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▼ 大橋川シーバス 季節外れのドクロなお方のまさかのランカー(笑)
えー、今年は1月に、某ドクロなお方にゲリラでお会いした訳ですが…。
このタイミングでは正直父親の腰の具合が悪くて行けるかどうかが分からなかったので、当日の夜に突然連絡を取るという我ながらごめんなさいな訪問をしてしまった。
で、やり返されました(笑)
元々7月に仕事で来るという話だけは聞いていたが、まさかの前々日の夜。
明後日そっち行くけど(笑)
と(笑)
マジですか、もう少し早く言ってくれたら休んだのに…と思ったのだがこっちはもっとヒドいタイミングで押し掛けているので何も言えねぇ(笑)
まあ、結局は1月の僕のケースと一緒でなかなか行けるかどうかが確定してなかったという話だったらしい。
とりあえず、近況の連絡を行いつつ、当日再会。
まずは先行者だらけの大橋川 市内河川から。
相変わらず明暗部は人がたかっており、この前良かった一番不人気の(笑)ポイントを押さえる。
通例のごとく、二人してトップを投げまくる。
コレが、割と反応が良く二人して誤爆祭りに。
さすがにトッパーだけあって、ラトさんはもりもり釣る。
僕は動きとかルアーを合わせるのに手間取って何とか1本な感じ。
ヒラセイゴ。
刻々と魚のレンジとか活性が変わるのだが、それに素早くアジャストしてラトさんは確実にレンジとか動きを変えて的確に魚を掛け続けていた。
恐らく、居る魚を掛ける技能は国内トップクラスなんじゃないのか?と思うぐらい釣る。
僕はどうしても1歩遅れてルアーを入れ換えたりしていたので、結果として上の一本のみ(笑)
合わせ切れないならトップ一本で通せば良かったのだが、そこは誘惑に負けてしまい(笑)
セットアッパーが良かった日とか、要らん情報が多すぎたのも考えをぶれさせる要因になっていたように思う。
メンタルから叩き直さないとダメだな(笑)
その後、流れが緩いままだったので、すこし足を伸ばして僕の普段の遊び場案内をすることにした。
ちょこちょこ叩きながらポイントを回り、打ち切ってから僕のいつものポイントを案内する。
なんか、えらく魚が反応しない(笑)
スッゲエ勢いでミノーをダートさせまくってるのに反応しない。
そりゃそうだ、あんだけ叩きまくってたら出るわけネェ(笑)
諦め半分でミドルアッパーの3.5インチを7gのジグヘッドに合わせると、ボトム付近を這わせた所で3回ぐらい追い食いしてきた。
その後も1キャスト1バイトの状態だったのだが、なかなか乗らない。
何度か悶絶しながらやっと乗ったのはレギュラーサイズのシーバス。
この一本でワームが破損したので、黄色にしてみた。
また何度かの悶絶の後にヒット。
いきなり変えたばかりのワームが壊れたので、今度は耐久性重視でRー32に変えてみる。
そうすると、今度はあれだけ当たっていたシーバスが全く口を使わなくなったのだ。
恐らくはボディのボリューム感と沈み具合が7gのジグヘッドにマッチしていたのだがそれが崩れてスピードとかレンジが合わなくなったのだろうと思う。
Rー32なら5gとか3.5gだったのだろうなと。
そんな小さな差でも魚が口を使う、使わないが明確に出るので面白い。
そのあと更に移動した先で、僕がワームをちょこちょこやってて当たるけど乗らない悶絶を楽しんでいると、ラトさんがベイスラでちょっと良さげなヤツを掛けた。
えらく走り回るので65センチ位は有るかな。
結構ペナペナ気味のテレスコロッドを使っておられるので抜き上げは厳しいだろうと言うことで、タモを構える。
ん?なんか長くねぇ?と(笑)
いや、コレ70超えてますよってことでいやぁ、ネェなみたいな話をしながらメジャーを当ててみると、普通に80を超えていた。
82センチ。
ヤベェな、いよいよ本流で釣るのがアホらしくなってきた(笑)
その後はラトさんの動かしかたを真似してダーティンZを動かしてたら2回ぐらいヒットしたが、バレ。
不規則に動かしてフォールの時間を調整したら更に追い込めるよというアドバイスを貰った通りにもう一回バイトが出たが、その後は続かなかった。
最後の最後、もう一回前の場所を叩いてラトさんが一本追加して終了となった。
だいぶ良い時間になってきたので、それを最後に撤収とした。
互いに10数年ぐらいの歴と言うことが分かったし、やってた環境でここまで釣りが変わってくるのだなーと、改めて思った釣行だった。
どっちが正しいってことでもないが、ふらふらと軟弱な釣りしてる僕と、一点を穿つような尖った釣り。
でも、お互いに変態(笑)
リール : 12ルビアス 2510H(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 1号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 16lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : モアザン ミドルアッパー 3.5インチ シーバスジグヘッド、ダーティンZ 82S (グローブライド)、Rー32(ヒルクライム)
このタイミングでは正直父親の腰の具合が悪くて行けるかどうかが分からなかったので、当日の夜に突然連絡を取るという我ながらごめんなさいな訪問をしてしまった。
で、やり返されました(笑)
元々7月に仕事で来るという話だけは聞いていたが、まさかの前々日の夜。
明後日そっち行くけど(笑)
と(笑)
マジですか、もう少し早く言ってくれたら休んだのに…と思ったのだがこっちはもっとヒドいタイミングで押し掛けているので何も言えねぇ(笑)
まあ、結局は1月の僕のケースと一緒でなかなか行けるかどうかが確定してなかったという話だったらしい。
とりあえず、近況の連絡を行いつつ、当日再会。
まずは先行者だらけの大橋川 市内河川から。
相変わらず明暗部は人がたかっており、この前良かった一番不人気の(笑)ポイントを押さえる。
通例のごとく、二人してトップを投げまくる。
コレが、割と反応が良く二人して誤爆祭りに。
さすがにトッパーだけあって、ラトさんはもりもり釣る。
僕は動きとかルアーを合わせるのに手間取って何とか1本な感じ。
ヒラセイゴ。
刻々と魚のレンジとか活性が変わるのだが、それに素早くアジャストしてラトさんは確実にレンジとか動きを変えて的確に魚を掛け続けていた。
恐らく、居る魚を掛ける技能は国内トップクラスなんじゃないのか?と思うぐらい釣る。
僕はどうしても1歩遅れてルアーを入れ換えたりしていたので、結果として上の一本のみ(笑)
合わせ切れないならトップ一本で通せば良かったのだが、そこは誘惑に負けてしまい(笑)
セットアッパーが良かった日とか、要らん情報が多すぎたのも考えをぶれさせる要因になっていたように思う。
メンタルから叩き直さないとダメだな(笑)
その後、流れが緩いままだったので、すこし足を伸ばして僕の普段の遊び場案内をすることにした。
ちょこちょこ叩きながらポイントを回り、打ち切ってから僕のいつものポイントを案内する。
なんか、えらく魚が反応しない(笑)
スッゲエ勢いでミノーをダートさせまくってるのに反応しない。
そりゃそうだ、あんだけ叩きまくってたら出るわけネェ(笑)
諦め半分でミドルアッパーの3.5インチを7gのジグヘッドに合わせると、ボトム付近を這わせた所で3回ぐらい追い食いしてきた。
その後も1キャスト1バイトの状態だったのだが、なかなか乗らない。
何度か悶絶しながらやっと乗ったのはレギュラーサイズのシーバス。
この一本でワームが破損したので、黄色にしてみた。
また何度かの悶絶の後にヒット。
いきなり変えたばかりのワームが壊れたので、今度は耐久性重視でRー32に変えてみる。
そうすると、今度はあれだけ当たっていたシーバスが全く口を使わなくなったのだ。
恐らくはボディのボリューム感と沈み具合が7gのジグヘッドにマッチしていたのだがそれが崩れてスピードとかレンジが合わなくなったのだろうと思う。
Rー32なら5gとか3.5gだったのだろうなと。
そんな小さな差でも魚が口を使う、使わないが明確に出るので面白い。
そのあと更に移動した先で、僕がワームをちょこちょこやってて当たるけど乗らない悶絶を楽しんでいると、ラトさんがベイスラでちょっと良さげなヤツを掛けた。
えらく走り回るので65センチ位は有るかな。
結構ペナペナ気味のテレスコロッドを使っておられるので抜き上げは厳しいだろうと言うことで、タモを構える。
ん?なんか長くねぇ?と(笑)
いや、コレ70超えてますよってことでいやぁ、ネェなみたいな話をしながらメジャーを当ててみると、普通に80を超えていた。
82センチ。
ヤベェな、いよいよ本流で釣るのがアホらしくなってきた(笑)
その後はラトさんの動かしかたを真似してダーティンZを動かしてたら2回ぐらいヒットしたが、バレ。
不規則に動かしてフォールの時間を調整したら更に追い込めるよというアドバイスを貰った通りにもう一回バイトが出たが、その後は続かなかった。
最後の最後、もう一回前の場所を叩いてラトさんが一本追加して終了となった。
だいぶ良い時間になってきたので、それを最後に撤収とした。
互いに10数年ぐらいの歴と言うことが分かったし、やってた環境でここまで釣りが変わってくるのだなーと、改めて思った釣行だった。
どっちが正しいってことでもないが、ふらふらと軟弱な釣りしてる僕と、一点を穿つような尖った釣り。
でも、お互いに変態(笑)
タックルデータ
ロッド : モアザンブランジーノ AGS94ML・J マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール : モアザンLBD 2510-SH(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.6号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 20lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : オリジナルのドックX(メガバス)、リード タロット75S(パズデザイン)
リール : 12ルビアス 2510H(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 1号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 16lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : モアザン ミドルアッパー 3.5インチ シーバスジグヘッド、ダーティンZ 82S (グローブライド)、Rー32(ヒルクライム)
- 2020年7月13日
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