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▼ 釣りについて考察
- ジャンル:日記/一般
- (釣りについて)
みなさん、こんにちは!
本日担当の「いなちゅう」です。
今日は何かあったような気が・・・
って考えていたら、34全国大会の日ですよ~!(汗)
さて今年はどんなドラマが待っているのでしょうか?
非常に興味があるのですが私は私用(遊び)で忙しいので、自分は遊びながら参加者のみなさんの健闘を祈っておきますね!(笑)
ここで突然ですが、広島弁講座を♪
今回は「いなげ」と「いたしい」、「いぬる」。
例としては、「KOZY君!アンタ~いなげな恰好をしとるね~!」
「なによ~るん!稲迫さんの行動の方がいなげじゃわ・・・」
上記例題の赤字は、「変な」とか「妙な」と言う意味です。
次の例は、「何でや~!ぶちエエとこ通しとるの食わんで!?KOZY君、ここはほんまにいたしいね・・・」
「いやいや、稲迫さんの釣り方がいたし過ぎるんよ~!」
例題の赤字は、「難しい」とか「ややこしい」と言う意味です。
最後の例は、「こが~なクッソおもろうない釣りはやっとられんわ!(怒)KOZY君!わしゃ~は~いぬるけーの!(怒)」
訳すると、「こんなにとても楽しくない釣りは出来ません!KOZY君!私はもう帰るからね!」
ってことで、「いなちゅうの広島弁講座」でした♪
これでブログを終えたいのですがそうもいかず・・・。
本題です。(笑)
みなさんはどのような理由に基づいて、狙いの魚種やポイント選定等を決めているのでしょうか?
私の一年間の釣りの大部分はメバルが占めています。
次いでアジですが割合的には6対3で、残りの1が他魚種となっています・・・
それぞれの釣りに関しては、「行ける日には潮や天候など関係なく行く!」と言うのが基本的なスタンスですが、それぞれの釣行については時期や潮(満月や新月、大潮~小潮・長潮・若潮、下げ潮や満ち潮)などを考慮してプランを立てています。
それは過去の経験が基になっているからで、何年もかけて築き上げてきた自分のデータが頼りとなっているのです。
同じポイントでも一年間通い詰めると、いろいろな情報入手することができます。
その時の状況により一か所においても、季節により何百通りのパターンが存在します。
自分の通ったポイントやそれぞれの状況を経験した回数(季節や潮など)が増えれば増えるほど、そのパターンは無限に広がって魚に出会える確立を高めてくれます。
何が言いたいのか・・・
「魚は自分で探しましょう」=「釣れるポイントは自分で探しましょう」と言うことです。
中には情報誌の記事などを見て、そのポイントへ行かれる方もいらっしゃるでしょう。
私も最初はそうでしたから!(笑)
ポイントはもちろんですが、そこでの釣り方が書いてあったらひたすらその通りに・・・
けっきょくホゲたりってのもしょっちゅうでしたもんね・・・(爆)
だって雑誌の記事なんて一か月近く古いことが載っているのがほとんどなんですよ!
一日違えば全く状況が全く違っているってことは多々あります。
それが一か月近くだと・・・
当然そこに魚が居る場合もありますが、狙い方や時間帯など様々な要素を考えて攻めていかないといけません。
「仕事が忙しくて釣りにはなかなか行けない!」
という方は非常に多いと思いますが、その限られた釣行回数を大切にして欲しいのです。
魚が釣れないと楽しくないのは当然かもしれません。
しかし、自分で探し出したり新たな発見ができた場合の満足感は、言葉では言い表せないくらいの達成感があります!♪
それが今後の自分の釣りに役立つことは勿論、少ない回数でも積み重ねれば貴重な財産となります。
どうか一つの場所でも良いので一年間通ってみて下さい。
余裕がある人は数か所を一年間通して、色々なタイミングで狙ってみて下さい。
釣りの情報誌に負けないくらい様々な情報を得ることが出来ると思いますよ♪
私が、釣れない釣りが大切だとか、可能な限りのランガンを推奨するのはこういったことからなのです。
ここで気を付けないといけないのが、一度良い思いをしたからと言う理由でひたすら同じ場所に通うってことです。
爆釣期間が過ぎたらもう行かないってことにならないように・・・(汗)
今釣れているからと言う理由で、同じ場所に通われる方はたくさん居ると思います。
気持ちは分からないでもないのですが、食材確保の場合は別として、自分の釣りのスキルアップを望むのであればお勧めはできません。
私の場合、数匹釣ったらかなり癒されるので、一か所に留まって釣りをするのは稀です。
しかし私も昔は、「釣りの上手い人=たくさん釣って持ち帰ることで証明」って思っていたので、何も考えずに釣れるだけ釣って持ち帰って途方にくれることも多かったです。
稲迫家では魚を捌くのと料理は私の担当なので・・・(笑)
この何も考えずに釣れるっていうのが非常にマズい・・・。
記憶にはたくさん釣れたっていうことは植えつけられるのですが、どんな状況でどんな釣り方が効果的でとかはあまり覚えていないし、潮がどちらに流れてどのレンジでどんな食い方をしたかなんて記憶は皆無かと・・・(笑)
長々と書いてきましたが要は、「可能な限り釣りへ行きましょう!」と言うこと。
情報誌等の情報はあくまでも参考程度として、自分で魚を探し出してみましょう!
基本的に私は人に釣果情報を聞いたり、釣り方を聞くのが好きではありません・・・。
釣りの楽しさはただ魚を釣るだけでなく、場所選定から釣り方も含めて狙いの一匹を手にするまでの過程にあると私は考えています。
釣り雑誌に時々情報提供している私が言うのもいなげなのですが・・・(笑)
経験の蓄積によっては、思いもよらぬ場所で思いもよらぬ釣果を上げることも可能です。
「思いもよらぬ」って言うのは他人から見てですけどね!
自分としては当然の釣果と言えるのですが♪(笑)
これは広島市内の普通のポイントでの、昨年と今年のメバリングでの釣果。
昨年27,5センチ。

同時期の今年は、26センチ。

メバル自体はそんなに大きくなく、今までにもたくさん釣っているサイズですが、このポイントで釣ったことに意味があるんですよね♪
市内港湾部のショアでこのサイズに出会う確率は非常に低いからです。
しかし、これは狙って釣っています。
それはこの時期にデカいのが釣れることが今までの経験から分かっているからで、そろそろかなと3月に入って行ったところ予想通り釣れてくれました♪
アベレージサイズが21~22センチと揃っているのも例年通りで、ボトムべったりであまり動かさない方が良いってのも承知。(笑)
今はタダ巻きでは釣れませんが、4月に入ると徐々に底べったりから離れて、中層~表層のタダ巻きでも釣れ始める筈です。
でも何故かプラグへの反応が悪いのがここの特徴なんですが、今年は「LINK50」でトライしてみようと今から楽しみにしています♪
最後に魚の行動パターンは毎年ほぼ同じです。
この「ほぼ同じ」って言うのが大切で、全く同じではないので探し甲斐があるのです。
毎年全く同じように同じ時期に釣れていたら、おそらく私は釣りを続けていなかったでしょう。
海水温や港湾部の開発等々、近年の釣りにおける環境の変化は著しく、例年のパターンが通用しなくなってきています。
それでも過去の経験が基になって、今の釣りが成り立っているのも事実。
経験値を増やして釣りがもっと楽しくなるように、お互いどんどん釣りに出掛けましょう!
今回は文章ばかりで大変申し訳ありませんでした。
~稲迫 誠~
本日担当の「いなちゅう」です。
今日は何かあったような気が・・・
って考えていたら、34全国大会の日ですよ~!(汗)
さて今年はどんなドラマが待っているのでしょうか?
非常に興味があるのですが私は私用(遊び)で忙しいので、自分は遊びながら参加者のみなさんの健闘を祈っておきますね!(笑)
ここで突然ですが、広島弁講座を♪
今回は「いなげ」と「いたしい」、「いぬる」。
例としては、「KOZY君!アンタ~いなげな恰好をしとるね~!」
「なによ~るん!稲迫さんの行動の方がいなげじゃわ・・・」
上記例題の赤字は、「変な」とか「妙な」と言う意味です。
次の例は、「何でや~!ぶちエエとこ通しとるの食わんで!?KOZY君、ここはほんまにいたしいね・・・」
「いやいや、稲迫さんの釣り方がいたし過ぎるんよ~!」
例題の赤字は、「難しい」とか「ややこしい」と言う意味です。
最後の例は、「こが~なクッソおもろうない釣りはやっとられんわ!(怒)KOZY君!わしゃ~は~いぬるけーの!(怒)」
訳すると、「こんなにとても楽しくない釣りは出来ません!KOZY君!私はもう帰るからね!」
ってことで、「いなちゅうの広島弁講座」でした♪
これでブログを終えたいのですがそうもいかず・・・。
本題です。(笑)
みなさんはどのような理由に基づいて、狙いの魚種やポイント選定等を決めているのでしょうか?
私の一年間の釣りの大部分はメバルが占めています。
次いでアジですが割合的には6対3で、残りの1が他魚種となっています・・・
それぞれの釣りに関しては、「行ける日には潮や天候など関係なく行く!」と言うのが基本的なスタンスですが、それぞれの釣行については時期や潮(満月や新月、大潮~小潮・長潮・若潮、下げ潮や満ち潮)などを考慮してプランを立てています。
それは過去の経験が基になっているからで、何年もかけて築き上げてきた自分のデータが頼りとなっているのです。
同じポイントでも一年間通い詰めると、いろいろな情報入手することができます。
その時の状況により一か所においても、季節により何百通りのパターンが存在します。
自分の通ったポイントやそれぞれの状況を経験した回数(季節や潮など)が増えれば増えるほど、そのパターンは無限に広がって魚に出会える確立を高めてくれます。
何が言いたいのか・・・
「魚は自分で探しましょう」=「釣れるポイントは自分で探しましょう」と言うことです。
中には情報誌の記事などを見て、そのポイントへ行かれる方もいらっしゃるでしょう。
私も最初はそうでしたから!(笑)
ポイントはもちろんですが、そこでの釣り方が書いてあったらひたすらその通りに・・・
けっきょくホゲたりってのもしょっちゅうでしたもんね・・・(爆)
だって雑誌の記事なんて一か月近く古いことが載っているのがほとんどなんですよ!
一日違えば全く状況が全く違っているってことは多々あります。
それが一か月近くだと・・・
当然そこに魚が居る場合もありますが、狙い方や時間帯など様々な要素を考えて攻めていかないといけません。
「仕事が忙しくて釣りにはなかなか行けない!」
という方は非常に多いと思いますが、その限られた釣行回数を大切にして欲しいのです。
魚が釣れないと楽しくないのは当然かもしれません。
しかし、自分で探し出したり新たな発見ができた場合の満足感は、言葉では言い表せないくらいの達成感があります!♪
それが今後の自分の釣りに役立つことは勿論、少ない回数でも積み重ねれば貴重な財産となります。
どうか一つの場所でも良いので一年間通ってみて下さい。
余裕がある人は数か所を一年間通して、色々なタイミングで狙ってみて下さい。
釣りの情報誌に負けないくらい様々な情報を得ることが出来ると思いますよ♪
私が、釣れない釣りが大切だとか、可能な限りのランガンを推奨するのはこういったことからなのです。
ここで気を付けないといけないのが、一度良い思いをしたからと言う理由でひたすら同じ場所に通うってことです。
爆釣期間が過ぎたらもう行かないってことにならないように・・・(汗)
今釣れているからと言う理由で、同じ場所に通われる方はたくさん居ると思います。
気持ちは分からないでもないのですが、食材確保の場合は別として、自分の釣りのスキルアップを望むのであればお勧めはできません。
私の場合、数匹釣ったらかなり癒されるので、一か所に留まって釣りをするのは稀です。
しかし私も昔は、「釣りの上手い人=たくさん釣って持ち帰ることで証明」って思っていたので、何も考えずに釣れるだけ釣って持ち帰って途方にくれることも多かったです。
稲迫家では魚を捌くのと料理は私の担当なので・・・(笑)
この何も考えずに釣れるっていうのが非常にマズい・・・。
記憶にはたくさん釣れたっていうことは植えつけられるのですが、どんな状況でどんな釣り方が効果的でとかはあまり覚えていないし、潮がどちらに流れてどのレンジでどんな食い方をしたかなんて記憶は皆無かと・・・(笑)
長々と書いてきましたが要は、「可能な限り釣りへ行きましょう!」と言うこと。
情報誌等の情報はあくまでも参考程度として、自分で魚を探し出してみましょう!
基本的に私は人に釣果情報を聞いたり、釣り方を聞くのが好きではありません・・・。
釣りの楽しさはただ魚を釣るだけでなく、場所選定から釣り方も含めて狙いの一匹を手にするまでの過程にあると私は考えています。
釣り雑誌に時々情報提供している私が言うのもいなげなのですが・・・(笑)
経験の蓄積によっては、思いもよらぬ場所で思いもよらぬ釣果を上げることも可能です。
「思いもよらぬ」って言うのは他人から見てですけどね!
自分としては当然の釣果と言えるのですが♪(笑)
これは広島市内の普通のポイントでの、昨年と今年のメバリングでの釣果。
昨年27,5センチ。

同時期の今年は、26センチ。

メバル自体はそんなに大きくなく、今までにもたくさん釣っているサイズですが、このポイントで釣ったことに意味があるんですよね♪
市内港湾部のショアでこのサイズに出会う確率は非常に低いからです。
しかし、これは狙って釣っています。
それはこの時期にデカいのが釣れることが今までの経験から分かっているからで、そろそろかなと3月に入って行ったところ予想通り釣れてくれました♪
アベレージサイズが21~22センチと揃っているのも例年通りで、ボトムべったりであまり動かさない方が良いってのも承知。(笑)
今はタダ巻きでは釣れませんが、4月に入ると徐々に底べったりから離れて、中層~表層のタダ巻きでも釣れ始める筈です。
でも何故かプラグへの反応が悪いのがここの特徴なんですが、今年は「LINK50」でトライしてみようと今から楽しみにしています♪
最後に魚の行動パターンは毎年ほぼ同じです。
この「ほぼ同じ」って言うのが大切で、全く同じではないので探し甲斐があるのです。
毎年全く同じように同じ時期に釣れていたら、おそらく私は釣りを続けていなかったでしょう。
海水温や港湾部の開発等々、近年の釣りにおける環境の変化は著しく、例年のパターンが通用しなくなってきています。
それでも過去の経験が基になって、今の釣りが成り立っているのも事実。
経験値を増やして釣りがもっと楽しくなるように、お互いどんどん釣りに出掛けましょう!
今回は文章ばかりで大変申し訳ありませんでした。
~稲迫 誠~
- 2016年3月12日
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