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▼ 春のクロダイ パターン
- ジャンル:釣行記
- (山豊テグス, フロロショックリーダー, PEレジンシェラー8, 耐摩耗ショックリーダー, FAMELL)
二月末から3月初旬に僕のホームでは、クロダイの爆食いが始まります。
それを体験したのは去年。普段はシーバスを狙うのでシーバスの外道としてクロダイを少し楽しむ程度。本格的に狙うことは1年を通してとても少ないです。
春のこの時期は1匹釣れれば、その後もバイトが比較的簡単に続くことが多い感じです。
そこで釣りの仕方を紹介します。
あくまでクロダイは本格的に狙わないので間違っていましたらすみません。
まずポイントはブレイクが絡んだ砂地を見つけるということ。また、この時期はまだ川に遡上しているのは少ないイメージです。そしてクロダイは比較的警戒心が強いので水が濁っていると尚良いです。
初春は三寒四温を繰り返すので、クロダイにとっては水温が下がるとすぐレンジを落とせるようにブレイクに潜んでいるイメージ。それに活性が上がると浅瀬に出て、水深60cm程度の砂地でもバイトが出てくるようになります。
ルアーはシンキングペンシルやバイブレーション。なるべく細身で、小さめのサイズが良いかもしれません。マイクロベイトを意識してるのかな?
水深があり、活性が高い場合は夏同様、ストラクチャーや岸際についていることも少なくありません。
他にも温水ポイントや色々あるとは思いますが、基本的には砂地が喰わせやすいかなあと感じています。
今年の砂地ポイントでの初のクロダイは、リトルジャック フォルマアディクトというバイブレーション。 ブレイク際に投げ、浅瀬の砂地まで引いて来た後に、フォールで落として巻き始めた時にはバイトが出ていました。
この時は水深が浅く、下げの潮と同時に川の冷たい水が入り、レンジが下がっている感じでした。
産卵を意識してるのか、すごくコンディションも良く、パワフルな引きを見せてくれます。
そして、手前のテトラや岩場を狙う場合、こちらもブレイクなどが近くにあると、比較的高確率で、差してきてくれると思います。
どうでしょうか。参考になりましたでしょうか。
この時期は、本当にコンディションがいい魚が多いので、ぜひ今からも楽しんでみてください。
- 2022年3月24日
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