プロフィール
西村
島根県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:210
- 昨日のアクセス:266
- 総アクセス数:1501295
▼ PE 0.6号の恩恵
- ジャンル:釣行記
11/13 日曜日。
車のブレーキパッドが完全に無くなって鉄板になっていたのでローターごと交換。



パッドはプロμのHC+。
そーいえば歴代の僕の車は全部HC+に変えてたな…。
180も、フィールダーも。
ロードスターもだったな。
あの頃はHC チタン改だったっけ…
鉄板化してから1週間。
キチンと止まれるからこそアクセルを踏めると言うことを改めて認識した。
コレを書いている今現在、舐めたい位のキレイにアタリのついたローターを見てるとやはりローターも消耗品であり定期的に交換はすべきだなと思う。
で、交換が終わった後、夕方1時間だけ近所を打った。
夕方でもあり、1回あるかないかのチャンスをいかにしてモノにするかと言う展開が予想できたので今回はPE0.6号の攻めたセッティングにした。
0.4号まで使ってみて、実用的だったのは0.6号以上だった。
それ以上に細いとやはりメインラインが痛むため釣りをしている中で1回はノットをやり直さなければならない。
最近ズボラで2~3釣行ノットをそのままにしたりするので0.8号とか1.2号とかを使っていたが、久々に0.6号を使用してみると明らかに使い勝手が良いなと。
飛距離が出るのは当たり前だが風や流れの影響を受けにくく、2段階ぐらいトレースコースとレンジコントロールの精度が上がる。
ただ弊害もある。
例えば2日前に使ったヨレヨレ。
まれに糸が切れたようにブッ飛ぶものの、多くの場合0.8号の時とほとんど飛距離が変わらない(笑)
固定重心でセンターバランスになっているものほどキャストにムラが起きやすい。
あと、ラインのコンディションのキープに金が掛かる。
特に8本撚りのライン。
仕上がりが良く、ガイドの鳴きも少ないし、細さと抵抗の無さにより飛距離面でも使用感でもアドバンテージがあるのだが、反面賞味期限が異様に短く、毛羽立ってなくても見た目でわからない強度低下を起こしているときがある(アワセ切れとかノットがなかなか決まらずブチブチ切れるとか)。
細糸において耐久性を論じるなら4本撚りを推す。
ただし、1本を確実に取りに行くとき、ラインの細さは絶対的な正義であり、デメリットを補って余りあるメリットがあると考えている。
この日の1本はコレでなければ捕れなかったとまでは言わないが、いつもより比較的楽にレンジとトレースコースを合わせることが出来たのは紛れもない事実だった。


ちなみにこのシーバスは珍しくキープ。
活け締め状態のまま手早くお造りとしゃぶしゃぶにして食べた。
柳葉を入れる度に身がビクビクするのは多少ホラーではあったが、たまにはゴムのような強い食感も悪くないなと。
タックルデータ
ロッド:' 16 アルジェント プロトタイプ 94ML GARPS-942ML(オリムピック)
リール:10セルテート2500(グローブライド)
ライン:スーパーPEゼロファイター0.6号(ヤマトヨ)+フロロ12lb
ルアー:アイアンプレート IP-26(コアマン)
車のブレーキパッドが完全に無くなって鉄板になっていたのでローターごと交換。



パッドはプロμのHC+。
そーいえば歴代の僕の車は全部HC+に変えてたな…。
180も、フィールダーも。
ロードスターもだったな。
あの頃はHC チタン改だったっけ…
鉄板化してから1週間。
キチンと止まれるからこそアクセルを踏めると言うことを改めて認識した。
コレを書いている今現在、舐めたい位のキレイにアタリのついたローターを見てるとやはりローターも消耗品であり定期的に交換はすべきだなと思う。
で、交換が終わった後、夕方1時間だけ近所を打った。
夕方でもあり、1回あるかないかのチャンスをいかにしてモノにするかと言う展開が予想できたので今回はPE0.6号の攻めたセッティングにした。
0.4号まで使ってみて、実用的だったのは0.6号以上だった。
それ以上に細いとやはりメインラインが痛むため釣りをしている中で1回はノットをやり直さなければならない。
最近ズボラで2~3釣行ノットをそのままにしたりするので0.8号とか1.2号とかを使っていたが、久々に0.6号を使用してみると明らかに使い勝手が良いなと。
飛距離が出るのは当たり前だが風や流れの影響を受けにくく、2段階ぐらいトレースコースとレンジコントロールの精度が上がる。
ただ弊害もある。
例えば2日前に使ったヨレヨレ。
まれに糸が切れたようにブッ飛ぶものの、多くの場合0.8号の時とほとんど飛距離が変わらない(笑)
固定重心でセンターバランスになっているものほどキャストにムラが起きやすい。
あと、ラインのコンディションのキープに金が掛かる。
特に8本撚りのライン。
仕上がりが良く、ガイドの鳴きも少ないし、細さと抵抗の無さにより飛距離面でも使用感でもアドバンテージがあるのだが、反面賞味期限が異様に短く、毛羽立ってなくても見た目でわからない強度低下を起こしているときがある(アワセ切れとかノットがなかなか決まらずブチブチ切れるとか)。
細糸において耐久性を論じるなら4本撚りを推す。
ただし、1本を確実に取りに行くとき、ラインの細さは絶対的な正義であり、デメリットを補って余りあるメリットがあると考えている。
この日の1本はコレでなければ捕れなかったとまでは言わないが、いつもより比較的楽にレンジとトレースコースを合わせることが出来たのは紛れもない事実だった。


ちなみにこのシーバスは珍しくキープ。
活け締め状態のまま手早くお造りとしゃぶしゃぶにして食べた。
柳葉を入れる度に身がビクビクするのは多少ホラーではあったが、たまにはゴムのような強い食感も悪くないなと。
タックルデータ
ロッド:' 16 アルジェント プロトタイプ 94ML GARPS-942ML(オリムピック)
リール:10セルテート2500(グローブライド)
ライン:スーパーPEゼロファイター0.6号(ヤマトヨ)+フロロ12lb
ルアー:アイアンプレート IP-26(コアマン)
- 2016年11月17日
- コメント(1)
コメントを見る
fimoニュース
14:00 | ステラは強い…身をもって知った |
---|
登録ライター
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 4 日前
- papakidさん
- ワールドシャウラリミテッド21…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- デュエル:ハードコアTTリップ…
- 6 日前
- ichi-goさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 11 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 14 日前
- はしおさん
最新のコメント