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トンコツ補充してロマンを追う週末

  • ジャンル:日記/一般

天神近辺でラーメン食ってました。


この前某堀くんが取材しに来てた2番目にウマいラーメン のんき屋です。


体調が優れなかったのか、食った後あまりの背油の量にゲリP状態になってしまいました(笑)

味は非常においしく、うわっ!トンコツくせぇ!的なニオイもなく良かったです。


志賀島で海セラピーしたりもしてましたね~。 やはり海はいいですな~。 道具の手入れがめんどくさかったので釣りはしませんでしたが・・・。


さて、何がロマンかというと・・・、最近シーバス狙ってます。

ただし、筑後大堰の上流で・・・。

先日の釣りログで筑後川上流でシーバスのボイルを見たと書きましたが、実は土曜日にもシーバスのボイルを堰の上流で確認しました。

丁度ルアーをロストしたので釣具屋に行ったついでにその話をしたところ、上流側でもシーバスの捕獲情報があるらしいことがわかりました。

そして日曜日の夕方・・・、いつものようにテトラの穴でバス釣りをしていたところ、流芯付近でシーバスのボイルを嫁が確認。

ナイロンだったのでスライトエッジを直結して50mぐらい放ってリトリーブを開始した直後、シーバスのカウンター気味のバイトが・・・。

ナイロンということでマイルドでは有るが、ズルズルと流れをさかのぼりながらドラグを出していく。

しかし、アワセが不足していたのか溜めていたら惜しくもフックアウト・・・。 そういえばナイロンの場合ある程度強引さが必要だったんだった~。 

ヒット直後のルアーのニオイを確認したところ、シーバスのニオイっぽいことを確認。 たぶん間違いないと思う。

下流域での魚を追えていない今、未開の地上流域へ行くのもひとつの手ではあるなと思う今日この頃。

さて、ナイロン化に伴いいろいろなラインを試しているが、いくつか良いものが見つかったので書いておくことにする。

1. フロンティアライン(YGKよつあみ)
  8、10lbを使用。 非常にしなやかで、伸びも比較的少ないと思う。 傷がつきやすいと思うが300mで600円台のラインにしては非常にクオリティーが高いラインと思う。
  8lbは伸びの関係で近距離、フィネス系の釣りに、10lbはフルキャストした先でトップを使えるほどのレスポンスなので、遠距離の釣りに有効と思う。 当然飛ぶのは8lbだが。 10lbでもワンダー80程度の引き抵抗があればスローリトリーブのトラブルは無い。

2. バウオ ポリアミドプラス(東レ)
  いきなり価格帯が上がるが(笑) 非常に伸びも少ない良いライン。現在8lbを使用中だが、すこしコシがあるなという感触。 しかし実際ヤルキバも問題なく扱える優等生で、ノーシンカーのワームですら扱える。 テトラ帯にガンガンぶつけてもちょっとやそっとでは切れない。 好みが分かれるとは思うが色もシブイ。
  先述のフロンティアライン8lbで比較し、全然感度が違い、10lb同等の感度であると思う。 ただしソルト用の10cmのトップにアクションを伝達するという観点から行くと8lbでは伸びが大きい気はする。

  総評だがシーバスをナイロンでやろうと思うのであれば10lbが基本になってくると思う。 フィネスで8lbか。 バチシーズンでフィネスメインでやるのであれば6lbという選択肢もありだと思う。
  あと、ナイロン化して思ったが、ロングミノーや固定重心のミノーが回らず飛んでいくのに驚いた。 私みたいにブレブレだとPEを使用することで逆に飛距離がばらつくというケースもあるのではないだろうか?

  やばいです、ナイロン巻きのスプールが増殖中です・・・(笑)

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