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バチランカー

大橋川のバチパターンは4月の始めからひと月位続く。
大体5月連休ごろまでパターンが続き、その後バチの量の減少と共に徐々に終息を迎える。
量も1週間に渡りパラパラと抜けたかと思えば1日で呆れるほど抜けて翌日はからっきし抜けないなど安定感のなさもあり、毎日通って良い日を引き当てるのがこの時期に安定した釣果を得るためのポイントとも言える。

ま、そんな毎日釣りしてたら家庭崩壊するわなと(笑)
ピンポイントでしか釣りが出来ないとなると潮回りとかで抜けそうな日と時間を絡めて粘るような方向性にになっていくと思う。

しかし、本当に下げでしかバチは抜けないのかという疑問は僕のなかに残る。
バチのような遊泳力の無い生物は基本的に流されるしか無いわけだが、大橋川で言えば市内の上流域から馬潟の下流域まで全体的に生息している。
「流されるしかない」にもかかわらずだ。
バチ抜けとはゴカイの繁殖行動であり、それが土中ではなく水中で起きている、これはすなわち下流側で胞子が孵るということであり、次第に下流でしか生息出来ないことを意味する。

しかし現実に上流域でも確認出来ることから、2つの仮説が成り立つ。
ひとつは下流から上流に向けて、1年とかを掛けて穴を掘り進んでいる説。
ふたつ目は実は上げ潮時に既に底の方で抜けていて、下げはじめで水面に上がってくる説。
どのみち抜ける瞬間を見たことがないので何とも言えないのだが。

なんてことを考えながら上げ潮をひたすら打ってノーバイト(笑)

3時間、待ちに待って下げ潮に変わった瞬間にバチが抜け始める。

するとシーバスの活性も上がり…

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うん、コレで帰れる(笑)

こないだが2時間ほど、この日は何時間抜け続けるかは分からなかったが、しつこく投げていると、またもバイト。
今度はソコソコでかそうな感じ。
ゆっくりと負荷を掛け続けながら体力を奪う。
足元に魚が横たわったのを確認してネットへ。

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あれ、行ってる(笑)

実力とは言わない、たまたまブレイクに着いた魚がデカかったという話なのだが、やはりスライ95Fのナチュラルさはすげえなと。

この後粘るも追加はなく、撤収となった。

キャストもだけど日数的にも数を打てばサイズが混ざるこの時期のシーバス。
ちょっとした時間を使って足を運んでみてはいかがだろうか。

タックルデータ
ロッド : モアザンブランジーノ AGS94ML・J マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール : イグジスト LT4000-CXH(グローブライド)
ライン : モアザンセンサー 8ブレイド Si 0.8号(グローブライド)
リーダー : フロロ 20lb
ルアー : モアザン スライ95F(グローブライド)



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