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▼ 第239回　日本一周釣行㊶　三重紀北釣行Ⅱ

  • ジャンル:釣行記
6/21

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漸く天気も回復してきたかな？

前日に引き続き三重県紀北の川で竿を出します。

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この川には降河回遊性カジカ、アユカケが居ると言う。

同じタイプの魚、ヤマノカミを釣った時の事を考えると、
堰堤下流は狙っておきたいポイント。


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水深２ｍはあるけど、底が見える透明度ですね。

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ううむ、見た感じボウズハゼは結構いるけど、
アユカケの姿は見えないですね。

試しに仕掛けを投入すると、飛びつく魚影！

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釣れたのはゴクラクハゼ！

その後もゴクラクハゼが立て続けにヒット。
このポイントはボウズハゼとゴクラクハゼが主体みたいですね。

餌もルアーも投げましたが、アユカケの姿は見れませんでした！
 
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日が昇ってきたので一旦休憩。
冷えたHOT用コーンスープが気になりすぎて買ってしまったｗ
 


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午後からは下流域に移動。
橋の向こうは海ですが、まるで上流の様な水質です。

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奇跡の清流と言われる紀北の川、
河口までこの透明度は素晴らしいですね。

肝心の釣りの方はと言うと・・

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チチブ！

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そしてゴクラクハゼ！

顔ぶれは上流とほぼ同じに見えますが、
こちらではヌマチチブよりチチブの方が多い印象です。

この川は時折アユの姿もあるので、
少し上流に行けばアユ師の方も楽しめそうですね。

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最後に、背鰭の伸長したオスのチチブを釣って終了。

この魚ダボハゼとか言われてるけど、
時期や釣り場で見た目が全然違うし、
見れば見る程奥深い魚ですね。
 
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釣りを終え、世界遺産熊野古道を見に行く。

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昭和までは生活道路として使われていたと言う熊野古道。
立派な石畳ですね～。

三重県堪能できたので、和歌山県目指しますか！
 


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山間部をひた走り、日没までに何とか和歌山県到着。
白浜町の名勝、千畳敷で今日の移動は終了です！

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