プロフィール
西村
島根県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:339
- 昨日のアクセス:218
- 総アクセス数:1416604
▼ パズデザイン リード ラブラ110F/125F
- ジャンル:釣り具インプレ
今シーズン、メインのルアーとして活躍中のパズデザイン リード ラブラ。
思えば8月からの魚のほとんどがこのルアーによる釣果となっており、ラブラが無ければ今秋の釣果は無かったと言っても過言ではない(笑)
元々5年前のデビュー当時から入手はしていたし、魚もある程度釣っているルアーではあった。
後述するデッドスローリトリーブにおけるフラツキ可変アクションのサイズアップ効果も実は一昨年の宍道湖で見つけてはいた。
が、今年その真の実力とその引き出し方が見えてきたので自分に向けて書き残したいと思う。
◆飛距離
PE1号のセッティングにて、
125Fで45m~50m、
110Fで50m~55mと言ったところ。
近頃のブッ飛び系のミノーと比べると決して突出した飛距離ではない。
まぁ、必要にして充分。
◆レンジ
どちらも浮力は低めの設定である。
吊しの純正セッティングにて、1秒1回転で巻いたとして125Fが40~50センチ、110Fが50~60センチ位。
僕の4番のセッティングだとさらに10~20センチ深めに入っていると思う。
110の方が若干深めにレンジが入る。
◆対応するベイト
泳ぎはユッタリとしたウォブリング系。
基本的にイナッコを想定したルアーだと思う。
また、落ちアユ等のドリフト系の釣りにも使える。
アップでも泳ぎ、割りとレンジが入るのでので落ちアユでは比較的使いやすかった。
◆110Fと125Fの使い方
多くの場合、125Fを投げておけば事足りると思う。
浅いレンジをフラフラと漂いオートマチックに魚を拾ってくれる。
が、実力派なのは110Fの方である。
飛距離の安定性、若干深めのレンジ、そして125Fにはない可変アクションを備えている。
高活性の時、数を出したいとき→125F
サイズを出したい、渋い→110F
バタつかせるとサイズが下がることが多いので、普段は動きを抑えられる110Fしか使わない。
◆可変アクションの引き出し方
110Fの方だが、デッドスロー(2秒1回転程度)で引くとレンジが40センチ程度と深めに入りながらも、前に進み動きだけが止まる。
リールのハンドルが空回しより少しだけ重くなるようなリトリーブ、これがイメージとなる。
ただし、余りにデッド過ぎてサーチ効率が著しく悪い。
そこで写真のようなチューニングを施す。
アイの中間に0.2グラム程度のシンカーを打ち、フックサイズを純正の5番から4番に上げる。
これで動きだしの速度が若干上がる。
アクションが始まるギリギリ速度で引くとルアーが泳いだり止まったりを繰り返すようになる。
もともと水を逃がしつつアピールの弱いルアーだが、さらにローインパクトな動きなので小型を避けつつ大きな個体を喰わせられる…気がする(笑)ので重宝している。
なお、このセッティングは淡水でスローシンキングとなるので、シャローを狙う際には注意が必要となる。
◆ロットのバラツキに注意
ルアーも工業製品であるためバラツキが存在する。
製造ロットによって妙に前傾姿勢だったりするものがあるので、そう言うものはリアフックのサイズアップで調整している。
(低速で泳ぎすぎる)
余り無いが、リアが落ちすぎて巻くと浮いてくる物もたまにある。
その際はリップの裏にウエイトを貼って浮力自体を調整する。(こちらの場合はどーにもならない事も多い)
ちなみにフロントフックのサイズを上げてもそんなに姿勢は変わらないので、意図的に大きなフックを上げるとレンジを深く出来る。
<追加情報>
どうやらマイナーチェンジするらしい。
http://reed-lure.com/information/291
どちらが良いとか言う問題はさておいて、旧品はこれから品薄になってくることが予想されるので、必要なら今のうちに弾を確保しておく方が良い。
マイナーの内容はウエイトダウンとの事。
恐らくマイナー後のモデルは動きにキレが出てレンジが上がる。
もともとがローインパクトなルアーなので動きが良くなり、より魚を引き付ける気はするが…。
思えば8月からの魚のほとんどがこのルアーによる釣果となっており、ラブラが無ければ今秋の釣果は無かったと言っても過言ではない(笑)
元々5年前のデビュー当時から入手はしていたし、魚もある程度釣っているルアーではあった。
後述するデッドスローリトリーブにおけるフラツキ可変アクションのサイズアップ効果も実は一昨年の宍道湖で見つけてはいた。
が、今年その真の実力とその引き出し方が見えてきたので自分に向けて書き残したいと思う。
◆飛距離
PE1号のセッティングにて、
125Fで45m~50m、
110Fで50m~55mと言ったところ。
近頃のブッ飛び系のミノーと比べると決して突出した飛距離ではない。
まぁ、必要にして充分。
◆レンジ
どちらも浮力は低めの設定である。
吊しの純正セッティングにて、1秒1回転で巻いたとして125Fが40~50センチ、110Fが50~60センチ位。
僕の4番のセッティングだとさらに10~20センチ深めに入っていると思う。
110の方が若干深めにレンジが入る。
◆対応するベイト
泳ぎはユッタリとしたウォブリング系。
基本的にイナッコを想定したルアーだと思う。
また、落ちアユ等のドリフト系の釣りにも使える。
アップでも泳ぎ、割りとレンジが入るのでので落ちアユでは比較的使いやすかった。
◆110Fと125Fの使い方
多くの場合、125Fを投げておけば事足りると思う。
浅いレンジをフラフラと漂いオートマチックに魚を拾ってくれる。
が、実力派なのは110Fの方である。
飛距離の安定性、若干深めのレンジ、そして125Fにはない可変アクションを備えている。
高活性の時、数を出したいとき→125F
サイズを出したい、渋い→110F
バタつかせるとサイズが下がることが多いので、普段は動きを抑えられる110Fしか使わない。
◆可変アクションの引き出し方
110Fの方だが、デッドスロー(2秒1回転程度)で引くとレンジが40センチ程度と深めに入りながらも、前に進み動きだけが止まる。
リールのハンドルが空回しより少しだけ重くなるようなリトリーブ、これがイメージとなる。
ただし、余りにデッド過ぎてサーチ効率が著しく悪い。
そこで写真のようなチューニングを施す。
アイの中間に0.2グラム程度のシンカーを打ち、フックサイズを純正の5番から4番に上げる。
これで動きだしの速度が若干上がる。
アクションが始まるギリギリ速度で引くとルアーが泳いだり止まったりを繰り返すようになる。
もともと水を逃がしつつアピールの弱いルアーだが、さらにローインパクトな動きなので小型を避けつつ大きな個体を喰わせられる…気がする(笑)ので重宝している。
なお、このセッティングは淡水でスローシンキングとなるので、シャローを狙う際には注意が必要となる。
◆ロットのバラツキに注意
ルアーも工業製品であるためバラツキが存在する。
製造ロットによって妙に前傾姿勢だったりするものがあるので、そう言うものはリアフックのサイズアップで調整している。
(低速で泳ぎすぎる)
余り無いが、リアが落ちすぎて巻くと浮いてくる物もたまにある。
その際はリップの裏にウエイトを貼って浮力自体を調整する。(こちらの場合はどーにもならない事も多い)
ちなみにフロントフックのサイズを上げてもそんなに姿勢は変わらないので、意図的に大きなフックを上げるとレンジを深く出来る。
<追加情報>
どうやらマイナーチェンジするらしい。
http://reed-lure.com/information/291
どちらが良いとか言う問題はさておいて、旧品はこれから品薄になってくることが予想されるので、必要なら今のうちに弾を確保しておく方が良い。
マイナーの内容はウエイトダウンとの事。
恐らくマイナー後のモデルは動きにキレが出てレンジが上がる。
もともとがローインパクトなルアーなので動きが良くなり、より魚を引き付ける気はするが…。
- 2014年11月26日
- コメント(0)
コメントを見る
メガバス(Megabass) (2019-11-25)
価格:¥4,222
価格:¥4,222
fimoニュース
登録ライター
- ボウズの数だけ強くなれるよ
- 5 分以内
- はしおさん
- トーキョーベイゴーゴー:ダイ…
- 6 時間前
- ichi-goさん
- 自分のペースで
- 11 時間前
- 西村さん
- 37th 形のない答えを探して終…
- 5 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 8 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント