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▼ 随分違うよね③ ロッドの話
前ログを読み返すとあまりのセンスの無さには自分でもちょっと恥ずかしい...(苦笑)。
持ち込む荷物の大小は陸っぱりとボートでは違うの当たり前の話なんだけど、
前振りと強調すべき点
の順番が逆。当然タイトルも強調したいことじゃなきゃおかしいのにね。
陸っぱりでは荷物が少ないのは釣りの中味を絞り込んでからフィールド立ってるからで。
ボートは逆に海の上での目の前の状況に対して、幅広い対応力を求められる。荷物が多くなるのはそのため、みたいなことが言いたかったんだけど。
僕の前ログじゃ荷物の大小のことの方が強調されちゃってるもんなあ。
ログなるものを残すようになってから、もう5年ぐらい。自分の考えを文字で正確に表現するのはなかなか
上手くならないねえ(苦笑)
上げちゃったら少々おかしなところがあってもどうせ直さないんだから、読み返すの止めようかな。
その前に書いたログもね、識者によっては差別用語とされるような文言を使って、受け手によっては誹謗中傷されたと取られるような文章じゃ
議論
しようとは思わないんじゃないの? って書いたつもりだったんだけど。匿名で言いたい事言っちゃいけないの? みたいに解釈してる人もいたからね。
面と向かって言えないような文言は宜しくないんじゃないのって表現したつもりであって
匿名だろうが本名だろうが
そんなことは一切関係ないんだけどね(苦笑)。
さて、ロッドの話。一番の違いは長さ。これはね、単純にボートの上では長いロッドじゃ取り回しが悪いってだけの話。
ここでの話はどっちかっていうと、作り手とか売り手の話。これはあくまで聞いた話とイメージだけど、陸っぱりのロッドって
ストライクゾーンが広い
気がするんだよね。バチ抜けなんかの時に使うノリ重視のソリッドティップ仕様のタイプだとか、最近だとビックベイト用のロッドだとか、用途がはっきりしてるロッドもあるようだけど。
基本的には1セット2セットしか持っていかないだろうから、軽めのシンペンからそこそこ大きめのミノーぐらいまでは
1本でこなせる
ように作ってるんじゃないかなって。投げるものが変わる度にロッドを変えないと釣りにならないんじゃ使い勝手が悪いもんね。陸っぱりはやったことないから、あくまで僕の
私見
ですがね。
対してボート用のロッドは、二大メーカーのロッドは割とストライクゾーンが広め。
二大メーカー以外のメーカーさんでボート専用を謳ってロッドを出してるところは少ないけれど、出してるところはガイドさんと組んで作ってるところが多いせいか、協力してるガイドの好みが色濃く出る分
ストライクゾーンが狭い
感じがする。ガイドさんによって微妙にスタイルが違うからね。作るロッドに違いがあるのは当たり前。
ちょっと、脱線するけど例えばアイクルの遠藤さんが監修してるDのロッド。
Dらしくストライクゾーンは広めではあるんだけど、僕の感覚ではラインナップのどのロッドも
硬い
遠藤さんの釣りは
ドカン
と投げて
バチン
としっかり合わせを入れるスタイル。そういうスタイルだから、あのパリっとした感じが合うんだよね。僕の好みは
真逆
、だから合わない(笑)。良し悪しじゃなくてね。
本題に戻すと、ガイドさんの中にはブラックバスをやり込んでたって話を聞いたことあるけど、メーカーさんの感覚もブラックに近いんじゃないかな。
そう言えばボートではデッキの左右にロッドをズラッと並べるトーナメントプロが陸っぱりの取材の時はせいぜい3本ぐらいだもんね。
陸っぱり用はある程度汎用性を持たせることを重視しつつ、ボート用は専門性を重視して作る、みたいな。用途の細分化はブラックに較べるとシーバスの方は
かなり粗いけどね(笑)
あくまで感覚の話。あと、これは聞いた話しだけどボート用のあの長さ、6~7.5fぐらいの長さに色んな機能を持たせるの技術的に難しいらしいね。
逆に9fとかそれ以上の長さがあれば、例えばバットはパリッと、ティップは入る、全体としてはしなやか、みたいな汎用性が高いロッドが作れるのかも。
そんな汎用性の高いロッドが1本あれば、あとは釣りの好みで専用性の高いロッドをもう1本、2本持ってれば大抵のケースで対応出来そう。
ボートの方は4時間の釣行の中で100g以上のビックベイトを投げたかと思えば、10gに満たないミノーやワームを投げる時もあるし
80gのジグを落としたかと思えば、1オンスのバイブに20g前後のミノーを投げ倒す日もある。
粗いでしょ?(笑)
ボート専業者としてはそこが面白いんだけどね。たださすがに1~2本で全てを網羅するのは無理だよね(笑)。
ボート用でも先に例を挙げたように、比較的ストライクゾーンの広いタイプのロッドもない訳ではないんだけどね。
そういうロッドって僕のような不器用の典型のような人間には、どんな釣りに使ってもしてもしっくりこない。
帯に短し、たすきに長し
ってやつで。なんせジギングに使うロッドの番手を「0番」から「1番」に変えただけで違和感満載。バラしまくって釣りにならなかったぐらいだから(苦笑)。
最近では千葉でソル友君レンタルのボートに乗せてもらう機会があったけど、持ってくロッドは入れ替えてる。ソル友君のスタイルに合わせて。
おんなじボートシーバスなのに(笑)
狭いのはロッドの方じゃなくて僕のストライクゾーンなのかもね。
持ち込む荷物の大小は陸っぱりとボートでは違うの当たり前の話なんだけど、
前振りと強調すべき点
の順番が逆。当然タイトルも強調したいことじゃなきゃおかしいのにね。
陸っぱりでは荷物が少ないのは釣りの中味を絞り込んでからフィールド立ってるからで。
ボートは逆に海の上での目の前の状況に対して、幅広い対応力を求められる。荷物が多くなるのはそのため、みたいなことが言いたかったんだけど。
僕の前ログじゃ荷物の大小のことの方が強調されちゃってるもんなあ。
ログなるものを残すようになってから、もう5年ぐらい。自分の考えを文字で正確に表現するのはなかなか
上手くならないねえ(苦笑)
上げちゃったら少々おかしなところがあってもどうせ直さないんだから、読み返すの止めようかな。
その前に書いたログもね、識者によっては差別用語とされるような文言を使って、受け手によっては誹謗中傷されたと取られるような文章じゃ
議論
しようとは思わないんじゃないの? って書いたつもりだったんだけど。匿名で言いたい事言っちゃいけないの? みたいに解釈してる人もいたからね。
面と向かって言えないような文言は宜しくないんじゃないのって表現したつもりであって
匿名だろうが本名だろうが
そんなことは一切関係ないんだけどね(苦笑)。
さて、ロッドの話。一番の違いは長さ。これはね、単純にボートの上では長いロッドじゃ取り回しが悪いってだけの話。
ここでの話はどっちかっていうと、作り手とか売り手の話。これはあくまで聞いた話とイメージだけど、陸っぱりのロッドって
ストライクゾーンが広い
気がするんだよね。バチ抜けなんかの時に使うノリ重視のソリッドティップ仕様のタイプだとか、最近だとビックベイト用のロッドだとか、用途がはっきりしてるロッドもあるようだけど。
基本的には1セット2セットしか持っていかないだろうから、軽めのシンペンからそこそこ大きめのミノーぐらいまでは
1本でこなせる
ように作ってるんじゃないかなって。投げるものが変わる度にロッドを変えないと釣りにならないんじゃ使い勝手が悪いもんね。陸っぱりはやったことないから、あくまで僕の
私見
ですがね。
対してボート用のロッドは、二大メーカーのロッドは割とストライクゾーンが広め。
二大メーカー以外のメーカーさんでボート専用を謳ってロッドを出してるところは少ないけれど、出してるところはガイドさんと組んで作ってるところが多いせいか、協力してるガイドの好みが色濃く出る分
ストライクゾーンが狭い
感じがする。ガイドさんによって微妙にスタイルが違うからね。作るロッドに違いがあるのは当たり前。
ちょっと、脱線するけど例えばアイクルの遠藤さんが監修してるDのロッド。
Dらしくストライクゾーンは広めではあるんだけど、僕の感覚ではラインナップのどのロッドも
硬い
遠藤さんの釣りは
ドカン
と投げて
バチン
としっかり合わせを入れるスタイル。そういうスタイルだから、あのパリっとした感じが合うんだよね。僕の好みは
真逆
、だから合わない(笑)。良し悪しじゃなくてね。
本題に戻すと、ガイドさんの中にはブラックバスをやり込んでたって話を聞いたことあるけど、メーカーさんの感覚もブラックに近いんじゃないかな。
そう言えばボートではデッキの左右にロッドをズラッと並べるトーナメントプロが陸っぱりの取材の時はせいぜい3本ぐらいだもんね。
陸っぱり用はある程度汎用性を持たせることを重視しつつ、ボート用は専門性を重視して作る、みたいな。用途の細分化はブラックに較べるとシーバスの方は
かなり粗いけどね(笑)
あくまで感覚の話。あと、これは聞いた話しだけどボート用のあの長さ、6~7.5fぐらいの長さに色んな機能を持たせるの技術的に難しいらしいね。
逆に9fとかそれ以上の長さがあれば、例えばバットはパリッと、ティップは入る、全体としてはしなやか、みたいな汎用性が高いロッドが作れるのかも。
そんな汎用性の高いロッドが1本あれば、あとは釣りの好みで専用性の高いロッドをもう1本、2本持ってれば大抵のケースで対応出来そう。
ボートの方は4時間の釣行の中で100g以上のビックベイトを投げたかと思えば、10gに満たないミノーやワームを投げる時もあるし
80gのジグを落としたかと思えば、1オンスのバイブに20g前後のミノーを投げ倒す日もある。
粗いでしょ?(笑)
ボート専業者としてはそこが面白いんだけどね。たださすがに1~2本で全てを網羅するのは無理だよね(笑)。
ボート用でも先に例を挙げたように、比較的ストライクゾーンの広いタイプのロッドもない訳ではないんだけどね。
そういうロッドって僕のような不器用の典型のような人間には、どんな釣りに使ってもしてもしっくりこない。
帯に短し、たすきに長し
ってやつで。なんせジギングに使うロッドの番手を「0番」から「1番」に変えただけで違和感満載。バラしまくって釣りにならなかったぐらいだから(苦笑)。
最近では千葉でソル友君レンタルのボートに乗せてもらう機会があったけど、持ってくロッドは入れ替えてる。ソル友君のスタイルに合わせて。
おんなじボートシーバスなのに(笑)
狭いのはロッドの方じゃなくて僕のストライクゾーンなのかもね。
- 2020年6月6日
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