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▼ シーバスを始めたおっさんが、フックが大事 という考えに至るまでのお話 終

⑥5年目。結論。
純正のバランスがなんやかんやで一番でした。
なーーんも面白くないオチ。
※ただし、コアマンルアーに限る。他のメーカーは違いがわかるほど使い込んでないデス
オーナー、がまかつ、リューギ、duo純正、fimoフック。
この辺りを種類、12〜8の間でサイズを変えながら。 主にVJとPBにて、検証をしていきました。
*シングルフックもいんじゃね?と思い始めた矢先にIPSC出てきてびっくり。
検証の目的は二つ。
ショートバイトで口の中まで入るか。
よく刺さって、伸びないか。
よく刺さったのは、duoマニック純正#10
*針先がやや外向きなのと、細軸が要因か。
トレブル13の#10がついたものと相性が良いと思われます。なにより値段が安い。
ささりが甘い場合と、テンション掛かったエラ洗いであっさり伸びます。
バレにくく強かったのは、カルティバST-41TN
*やや針先が眠っている為、ジグヘッドなどの塗装のわずかな起伏やワームによく引っ掛かり、
ストレスあります。ルアーが回転しないように投げられれば多少マシ。
ちなみに、これ以外は似たり寄ったりで、あまり差は感じられなかったです。
口の中に入るか。は、フックサイズ下げると
入りやすい「気がする」レベルでした。
どちらかと言うと、ロッドティップ周りがどんだけ柔らかいかの方が影響大きいと思われます。
分かったこととして、メーカーごとに同じ番手でもサイズがちがいます。交換する場合、特別理由がない限り、サイズ感はそろえたほうがよいと思われます。
なぜならば、強度増し目的で純正サイズから一つ上げただけで、全く食わなくなった経験を何度かしたからです。
サイズ戻したら、アタリがもどったという…
いい経験でした。
重さや抵抗で、アクションがわずかに変わったのでしょうね。
一部の方や、プロの方も仰っていたように、
ルアーは、使うフィールド毎に反応する使い方が存在し、動画などでみた使い方が、自分のフィールドでそのまま使えるわけではなく、それらのズレを技術やウェイトやフックなどのチューニングでfixできる人が、「上手い人」なんでしょう。
釣れなくても、釣れるまでそれらの行為ができる人は、「上手くなれる人」なのかな?
私含め、多くの人はこの領域に無く、安易にルアーを買って「全然釣れねーじゃん」と釣り自体を諦めてしまっていると思います。
(一部のこういった層が、少なからずパッケージを釣り場に捨ている気がする…)
もし、どんな場所でも、投げて巻くだけで釣れてしまうルアーがあれば、究極ですね。
今のところ私的にはVJがそれに近いです。
先人曰く、「信じて投げ続けろ」
先人曰く、「通い込め」
そして、「一番大事なのはフック」
ロッド、リール、ライン、ルアー、フック、
タックルバランス、合わせ、ランディング までのプロセス、時合の見極め、魚の回遊、着き場所…などなど。
シーバスフィッシングが「上手くなる」為には
終わりがないと思う。
これも偉大な先人達が言ってる事です。
釣りたいと上手くなりたいはベクトルが少し違う。これもバランスかなぁ…
締めとして…
ステラ、エクスセンス、モアザンなど、どうしても、高い道具に目が行きがちです。
正直、ロッドは調子が、リールはドラグが良ければなんとでもなると思います。
大事なのは、フィールドに合ったルアーと、使い方を見つけられるか。
そしてフックを常々尖らせておく。
じゃないと、バイトがあっても刺さらない!
伸びる!バレる!
やり取りは魚掛けて数こなさないとうまくならない。
そこまでやる気(とお金)が続くかどうか!
- 2021年6月27日
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