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▼ 川崎新堤の味わい方。
- ジャンル:style-攻略法
川崎新堤。
デイシーバスのメッカ、
まさに「ど真ん中」といっても過言ではないでしょう。
楽しみ方、と言ってもさまざまありますか、ここでズバリ。
「あなたはホントの川崎新堤を味わってはいない!」
南北約4km弱にわたり伸びる川崎新堤。
南側から1~6番と船着き場があり、
そのままポイント名にしています。
内外があるので、約8km近いポイントがある訳です。
多くの上陸者は、1か6しか味わっていないと思われます。
特に大潮まわりで午前中に潮上になる事が多い6番は、岸ジギのメッカでもあり人気。
回遊待ちスタイルで「定点観測」されてますよね。
「分かりやすい場所」と言う意味で、灯台回りは狙いやすいと思います。
しかし、そこだけでは川崎新堤を楽しんでいる、「攻略している」とは言えないのです。
特に、2~5番を、しっかり丁寧に撃って歩いた事はありますか?
漫然としたテクトロとかで何となく通りすぎてませんか?
いっぺんに2~5番をじっくり撃つことはできませんが、
1番をベースに2~3番とか、毎回少しづつでも探っていく事で、新たな発見ができるはずです。
ほぼストレートで、見た目の変化に乏しい川崎新堤。
ですがじっくり探ってみると、
ボトム形状や水深変化が多く、
流れの変化も激しい堤防である事がわかると思います。
良く2~4番に鳥が集まってたりしますが、そういう場所である事を現していると思います。
際だって、
カラス貝のつき方が違う=潮当たりが違う=シェードのでき方が違う、
とかケーソンからの潮の抜け方だって一定ではないのがわかるはずです。
それらを理解、把握した上での中層攻めだったり、ボトム攻めだったりする訳です。
慣れてくれば、
表面に見える変化やルアーで感じる手応えなどで、
ある程度絞りこんで決め撃ちができるようになります。
秘かにこうした釣りを展開できるのが、2~5番なんです。
ちなみに、
ランカー水揚げは5、6、3番の順。
数では5、6、1番の順。
逆に2や4番は、特定の条件下でハマった経験の多い場所。
こうしてみると「攻めてない」でしょ?
各地の凄腕が集まる川崎新堤。
わざわざ沖に渡らなくても、サカナが捕れる方々ばかり。
にも関わらず川崎新堤に来るのは、
多彩なシチュエーションで、
多彩な釣り方ができるからだと思います。
仲間とのんびり回遊待ちをするのも楽しみ方の一つですし、
ストイックにサカナを探すのも楽しみ方。
釣り=趣味=自由な価値観なので、
それぞれの楽しみ方でよいと思いますが、
思ってる以上に奥がある釣り場ですよ!
たまには「真ん中」で降りてみてくださいね。
デイシーバスのメッカ、
まさに「ど真ん中」といっても過言ではないでしょう。
楽しみ方、と言ってもさまざまありますか、ここでズバリ。
「あなたはホントの川崎新堤を味わってはいない!」
南北約4km弱にわたり伸びる川崎新堤。
南側から1~6番と船着き場があり、
そのままポイント名にしています。
内外があるので、約8km近いポイントがある訳です。
多くの上陸者は、1か6しか味わっていないと思われます。
特に大潮まわりで午前中に潮上になる事が多い6番は、岸ジギのメッカでもあり人気。
回遊待ちスタイルで「定点観測」されてますよね。
「分かりやすい場所」と言う意味で、灯台回りは狙いやすいと思います。
しかし、そこだけでは川崎新堤を楽しんでいる、「攻略している」とは言えないのです。
特に、2~5番を、しっかり丁寧に撃って歩いた事はありますか?
漫然としたテクトロとかで何となく通りすぎてませんか?
いっぺんに2~5番をじっくり撃つことはできませんが、
1番をベースに2~3番とか、毎回少しづつでも探っていく事で、新たな発見ができるはずです。
ほぼストレートで、見た目の変化に乏しい川崎新堤。
ですがじっくり探ってみると、
ボトム形状や水深変化が多く、
流れの変化も激しい堤防である事がわかると思います。
良く2~4番に鳥が集まってたりしますが、そういう場所である事を現していると思います。
際だって、
カラス貝のつき方が違う=潮当たりが違う=シェードのでき方が違う、
とかケーソンからの潮の抜け方だって一定ではないのがわかるはずです。
それらを理解、把握した上での中層攻めだったり、ボトム攻めだったりする訳です。
慣れてくれば、
表面に見える変化やルアーで感じる手応えなどで、
ある程度絞りこんで決め撃ちができるようになります。
秘かにこうした釣りを展開できるのが、2~5番なんです。
ちなみに、
ランカー水揚げは5、6、3番の順。
数では5、6、1番の順。
逆に2や4番は、特定の条件下でハマった経験の多い場所。
こうしてみると「攻めてない」でしょ?
各地の凄腕が集まる川崎新堤。
わざわざ沖に渡らなくても、サカナが捕れる方々ばかり。
にも関わらず川崎新堤に来るのは、
多彩なシチュエーションで、
多彩な釣り方ができるからだと思います。
仲間とのんびり回遊待ちをするのも楽しみ方の一つですし、
ストイックにサカナを探すのも楽しみ方。
釣り=趣味=自由な価値観なので、
それぞれの楽しみ方でよいと思いますが、
思ってる以上に奥がある釣り場ですよ!
たまには「真ん中」で降りてみてくださいね。
- 2012年8月22日
- コメント(6)
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