こんにちは。

コトーです。
よろしくお願いします。


今日は34から4月中旬に発売になるオクトパス1.8インチ（限定カラー）ジュニア1.3のあからめを使ったデイアジ報告をしたいと思います。



先日、デイアジに出かけた時の話ですが、釣り場につき偏光グラスをかけて海をのぞいてみると、15ｃｍ～20ｃｍのアジが水面から約50ｃｍの潜んでいました。


海中には無数のアミが漂っていて、そのアジたちは泳ぎ回ってアミを食べているのではなく、緩やかな流れの中で潮上を向き定位した状態で捕食していました。


アミパターンということは解かっているので、オクトパス1.8　ぎんを投入したいところですが、せっかくサイトで釣れそうなのでいろいろと試したく、まずはオクトパス1.8　とうめいからサーチスタートしました。


とうめいを通してくるとアジたちは少し反応しますがバイトまでいかず見切ってしまいました。


続いてオクトパス1.8　ももを投入して反応を見ますがこちらもノーバイト。


今度はオクトパス1.8　ぎんを投入、明らかに今までとは違いアジたちは興味津々ですが、超ショートバイトでフッキングまでは持ち込めない。


いよいよ、あからめの投入となりセットして1投目。
今までショートバイトやフッキングできずにいたのにあっさり丸吞み。


今回の海の状況を見てみると私の眼にはキラキラ反射する銀色の物体でしたがこのアミが無数にあり過ぎて、オクトパス1.8　ぎんを投入しても目立たないのか深いバイトをえることができませんでした。


対してあからめを見てみるとぎんに比べて存在感はありますがハイアピールではなく若干存在感がある程度でした。

この日のようにエサ（アミ）が大量にあるときは少し存在感を持たせた方が良いように思いました。


人間から見た色の判断だけでなく、潮の動きやエサの状況で刻々と変わりますが、あまり難しく考えるのではなくカラーローテーションとしていろんなカラーを投げてみてください。





34フィールドスタッフ　　コトー。