【横浜鬼斬会　ａｔ　ｆｉｍｏ】俺の岸ジギフック。

岸ジギやりすぎて、
右腕、右肩の筋肉痛がなかなか抜けないバッシーです（笑）

期待していた、がまかつの岸ジギフックを使いはじめてしばらく経ったので、
セッティング等を含めて、インプレしてみますね。

「ガンガン、どうぞ！」

新しくリリースされたのは、
・シングル「シーバスアシスト岸壁ジギング」
・段差「シーバスアシストキャスティング」

それぞれ、フロントとリアにセットしている訳ですが、
フロントの岸ジギシングルは、パワーファイト用で、掛けたら強引目なランディングが可能です。
もちろん跳ばれたらバレますが、
ガツン！
とフッキングさせられるので、他のフックよりランディング率は上がったような気がします。

「使い分けるのも大事」

フロントのシングルは、
・岸壁ジギング
・爆岸フック
を使い分けてます。

先発はがまかつ。
耐久性に優れ、普通の状況なら「先発完投」できるフックです。

が、バイトが一瞬タッチする程度と小さい場合やリアフック掛かりが多い時は、爆岸フックに換えます。
やや開きやすいのが弱点ですが、ショートバイトを拾えるワイドゲイプ。
結構差が出ますよ。

テールは、
・シーバスアシストキャスティング
・BLUEパーチアシストS
・カルティバ遠投段差MH

いずれも段差です。

ほぼがまかつですが、
濁りで黒アワビなどでフックを目立たせたくない時はBLUE、
ショートジグなど小さなジグならカルティバ、
と使い分けてます。

小さな違いですが、確実に拾えるサカナの数が変わるのを実感しています。

「点検はこまめに、ね」

段差の方です。
新品の貫通力は素晴らしいものがあります。

反面、フックポイントが外側に折れ曲がりやすく、カラス貝など硬いモノにコンタクトしてるうちに、真っ直ぐじゃなくなったりします。

連続でジグ撃ちしてると見落としがちですが、渋い時にようやくのバイトを逃さないためにも、点検はマメにされるのをオススメします。

「替えフックは必携！」
点検にもつながりますが、
タイトにいけばいくほど、へたりは早くなります。

ようやくのバイト！
って時にノラなかったり、バラしたりはキツいもんです。

点検するのはもちろんですが、交換してしまえるように、
替えフックは必ず持つようにしてます。

ある意味、ジグ自体よりこだわりのあるアイテムかもしれませんね？

でも、フックにこだわってから釣果が上がったのは確かですよ。