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▼ 秋を満喫
- ジャンル:釣行記
先々週がラストだったはずの人から連絡があったのはログのコメントから。
もう1週間猶予が出来たらしい。
話を聞く限りは本当に今回がラストの様なので少し頑張って市内某所を押さえる事にした。
で、11/5夕方。
日が落ちるまでは完璧な無反応だったのだが街灯が炊かれる頃、ベイトが入り始めた。
本当に一瞬の出来事だったのだがベイトがざわついた位のタイミングでyasさんの竿が絞り込まれた。
上がったサイズは圧巻の84センチ。
サイズもさることながら体高が高く、ウエイトもおそらく6キロは越えているのでは無かろうかと言うシーバスだった。
しかし、その1本の後に続く沈黙。
一旦場を休めるのと場荒れを避けるため、水際のテラスから上の舗装路に場所を移す。
ここ最近、最初は面倒(笑)から始まったことなのだが、水際に立たないことで明らかに手前にベイトが入ったり、手前の魚が反応したりと言うメリットを感じている。
水際から遠ざかる、当たり前だけどやってない事を忠実に守ることでより多くの魚を釣ることが出来るのでは無いだろうか。
そして場を休めた結果、5分ぐらいで再びベイトが浮き、シーバスが反応し始めた。

サイズは40センチぐらい。
フリーで流し込んでメンディングを入れた直後にバイトをして来た。
流下するものはしっかりと認識してるんだなと。

手前で爆発音がするので流し込み気味にリトリーブしたのはバヒッド80。
針が伸びないかとヒヤヒヤものだったがゆっくり弱らせてランディングした70センチ。
まぁ、このサイズなら丸飲みだわな。
ほぼワームだし、味ついてるし(笑)

実はこのルアー、あんまり信用してなかった。
凄い縦泳ぎ、早く巻くと破綻、ゆっくり巻くと予想外に入るレンジ。
正直使い物にならんとさえ思った。
しかし、足場の高い場所、流し込み。
この条件が揃ったとき異様に使いやすいルアーだなと。
多分、港湾特化のルアーなのだと思う。
シャローウェーディングスタイルで使おうと思ったのがそもそもの間違い(笑)

飛距離がものを言うシチュエーション。
ゆっくりと明暗に沈み込ませてU字の頂点でヒット。
やはりバーティスSSRに関しては97Fにしても120Fにしても動かしすぎない事がポイント。
ちなみにこの日のシーバスはアクションには寛容だったように思う。
スピードとレンジ、この2つを合わせるルアーを持っているか否か、それに「届くか」と言う部分。
トライデントを切らせていた事が超ディスアドバンテージだった(笑)
横でトライデントでガシガシ抜かれると打つ手が…(笑)

そんな中、唯一戦えたのはシリテン100。
シリコンが…とか言うつもりはない。
たまたま飛距離とレンジで戦えるルアーがこれしか無かったのだ。
少し深目のレンジを引けるのが良かったみたい。

一時シリテンタイムが存在。
しかし、それも長くは続かず。
刻々と反応するレンジが変わるなか、すぐに反応が出なくなる。
と言うかワイヤーが曲がるので知らぬ間に動かなくなってて何投か無駄にしたのが惜しい(笑)
釣れると曲がるのよね。

しばらく休ませておいた足元。
再びバヒッドを流し込む。

この迷いのなさは…(笑)
戦力外だったのだが一気にスタメン確定かもしれない。
フックだけ何とかせねばだが。
そんな感じで3人で2時まで釣り切って撤収。
ひさびさにナイトをやりつくした週末だった。
タックルデータ
ロッド:' 16 アルジェント プロトタイプ 94ML GARPS-942ML(オリムピック)
リール:12イグジスト3012(グローブライド)
ライン:Gソウル アップグレード X-8 1号(よつあみ)+フロロ16lb
ルアー:リード ラブラ110F(パズデザイン)、バヒッド80(バークレー)、ショアラインシャイナーZバーティス120F SSR(グローブライド)、シリテン100(マドネス)、VJ-16(コアマン)
もう1週間猶予が出来たらしい。
話を聞く限りは本当に今回がラストの様なので少し頑張って市内某所を押さえる事にした。
で、11/5夕方。
日が落ちるまでは完璧な無反応だったのだが街灯が炊かれる頃、ベイトが入り始めた。
本当に一瞬の出来事だったのだがベイトがざわついた位のタイミングでyasさんの竿が絞り込まれた。
上がったサイズは圧巻の84センチ。
サイズもさることながら体高が高く、ウエイトもおそらく6キロは越えているのでは無かろうかと言うシーバスだった。
しかし、その1本の後に続く沈黙。
一旦場を休めるのと場荒れを避けるため、水際のテラスから上の舗装路に場所を移す。
ここ最近、最初は面倒(笑)から始まったことなのだが、水際に立たないことで明らかに手前にベイトが入ったり、手前の魚が反応したりと言うメリットを感じている。
水際から遠ざかる、当たり前だけどやってない事を忠実に守ることでより多くの魚を釣ることが出来るのでは無いだろうか。
そして場を休めた結果、5分ぐらいで再びベイトが浮き、シーバスが反応し始めた。

サイズは40センチぐらい。
フリーで流し込んでメンディングを入れた直後にバイトをして来た。
流下するものはしっかりと認識してるんだなと。

手前で爆発音がするので流し込み気味にリトリーブしたのはバヒッド80。
針が伸びないかとヒヤヒヤものだったがゆっくり弱らせてランディングした70センチ。
まぁ、このサイズなら丸飲みだわな。
ほぼワームだし、味ついてるし(笑)

実はこのルアー、あんまり信用してなかった。
凄い縦泳ぎ、早く巻くと破綻、ゆっくり巻くと予想外に入るレンジ。
正直使い物にならんとさえ思った。
しかし、足場の高い場所、流し込み。
この条件が揃ったとき異様に使いやすいルアーだなと。
多分、港湾特化のルアーなのだと思う。
シャローウェーディングスタイルで使おうと思ったのがそもそもの間違い(笑)

飛距離がものを言うシチュエーション。
ゆっくりと明暗に沈み込ませてU字の頂点でヒット。
やはりバーティスSSRに関しては97Fにしても120Fにしても動かしすぎない事がポイント。
ちなみにこの日のシーバスはアクションには寛容だったように思う。
スピードとレンジ、この2つを合わせるルアーを持っているか否か、それに「届くか」と言う部分。
トライデントを切らせていた事が超ディスアドバンテージだった(笑)
横でトライデントでガシガシ抜かれると打つ手が…(笑)

そんな中、唯一戦えたのはシリテン100。
シリコンが…とか言うつもりはない。
たまたま飛距離とレンジで戦えるルアーがこれしか無かったのだ。
少し深目のレンジを引けるのが良かったみたい。

一時シリテンタイムが存在。
しかし、それも長くは続かず。
刻々と反応するレンジが変わるなか、すぐに反応が出なくなる。
と言うかワイヤーが曲がるので知らぬ間に動かなくなってて何投か無駄にしたのが惜しい(笑)
釣れると曲がるのよね。

しばらく休ませておいた足元。
再びバヒッドを流し込む。

この迷いのなさは…(笑)
戦力外だったのだが一気にスタメン確定かもしれない。
フックだけ何とかせねばだが。
そんな感じで3人で2時まで釣り切って撤収。
ひさびさにナイトをやりつくした週末だった。
タックルデータ
ロッド:' 16 アルジェント プロトタイプ 94ML GARPS-942ML(オリムピック)
リール:12イグジスト3012(グローブライド)
ライン:Gソウル アップグレード X-8 1号(よつあみ)+フロロ16lb
ルアー:リード ラブラ110F(パズデザイン)、バヒッド80(バークレー)、ショアラインシャイナーZバーティス120F SSR(グローブライド)、シリテン100(マドネス)、VJ-16(コアマン)
- 2016年11月9日
- コメント(3)
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fimoニュース
14:00 | ステラは強い…身をもって知った |
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登録ライター
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