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▼ 流れの帯
- ジャンル:日記/一般
- (釣りについて)
こんにちは♪ 34スタッフの稲迫です。
以前(9月27日)にスタッフの古屋君が「無抵抗と言う名の抵抗」と言うタイトルで流れの中での釣り方を書いていますが、今回はこれと類似した釣り方についてお話していきたいと思います。
釣り場に立った時、潮流が常に一定方向に流れているように見えていたり止まっているように見えても、実は海中での潮の流れは複雑な場合が多く、これは明るい内は流れのヨレなど(モワモワっとなっていたりはっきりと潮目ができていたり、またゴミや泡の帯で視認できます)である程度の経験を積んだアングラーなら容易に確認できると思います。
しかし、夜間において薄暗い外灯の下では視認が困難な場合も多く、しかも視認だけではヨレなどがはっきりと分からない場合がほとんどではないでしょうか。
ある一定方向の流れの中や潮が流れていない状況の中でリグを操作している時に、急にリグの重さ(抵抗)が変わって重く感じたり軽く感じたりしたことはないでしょうか?
私はジグヘッド単体での釣りが多いため、常にリグの重さを意識して操作するようにしています。そしてこの変化の中で特にリグが重く感じる場所を探すようにしています。
この重さを感じ取れる位置が海中での「流れの帯」の存在であり、通常の潮の流れとは微妙に違う場所で、高確率で魚が着いている場所だと考えています。
釣り方はいたって簡単で、この抵抗を感じる帯を見つけたらその帯から外さないようにリグを操作する。(帯が長い時もあれば短くすぐに消えてしまう場合もあり常に変化しています。また、全くこのような帯が発生しない場合も当然あります)
派手なアクションは必要なく、とにかくリグの重さ(抵抗)を意識して帯から外さないように操作してください。
家邊社長の言うところの「脈釣り」の要領でフワフワと帯の中を流していくような釣り方が合っていると思います。
この場合のアタリは明確に出ることが多いですが、重さがフッと抜けるような場合も多々あります。
また重さが微妙に変化するといったアタリもあるため、違和感を感じた瞬間にアワせるようにしてください。
簡単に説明してきましたが、この「流れの帯」は単純なものもありますが複雑なものがほとんどで抵抗を感じたり無抵抗になったり・・・
釣り場の状況に応じて釣り方を変えることが大切で、その中から自分なりの釣り方を見つけることが出来ると釣りの幅も広がるし、益々釣りが楽しくなるのではないでしょうか♪
私も簡単に書いていますが、実際には釣りはこんなに簡単なものではありません。
それは、アングラーのみなさんも同様だと思います。
これが正解という答えがないのが釣りの面白さであり難しさ、そして魅力です♪
考えて悩めば悩むほど釣りに魅了され引き込まれていく。。。
最近の釣行では良い結果に恵まれていない今日この頃ですが、頭の中には今後試したいことが山積みで、どんどん釣りが好きになっている「いなちゅう」でした(笑)
追伸:私の個人ブログにも「流れの帯」について少し説明していますので興味のある方はご覧ください。(8月13日、8月16日)
「いなちゅうの癒され日記」http://makochu34iyashi.naturum.ne.jp/
以前(9月27日)にスタッフの古屋君が「無抵抗と言う名の抵抗」と言うタイトルで流れの中での釣り方を書いていますが、今回はこれと類似した釣り方についてお話していきたいと思います。
釣り場に立った時、潮流が常に一定方向に流れているように見えていたり止まっているように見えても、実は海中での潮の流れは複雑な場合が多く、これは明るい内は流れのヨレなど(モワモワっとなっていたりはっきりと潮目ができていたり、またゴミや泡の帯で視認できます)である程度の経験を積んだアングラーなら容易に確認できると思います。
しかし、夜間において薄暗い外灯の下では視認が困難な場合も多く、しかも視認だけではヨレなどがはっきりと分からない場合がほとんどではないでしょうか。
ある一定方向の流れの中や潮が流れていない状況の中でリグを操作している時に、急にリグの重さ(抵抗)が変わって重く感じたり軽く感じたりしたことはないでしょうか?
私はジグヘッド単体での釣りが多いため、常にリグの重さを意識して操作するようにしています。そしてこの変化の中で特にリグが重く感じる場所を探すようにしています。
この重さを感じ取れる位置が海中での「流れの帯」の存在であり、通常の潮の流れとは微妙に違う場所で、高確率で魚が着いている場所だと考えています。
釣り方はいたって簡単で、この抵抗を感じる帯を見つけたらその帯から外さないようにリグを操作する。(帯が長い時もあれば短くすぐに消えてしまう場合もあり常に変化しています。また、全くこのような帯が発生しない場合も当然あります)
派手なアクションは必要なく、とにかくリグの重さ(抵抗)を意識して帯から外さないように操作してください。
家邊社長の言うところの「脈釣り」の要領でフワフワと帯の中を流していくような釣り方が合っていると思います。
この場合のアタリは明確に出ることが多いですが、重さがフッと抜けるような場合も多々あります。
また重さが微妙に変化するといったアタリもあるため、違和感を感じた瞬間にアワせるようにしてください。
簡単に説明してきましたが、この「流れの帯」は単純なものもありますが複雑なものがほとんどで抵抗を感じたり無抵抗になったり・・・
釣り場の状況に応じて釣り方を変えることが大切で、その中から自分なりの釣り方を見つけることが出来ると釣りの幅も広がるし、益々釣りが楽しくなるのではないでしょうか♪
私も簡単に書いていますが、実際には釣りはこんなに簡単なものではありません。
それは、アングラーのみなさんも同様だと思います。
これが正解という答えがないのが釣りの面白さであり難しさ、そして魅力です♪
考えて悩めば悩むほど釣りに魅了され引き込まれていく。。。
最近の釣行では良い結果に恵まれていない今日この頃ですが、頭の中には今後試したいことが山積みで、どんどん釣りが好きになっている「いなちゅう」でした(笑)
追伸:私の個人ブログにも「流れの帯」について少し説明していますので興味のある方はご覧ください。(8月13日、8月16日)
「いなちゅうの癒され日記」http://makochu34iyashi.naturum.ne.jp/
- 2012年10月7日
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