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▼ 激シブ宍道湖~大橋川釣行記
- ジャンル:釣行記
昼はうだるような暑さだが一方で夜は半袖で居ると震えが来るくらいひんやり。
秋が深まっている事を実感しながらの木曜釣行。
9/4 20:00
大橋川のいつものポイントを通り掛かると見馴れた車が…。
DAIWA狂氏だ。
話してみると夕マヅメから撃っているがシブシブとのこと。
連れ合いの方が帰られると言うことなので入れ替わりで入らせてもらう。
流れは下げMAXから落ち着いたところ。
良い流れが当たったり離れたりするようなシチュエーション。
しばらく撃っては見たが全く反応が無いので場所を移動。
22:00
移動した先は下げが全体的に効いていて下げ止まりが近づいてもかなりの流速が出ていた。
ベイトは何やら平べったくて15センチ位の魚(コノシロとおぼしき)やサヨリ。
ラブラ110や新しく導入したシャローウォッシュなどを入れてみるが反応がない。
そこそこ流速が落ちてきたのを見計らいルアーをマリブ78に変える。
アップクロスに投げ、目の前から少しだけ下流に来たところでターン。
ターンのポイントをブレイクに合わせるよう意識するとバイト…が、惜しくも乗らず。
ブレイクの位置などは大体常に意識する事が重要。 結果位置が合っていなかったとしても。
結局この日はもう一回DAIWA狂氏がバイトをもらって終了となった。
ひとしきり片付けを終えて車の側で喋ると少しだけ肌寒さを覚えた。
続いて9/6 6:00。
大阪からyas氏とMITSU氏が帰省。
朝イチからシジミ湖に入る。
大体この時期手堅い釣りが出来るポイント。
水は入れ替わっており非常に歩きやすい。
が、この日は非常に状況が悪かった。
岸際にはコノシロとおぼしき15センチ位のベイトが湧いており、それが沖に出るタイミングを狙ったが全く出ず、2時間打ち続けて一回のバイトすらない。
200m先のボイルを尻目に撤退。
北岸に移動する。
10:30。
北岸は濁りがキツイ状態だったが水自体は死んではいなかったので入水。
あたり一面イナッコからボラサイズまでがライズしている。
期待しながらキャストするがここでも反応が…。
諦めかけたそのとき、ローリングベイトが奇跡を起こす。
40センチ位のシーバス。
諦めかけていただけに嬉しい一匹。
ちなみにこの日の竿はコレ。
ツララ ハーモニクス スタッカート 89MLSSーHX。
好みが別れるから気になるなら使って見たらと言われたのでちっとばかり借りました。ntoさん ありがとうね。
詳しいインプレは後でしっかりと書きますが、特性は以下の通り。
・飛距離はバットを曲げれば充分飛ぶ。
・諦めかけていた感度がトルザイト化により普通に高感度になっている。
・12センチ位のミノーを流れのなかダウンで引いても曲げ代がちゃんと残っている。
・グリップはかなり短め(アーバンサイドより短い)。このため89ではあるが90か91クラスの実質レングスがある。
・掛けてからは魚のパワーに合わせて曲がる。この時リーダーまで巻き込んでいても竿が恐ろしいほど追従する。(バレない、身切れしない)
・40センチ程度でもバットまでちゃんと曲がる。 もちろんそこからのパワーはかなりありそう。
・高弾性のパキパキ先調子スタイルの人は恐らく理解できないタイプの竿(笑)
・バランサーがかなり入っており、手元重心で疲れにくい。 が、調子こいて連続ジャークとかやってると疲労感が半端ない(笑) (手首でなく腕に来るやつ。トゥイッチとかなら無限)
・リールはシマノ2500、C3000やダイワ2500程度の番手がマッチしそう。 それ以上はちょっとゴツすぎるかな??といったイメージ。
今度出雲のポイントに監修の工藤さんが来るから伸された状態から竿が立てられるかを見させてもらおう…。
その後、yas氏も何とかバイトを貰ったりオグルを持っていかれたりしながら12時ごろ一時撤退。
13:00ごろ、雨が降りだす。
17時ごろに大橋川へ入る。
しばらくののちyas氏、MITSU氏合流。
夕焼けを見ながらキャスティング。
ベイトは多分コノシロ。
しかし捕食の気配がない。
撥水をかけたウェアが水を弾いていてすごく幸せに…。
yas氏がエビったレインでまさかのヒット。
40センチ位のサイズだったが惜しくもバレ。
とりあえず釣れないと寂しいのでマリブ78を流し気味に巻くとターンのところでバイト。
20センチ(笑)
その後対岸にnto氏が来る。
しばらくやってるとyas氏が目ん玉飛び出た怪しいチヌを釣る…。
全然魚が回って来ていないためnto氏のグループとシジミ湖へ移動する。
きっとベイトごっちゃりでボイルがバンバン…
出ていなかった。
と言うかベイトはサヨリでまばらには居たのだが魚が付くほどの量が無い。
結局nto氏の連れ合いが2本釣って終了。
丘にあがって1時間しゃべって帰宅。
丁度季節の変わり目で渋い、ということにしておきたい(笑)
タックルデータ
ロッド:ツララ スタッカート 89
リール:イグジスト 2500
ライン:PE1号+16LBフロロ
スナップ:EGワイド♯2
秋が深まっている事を実感しながらの木曜釣行。
9/4 20:00
大橋川のいつものポイントを通り掛かると見馴れた車が…。
DAIWA狂氏だ。
話してみると夕マヅメから撃っているがシブシブとのこと。
連れ合いの方が帰られると言うことなので入れ替わりで入らせてもらう。
流れは下げMAXから落ち着いたところ。
良い流れが当たったり離れたりするようなシチュエーション。
しばらく撃っては見たが全く反応が無いので場所を移動。
22:00
移動した先は下げが全体的に効いていて下げ止まりが近づいてもかなりの流速が出ていた。
ベイトは何やら平べったくて15センチ位の魚(コノシロとおぼしき)やサヨリ。
ラブラ110や新しく導入したシャローウォッシュなどを入れてみるが反応がない。
そこそこ流速が落ちてきたのを見計らいルアーをマリブ78に変える。
アップクロスに投げ、目の前から少しだけ下流に来たところでターン。
ターンのポイントをブレイクに合わせるよう意識するとバイト…が、惜しくも乗らず。
ブレイクの位置などは大体常に意識する事が重要。 結果位置が合っていなかったとしても。
結局この日はもう一回DAIWA狂氏がバイトをもらって終了となった。
ひとしきり片付けを終えて車の側で喋ると少しだけ肌寒さを覚えた。
続いて9/6 6:00。
大阪からyas氏とMITSU氏が帰省。
朝イチからシジミ湖に入る。
大体この時期手堅い釣りが出来るポイント。
水は入れ替わっており非常に歩きやすい。
が、この日は非常に状況が悪かった。
岸際にはコノシロとおぼしき15センチ位のベイトが湧いており、それが沖に出るタイミングを狙ったが全く出ず、2時間打ち続けて一回のバイトすらない。
200m先のボイルを尻目に撤退。
北岸に移動する。
10:30。
北岸は濁りがキツイ状態だったが水自体は死んではいなかったので入水。
あたり一面イナッコからボラサイズまでがライズしている。
期待しながらキャストするがここでも反応が…。
諦めかけたそのとき、ローリングベイトが奇跡を起こす。
40センチ位のシーバス。
諦めかけていただけに嬉しい一匹。
ちなみにこの日の竿はコレ。
ツララ ハーモニクス スタッカート 89MLSSーHX。
好みが別れるから気になるなら使って見たらと言われたのでちっとばかり借りました。ntoさん ありがとうね。
詳しいインプレは後でしっかりと書きますが、特性は以下の通り。
・飛距離はバットを曲げれば充分飛ぶ。
・諦めかけていた感度がトルザイト化により普通に高感度になっている。
・12センチ位のミノーを流れのなかダウンで引いても曲げ代がちゃんと残っている。
・グリップはかなり短め(アーバンサイドより短い)。このため89ではあるが90か91クラスの実質レングスがある。
・掛けてからは魚のパワーに合わせて曲がる。この時リーダーまで巻き込んでいても竿が恐ろしいほど追従する。(バレない、身切れしない)
・40センチ程度でもバットまでちゃんと曲がる。 もちろんそこからのパワーはかなりありそう。
・高弾性のパキパキ先調子スタイルの人は恐らく理解できないタイプの竿(笑)
・バランサーがかなり入っており、手元重心で疲れにくい。 が、調子こいて連続ジャークとかやってると疲労感が半端ない(笑) (手首でなく腕に来るやつ。トゥイッチとかなら無限)
・リールはシマノ2500、C3000やダイワ2500程度の番手がマッチしそう。 それ以上はちょっとゴツすぎるかな??といったイメージ。
今度出雲のポイントに監修の工藤さんが来るから伸された状態から竿が立てられるかを見させてもらおう…。
その後、yas氏も何とかバイトを貰ったりオグルを持っていかれたりしながら12時ごろ一時撤退。
13:00ごろ、雨が降りだす。
17時ごろに大橋川へ入る。
しばらくののちyas氏、MITSU氏合流。
夕焼けを見ながらキャスティング。
ベイトは多分コノシロ。
しかし捕食の気配がない。
撥水をかけたウェアが水を弾いていてすごく幸せに…。
yas氏がエビったレインでまさかのヒット。
40センチ位のサイズだったが惜しくもバレ。
とりあえず釣れないと寂しいのでマリブ78を流し気味に巻くとターンのところでバイト。
20センチ(笑)
その後対岸にnto氏が来る。
しばらくやってるとyas氏が目ん玉飛び出た怪しいチヌを釣る…。
全然魚が回って来ていないためnto氏のグループとシジミ湖へ移動する。
きっとベイトごっちゃりでボイルがバンバン…
出ていなかった。
と言うかベイトはサヨリでまばらには居たのだが魚が付くほどの量が無い。
結局nto氏の連れ合いが2本釣って終了。
丘にあがって1時間しゃべって帰宅。
丁度季節の変わり目で渋い、ということにしておきたい(笑)
タックルデータ
ロッド:ツララ スタッカート 89
リール:イグジスト 2500
ライン:PE1号+16LBフロロ
スナップ:EGワイド♯2
- 2014年9月8日
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