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▼ 思い出の魚ならぬ...①
- ジャンル:日記/一般
- (ビックベイト, アイランドクルーズ, 遠い記憶, デーゲーム(オープン), 独り言)
先日出されたお題に参加した時、なんだかかんだ理由を付けて1本を選んだんだけど、正直1本に絞るのは難しかった。
選んだ魚が思い出の魚ってのは嘘じゃないけど、80㎝以上の魚は1本1本思い入れというか、自分なりのドラマがあって。選んだ魚とそれ以外のランカーとの差は
僅差
他の魚と較べて突き抜けて、印象が強いわけじゃない。実際、その年のベストフィッシュには違う魚選んでたし(笑)。我ながら
いい加減ですな(苦笑)
ちなみにその魚はその年に釣った最後のランカー。記憶が上書きされたんだね。
ランカーなら喜びや印象に大差ないから、書く時の気分で順位が変わっちゃう。
そんな至極適当なログを上げてるボート専業者ですがね、
忘れられない魚
ってのは思い出の魚とは別に2本いる。こう書けば既に見当付いてる方が多いと思うだけど。そう、それは
キャッチには至らなかった魚
獲れなかったけど、強烈に記憶に残ってる魚が2本。獲れなかったから写真もない。なので、お題の方には入れなかったんだけど。
印象の残り方と言ったら「思い出の魚」とはケタ違いに強烈。バラしただけじゃなく、断片的だけど情景も今でもはっきり覚えてる。今回はその2本のお話。
1本は、2016/10/21の釣行の時。その時のログはこれ。
https://www.fimosw.com/u/taka1028/sa6s4u17ed8c4v
もうあれから4年か...。時の流れは早いね。内容はログと重複しちゃうんだけれど
エリアは千葉側のオープン。ルアーはマリアのローディット。いわゆる
デカトップ
ってジャンル。今でこそ普通に投げてるけど、当時は1本も掛けたことがない上に、トップの釣り自体
疲れるわ
話に訊くほど
出ないわ
で、半信半疑どころか、どうせ釣れないと思いながら投げてた(笑)。だってあんなルアーにシーバスが出るなんてさ、実際に出るトコを
この目で見ないと
信じられないって(笑)。釣りビジョンで観るデカい青物じゃないんだから。
そんな感じでシゲ船長の隣に陣取って、いちいち動かし方とか確認しながらボチョボチョやってたんですよ。 そしたらね、出たんですよ。なんちゃってデカトップに
ドバっと
あまりの驚きに身体は固まってしまったにも関わらず、丸呑みしてくれたのか、フッキングはばっちり。
んで、バイトシーンを見ただけでもパ二っくてるのに、喰ったシーバスの方はフックを外そうと大暴れ。
でっかい顔を水面に出してエラ洗いすること数回。なんとか堪えると、今度は猛然と
横っ走り
ドラグを出しながら気付くとラインがボートと平行に近い感じに。ここで焦って
スプールを押さえちゃった
んだよね。この時同船してたのはお一人だったので、今なら一声掛けて前に出て行って、走るだけ走らせちゃうんだけど。
この時はボートの底にラインが摺られるのが嫌な一心で、魚の動きを止めようとしてしまって...
結果、エリア中に響き渡る炸裂音を発してラインブレイク。いや~、今でもあの音まで
覚えてるよ(苦笑)
サイズについてはね、獲ってないから何も言えないけど。恐らくは自己レコードぐらいはあったんではないかと。
同じエリアで声が届く距離に浮いてた須江君がエラ洗ってるトコみて、
デケエ
って言ってたぐらいだから。
ちなみにメインラインPE2号を切られたのは同じ年に同じことをやらかした時と、
一昨年ややこしいトコにジョイクロ投げて喰わした時に牡蠣殻に摺られて切られた、計3回だけ。
基本的にはラインは切られない人なんだけどねえ(苦笑)。ライン切られるより根掛かりで切ってる方が
遥かに多い
のに、よりによってねえ。それにしても、あの炸裂音とエラ洗ってる姿は、忘れられないなあ。
選んだ魚が思い出の魚ってのは嘘じゃないけど、80㎝以上の魚は1本1本思い入れというか、自分なりのドラマがあって。選んだ魚とそれ以外のランカーとの差は
僅差
他の魚と較べて突き抜けて、印象が強いわけじゃない。実際、その年のベストフィッシュには違う魚選んでたし(笑)。我ながら
いい加減ですな(苦笑)
ちなみにその魚はその年に釣った最後のランカー。記憶が上書きされたんだね。
ランカーなら喜びや印象に大差ないから、書く時の気分で順位が変わっちゃう。
そんな至極適当なログを上げてるボート専業者ですがね、
忘れられない魚
ってのは思い出の魚とは別に2本いる。こう書けば既に見当付いてる方が多いと思うだけど。そう、それは
キャッチには至らなかった魚
獲れなかったけど、強烈に記憶に残ってる魚が2本。獲れなかったから写真もない。なので、お題の方には入れなかったんだけど。
印象の残り方と言ったら「思い出の魚」とはケタ違いに強烈。バラしただけじゃなく、断片的だけど情景も今でもはっきり覚えてる。今回はその2本のお話。
1本は、2016/10/21の釣行の時。その時のログはこれ。
https://www.fimosw.com/u/taka1028/sa6s4u17ed8c4v
もうあれから4年か...。時の流れは早いね。内容はログと重複しちゃうんだけれど
エリアは千葉側のオープン。ルアーはマリアのローディット。いわゆる
デカトップ
ってジャンル。今でこそ普通に投げてるけど、当時は1本も掛けたことがない上に、トップの釣り自体
疲れるわ
話に訊くほど
出ないわ
で、半信半疑どころか、どうせ釣れないと思いながら投げてた(笑)。だってあんなルアーにシーバスが出るなんてさ、実際に出るトコを
この目で見ないと
信じられないって(笑)。釣りビジョンで観るデカい青物じゃないんだから。
そんな感じでシゲ船長の隣に陣取って、いちいち動かし方とか確認しながらボチョボチョやってたんですよ。 そしたらね、出たんですよ。なんちゃってデカトップに
ドバっと
あまりの驚きに身体は固まってしまったにも関わらず、丸呑みしてくれたのか、フッキングはばっちり。
んで、バイトシーンを見ただけでもパ二っくてるのに、喰ったシーバスの方はフックを外そうと大暴れ。
でっかい顔を水面に出してエラ洗いすること数回。なんとか堪えると、今度は猛然と
横っ走り
ドラグを出しながら気付くとラインがボートと平行に近い感じに。ここで焦って
スプールを押さえちゃった
んだよね。この時同船してたのはお一人だったので、今なら一声掛けて前に出て行って、走るだけ走らせちゃうんだけど。
この時はボートの底にラインが摺られるのが嫌な一心で、魚の動きを止めようとしてしまって...
結果、エリア中に響き渡る炸裂音を発してラインブレイク。いや~、今でもあの音まで
覚えてるよ(苦笑)
サイズについてはね、獲ってないから何も言えないけど。恐らくは自己レコードぐらいはあったんではないかと。
同じエリアで声が届く距離に浮いてた須江君がエラ洗ってるトコみて、
デケエ
って言ってたぐらいだから。
ちなみにメインラインPE2号を切られたのは同じ年に同じことをやらかした時と、
一昨年ややこしいトコにジョイクロ投げて喰わした時に牡蠣殻に摺られて切られた、計3回だけ。
基本的にはラインは切られない人なんだけどねえ(苦笑)。ライン切られるより根掛かりで切ってる方が
遥かに多い
のに、よりによってねえ。それにしても、あの炸裂音とエラ洗ってる姿は、忘れられないなあ。
- 2020年5月23日
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