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▼ ガンペキ・コマンダー。
- ジャンル:釣り具インプレ
岸ジギファンが待ち望んでいたロッド、
SHIMANOエクスセンスB703ML、ガンペキ・コマンダー。
先日発売され、即購入。
2度実釣に使い、72~25(!)を9本揚げ、7時間くらい使いまくりました。
早速インプレしちゃいます!
自分もリリースを知った半年後にFSで実物に触れ、
泉さんにアツく語られてからと言うもの、
最近SHIMANO派じゃない自分も、デリバリー開始を心待ちにしていました。
購入して、イイ買い物したなと思っています。
代々の岸ジギロッドは、
・バレーヒルGPJ-70
・エバグリマシンガンジャーク(MJ)
・メガバスF5-68Ftiディアブロ
間に「スピジギ」を挟んで、
・バレーヒルGPJ-73SP
これらと比較したりしながら、インプレしてみます。
インプレ項目は、
・グリッピング
・操作性
・感度
・ファイトコントロール
「グリッピング」
代々のロッドではグリップテープを巻いていないと、トリガーで指が摩れてしまってました。
が、ガンコマでは最初からしっくり。
小さな事ですが、岸ジギやる時間が長くても苦痛ではないのは、結果として釣果につながる訳で。
ロッド自体は軽くはないのですが、
グリップ形状、リールとのバランスからか軽く感じます。
しっかり手元に重心が来るので、リールの重さは広く対応しそうです。
「操作性」
GPJ-SPを使ったり、ジギングロッドを流用してる人なら「もう少し張りがあれば」とか、
MJを使ってる人なら「もう少しベリーが曲がれば」なんて感じたりするでしょう。
ガンコマは、
ちょうど良いトコが曲がり、
ちょうど良いトコが張ります。
だから、ジグを躍らせると言う張りがありながら、
バイトには「クンッ」とティップが入ります。
「乗せ」「掛け」がバランス良く、
操作は快適ながら、バイトは拾えるという、エクスタシーさえ感じますよ(笑)
「感度」
初使用ではヒットしたサカナが比較的ヤル気で、バイトがはっきり出たのですが、
2度目の時は小さなバイトが多く、乗せきれなかったですが、小さなカサゴの「コツ」というバイトに瞬間的にアワセ、下顎の真ん中にフッキングできました。
岸ジギではフォールにバイトが出ることが多いですが、
ラインがたるんだ状態のことも多く、手元に感じられるかはヒット数の差に直結すると感じてます。
ガンコマは、グリップ自体が共鳴体かのように、かなり明確にバイトを感じられます。
渋い状況でも、期待感を持ち続けられるので、岸ジギをやり続けられますよ!
「ファイトコントロール」
ファーストバイトがいきなり72cmでした。
エイかと思うようなトルクでしたが、ガンコマも耐えているだけで、急な突っ込みにもスムーズにティップ、ベリーからバットが順に曲がって追従。
手こずりましたが、サカナが根負けするくらいのトルクがあります。
トルクならGPJ-SPは細身ながらしなやかに曲がり、それでいてパワーがあり、柔らかくサカナを浮き上がらせる感じ。
MJは張りそのものに、サカナをねじ伏せるように瞬殺。
が、いずれも「何かしら」を犠牲にして成り立っていますが、
ガンコマは何も犠牲にしないで成り立っているイメージです。
とまぁ、インプレでは手放しで誉めちぎる事をしないバッシーですが、
これはほぼ非の打ちようがありません。
ベタ褒めしちゃいます!
これはしばらく手放せそうにありません。
買えるなら、買っといた方がイイですよ~!
岸ジギ、大好きになるはずです。
SHIMANOエクスセンスB703ML、ガンペキ・コマンダー。
先日発売され、即購入。
2度実釣に使い、72~25(!)を9本揚げ、7時間くらい使いまくりました。
早速インプレしちゃいます!
自分もリリースを知った半年後にFSで実物に触れ、
泉さんにアツく語られてからと言うもの、
最近SHIMANO派じゃない自分も、デリバリー開始を心待ちにしていました。
購入して、イイ買い物したなと思っています。
代々の岸ジギロッドは、
・バレーヒルGPJ-70
・エバグリマシンガンジャーク(MJ)
・メガバスF5-68Ftiディアブロ
間に「スピジギ」を挟んで、
・バレーヒルGPJ-73SP
これらと比較したりしながら、インプレしてみます。
インプレ項目は、
・グリッピング
・操作性
・感度
・ファイトコントロール
「グリッピング」
代々のロッドではグリップテープを巻いていないと、トリガーで指が摩れてしまってました。
が、ガンコマでは最初からしっくり。
小さな事ですが、岸ジギやる時間が長くても苦痛ではないのは、結果として釣果につながる訳で。
ロッド自体は軽くはないのですが、
グリップ形状、リールとのバランスからか軽く感じます。
しっかり手元に重心が来るので、リールの重さは広く対応しそうです。
「操作性」
GPJ-SPを使ったり、ジギングロッドを流用してる人なら「もう少し張りがあれば」とか、
MJを使ってる人なら「もう少しベリーが曲がれば」なんて感じたりするでしょう。
ガンコマは、
ちょうど良いトコが曲がり、
ちょうど良いトコが張ります。
だから、ジグを躍らせると言う張りがありながら、
バイトには「クンッ」とティップが入ります。
「乗せ」「掛け」がバランス良く、
操作は快適ながら、バイトは拾えるという、エクスタシーさえ感じますよ(笑)
「感度」
初使用ではヒットしたサカナが比較的ヤル気で、バイトがはっきり出たのですが、
2度目の時は小さなバイトが多く、乗せきれなかったですが、小さなカサゴの「コツ」というバイトに瞬間的にアワセ、下顎の真ん中にフッキングできました。
岸ジギではフォールにバイトが出ることが多いですが、
ラインがたるんだ状態のことも多く、手元に感じられるかはヒット数の差に直結すると感じてます。
ガンコマは、グリップ自体が共鳴体かのように、かなり明確にバイトを感じられます。
渋い状況でも、期待感を持ち続けられるので、岸ジギをやり続けられますよ!
「ファイトコントロール」
ファーストバイトがいきなり72cmでした。
エイかと思うようなトルクでしたが、ガンコマも耐えているだけで、急な突っ込みにもスムーズにティップ、ベリーからバットが順に曲がって追従。
手こずりましたが、サカナが根負けするくらいのトルクがあります。
トルクならGPJ-SPは細身ながらしなやかに曲がり、それでいてパワーがあり、柔らかくサカナを浮き上がらせる感じ。
MJは張りそのものに、サカナをねじ伏せるように瞬殺。
が、いずれも「何かしら」を犠牲にして成り立っていますが、
ガンコマは何も犠牲にしないで成り立っているイメージです。
とまぁ、インプレでは手放しで誉めちぎる事をしないバッシーですが、
これはほぼ非の打ちようがありません。
ベタ褒めしちゃいます!
これはしばらく手放せそうにありません。
買えるなら、買っといた方がイイですよ~!
岸ジギ、大好きになるはずです。
- 2013年7月10日
- コメント(3)
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