれながらにして、シーバス用。
にも関わらず、女医黒より活躍が弱く感じるのは何故か?
シードラが140mmで、
女医黒のレギュラーサイズ178mmよりも小さく、ボリューム感の違いから、
「そのサイズなら普通のルアーでも」
と言うことも理由の一つだとは思います。
が、大きな違い。
「レンジキープ」に弱点があると思います。
元々「巻いて泳がす」事を狙っている女医黒に比べ、
シードラは「流して泳がす」開発意図があります。
なので、女医黒と同じようにシードラをリトリーブしてくると、
どんなにウエイトを仕込んでも、浮き上がります。
前方からの水の受け方は、
女医黒が背中で水を受ける(潜る方向)なのに対し、
シードラは側面に水を流してていきます。
ジョイント部の稼動域も、女医黒に比べるとシードラは広く、より水を受けやすい泳ぎになっています。
そのため、シードラはすぐに浮き上がるので、水面を意識しているシーバスでなければ狙いにくいのが弱点です。
なんて事を、使っていく中で感じ、
汎用性の高いサイズのシードラを、
「女医黒並に使いやすく」するため施しているチューニングが次の写真です。
2つのシードラ、違いは解りますか?
どちらもコノシロカラーですが、上がクリア、下がホロ。
まずは「ラインアイ」です。
クリアはノーマルのままですが、
ホロは横アイにして、さらに下向きに曲げてます。
つまり、頭部上方に水を受けて、浮き上がりを少なくしています。
腹部に足した計5gのウエイトと合わせて、1m位までならほぼ同じレンジを泳がせられます。
次は「ジョイント部」です。
ホロはノーマルのままですが、
クリアは稼動域を狭くしています。
これにより、水を流すようになり、スピードへの対応幅が拡がります。
それでいて、女医黒148よりもゆっくりなスピードでもちゃんとアクションします。
さらに現場で、
「もちっと倒れ込ませたいな」
とか思ったら、頭部上にウエイトを1g足すと、ターンした時のアピールを増やすことができます。
「女医黒の小さいのを使えば」
と思われるかも知れませんが、自分の中では、
女医黒178>シードラ>女医黒148
の序列で、対応幅が広いのがシードラ。
なので、より活躍する範囲を拡げるべく、のチューニングです。
ちなみに、女医黒148の対応幅を拡げるには、
ジョイント部の「ツメ」を削ると稼動域が拡がるので、スロー対応になりますよ。
ビッグベイトの中でも、S字系はウエイトも重たく、敬遠されがちですが、使ってみると思った以上の破壊力を発揮したりします。
「食わず嫌い」は損ですよ!
自分は今週末、ビッグベイト縛りでいく予定です。
(やりきれるかなぁ~?)
ガンクラフト「ジョインテッドクロー」
今年は河川でのランカー狙いだけでなく、
横浜界隈でもあちらこちらで、コレにハマった人が多かったみたいで。
元々バス用に開発されたけど、シーバスにも使ったらやっぱり釣れる、と。
今やランカー便では必需品の一つですね。
自分もバサーだった頃はビッグベイターだった事もあり、秘かに川崎新堤でも使っていたりしてます。
(川崎では釣ってないけど)
一方、エバーグリーン「シードライブ」
こちらは「オヌマン印」で、
生まれながらにして、シーバス用。
にも関わらず、女医黒より活躍が弱く感じるのは何故か?
シードラが140mmで、
女医黒のレギュラーサイズ178mmよりも小さく、ボリューム感の違いから、
「そのサイズなら普通のルアーでも」
と言うことも理由の一つだとは思います。
が、大きな違い。
「レンジキープ」に弱点があると思います。
元々「巻いて泳がす」事を狙っている女医黒に比べ、
シードラは「流して泳がす」開発意図があります。
なので、女医黒と同じようにシードラをリトリーブしてくると、
どんなにウエイトを仕込んでも、浮き上がります。
前方からの水の受け方は、
女医黒が背中で水を受ける(潜る方向)なのに対し、
シードラは側面に水を流してていきます。
ジョイント部の稼動域も、女医黒に比べるとシードラは広く、より水を受けやすい泳ぎになっています。
そのため、シードラはすぐに浮き上がるので、水面を意識しているシーバスでなければ狙いにくいのが弱点です。
なんて事を、使っていく中で感じ、
汎用性の高いサイズのシードラを、
「女医黒並に使いやすく」するため施しているチューニングが次の写真です。
2つのシードラ、違いは解りますか?
どちらもコノシロカラーですが、上がクリア、下がホロ。
まずは「ラインアイ」です。
クリアはノーマルのままですが、
ホロは横アイにして、さらに下向きに曲げてます。
つまり、頭部上方に水を受けて、浮き上がりを少なくしています。
腹部に足した計5gのウエイトと合わせて、1m位までならほぼ同じレンジを泳がせられます。
次は「ジョイント部」です。
ホロはノーマルのままですが、
クリアは稼動域を狭くしています。
これにより、水を流すようになり、スピードへの対応幅が拡がります。
それでいて、女医黒148よりもゆっくりなスピードでもちゃんとアクションします。
さらに現場で、
「もちっと倒れ込ませたいな」
とか思ったら、頭部上にウエイトを1g足すと、ターンした時のアピールを増やすことができます。
「女医黒の小さいのを使えば」
と思われるかも知れませんが、自分の中では、
女医黒178>シードラ>女医黒148
の序列で、対応幅が広いのがシードラ。
なので、より活躍する範囲を拡げるべく、のチューニングです。
ちなみに、女医黒148の対応幅を拡げるには、
ジョイント部の「ツメ」を削ると稼動域が拡がるので、スロー対応になりますよ。
ビッグベイトの中でも、S字系はウエイトも重たく、敬遠されがちですが、使ってみると思った以上の破壊力を発揮したりします。
「食わず嫌い」は損ですよ!
自分は今週末、ビッグベイト縛りでいく予定です。
(やりきれるかなぁ~?)
- 2013年11月27日
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