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▼ 10/21 ボートシーバス 魚運と経験不足...
- ジャンル:凄腕参戦記
- (シーバスジギング, デーゲーム(オープン), アイランドクルーズ)
週末は潮廻りもいまいちなことを踏まえ、今回の凄腕最終ラウンド。この日の乗合は自分ともう一方。アイランドクルーズのシーバスにおける
レコードフォルダー
Oさん。102㎝ですって。凄いっす。そんな魚運をお持ちな方と何かが起きそう?!なロング便。
予報が悪いため出船時間を前日に遠藤さんが30分ずらしてくれたにも関わらず、本日も
ビュービュー
今年のロング便は一度も素直に狙いの場所へ行けたことがない。ホント、何かした?!(苦笑)。この日のアイクルさんは3艇出し。遠藤御大は羽田方面、スエはよくわからず、我がシゲちゃん艇は近場から。
沖バースへ向かってる途中、遠藤御大から「港内で鳥が騒いでるよ」と入電。あれ、羽田に向かったんじゃないの。?!
Uターンして見てみると確かに鳥がグルグル。魚探は真っ赤ちん。鉄PAN vibで表層から探ってみるも、反応なし。何度か流し変えてみるも
無
他船もやはり反応がないそう。せっかく港内に戻ったので壁撃ちへ。最初の2箇所は同じくバイブで様子を見るも反応得られず、3箇所目は最初からジグる、すると今日も
ボコボコ
サイズはミニラから60弱ぐらいまでだけど。Oさんはシゲ船長曰く「メーカーの回し者」というぐらいの腕前のスラッキングで攻めてボツボツ。以前は両方共夏のパターンという認識でしたが、最近は季節は
関係ね~のかも?!
と、感じてます。肝心なのはシチュエーション。縦の動きが有効なのは季節より場所なんじゃないかと。
風も落ちないのでここで1時間弱遊んで、あっという間に二桁。
風の様子を見ながら、南下しつつテトラや壁を要所要所、ミノーやバイブそれにジョイクロなんかも投げたりしましたが1本バラしただけ。
次は風を避け、今度は別の港内。壁沿いをミノーを通しながら、何の気なしに海面をみてみると
居るわ、居るわ
水の中ですから実際のサイズより大きく見えることを差し引いてもミニラから大きいのは70クラスまで丸見え。逆に言えばそれぐらい水が
ドクリア
投げても付いては来るけど、見切られちゃう。なのでもう一度ジグ。見えないレンジまで落としてみると、やっぱり
ボコボコ(笑)
ここでやったのは30分ぐらい。最初の壁と併せて20本越え。ただ狙いはソコじゃありませんのでね。シゲ船長は僕等のことはドラグが聞こえたらネットを構えるぐらいで、あとは風の様子をスマホで睨めっこ(笑)。ようやく若干落ち始めたとこで、対岸へ。
狙いのエリアは水深はそんなに深くない。ベイトの気配はそこそこ。取り敢えず「事故狙い」でジョイクロから。
何投目だったか、ジョイクロの後ろになんか居るように見える。試しに軽く変化を付けてみると、
コンっ
うわ、ホントに喰った!と騒いだのは一瞬。引き込んだのも一瞬(苦笑)引きの違いでシーバスか違う魚か、姿を見なくても感じられるようになったのは
恥ずかしながら
最近っす(笑)。というか、疑り深くなっただけかもしれません...。絶対違うだろ、って感じが8割。いってもルアーはジョイクロだから「もしかしたら...」という感じ2割。こんな気分の中上ってきたのは
でっけえ太刀魚。この辺は多いっすけどね。でもジョイクロに喰わなくていいじゃない(苦笑)。
ちなみにこのジョイクロ、横浜のショップMYX(マイクス)さんのオリカラ
横浜コノシロ
太刀魚も喰っちゃうような優れもの(?!)なので気になる方はお早めに。限定100個だそうです。
その後はしばし流すも反応なく移動。
今度は岬を超えた北側の、同じくオープンエリア。ここも雰囲気はあるように感じます。つーか、船だらけ。多分居るんだろうな(笑)
しばらくジョイクロを、ウエイトを貼ったやつ、貼ってないやつ。AIMSのやつ、DAIWAのやつ、とあれこれとっかえひっかえ。違いはなんとなく感じるけど、どれが効くのかは水面を見てても正直
よくわからない(苦笑)
ひとまず、ジョイクロはおいてBBのHWにチェンジ。水面直下狙いから一転、ボトム狙い。たまにリフォールを入れつつ、スローに引っ張てると、ヒット。
またなんか違う感じ。タチの時は8:2って感じだったけど、今回は半々。チェイスもあったしシーバスかも。でもなんか軽いな~(苦笑)。するとやっぱり
まあ、何も釣れないよりは全然嬉しいんすけど。
ここでOさん、73をキャッチ。さすがレコードフォルダー、慣れたもんです。私はと言うと長い沈黙の後の外道2発、で何か気分的にしっくりこない。朝方いい思いしたことも原因かも。満足するハードルが
低いんすよね(笑)。
普段ならシャカリキになってバイブやミノーを投げるトコですが、この時チョイスしたのは
買ってから1回しか投げてない。去年はランカー便みたいのは乗らなかったし、そもそも自分が投げても
釣れるとは思えないじゃない(苦笑)。
この時はシゲ船長が投げてるデカトップにチェイスがあったりしてたけど、それでも自分が何でこれを選んだのか...
よくわからない(苦笑)。
隣のシゲ船長の動かし方を見ながら、こんな感じ?!と半信半疑で投げた3投目
バッコ~ンっ
と、派手に水面が割れたと思ったら、ドバドバエラ洗い。
エ?! エ?!
パニクる私を尻目に、シーバス君。エラ洗っても外れないので、お次は強烈な横っ走り。
うわ~、どうすんの、これ。
と思いながら、動揺を隠せずなんとなくスプールを押えてしまった次の瞬間
パ~ンっ
と音を立ててラインブレイク...。
エ?! エ?!
これ、PE2号なんだけど、シーバスって2号を切っちゃうの?!そもそもあんなデカいトップで出ちゃうの?! 頭ん中は「?」と「!」だらけ(苦笑)。
いやあ、びっくりしました。正直書いてる今でも悔しさより驚きの方が大きいです。ラインブレイクの原因は明らかに自分の
ミス
ですからね。普段なら悔やんで悔やんで、落ち込んで。って感じですけど、今回ばかりは...、
ちょっと笑っちゃいますね。いや、スゲ~ヤツでした(苦笑)。
その後、シゲ船長のお説教&授業を挟んでラストの流し。鮃が釣れた時と同じようなことしてると、B.Bが船縁で軌道を変えたところで絵に描いたように、ヒット。
水面まで上ってきたのは楽々70クラス(あくまで目測ですけどね)。で、さっきの記憶はまだ生々しい訳じゃないですか?! そんなとこにそんなサイズの魚をみたら...
イクでもなく、イナすでもなく
ただマゴマゴしてるだけ。水深が浅いトコで船縁でヒットした訳ですからちょっと巻いたらすぐ水面。当然シーバスは余力たっぷりなわけで...
水面で大暴れ
参りました!勉強になりました! 正直負け惜しみも含まれてますがシーズン初期で良かったです!
今回身に染みたのは、ソコソコ経験があって毎回毎回「キャッチ〇〇本」とか書いてるようにソコソコ魚は触ってるけど、デカい魚と丁々発止した経験は明らかに
足りない
ってことです。特にこの1年半ぐらい。タックル自体、慣れてないことを差し引いても、そもそもデカい魚を狙いに行ってるんだからデカい魚がヒットしたってパニクることないのに...。
自分はシゲ船長や過去に面倒みてもらったガイドさんに
魚運を持ってる
ってよく言われるんす、もっと強烈な人達が周囲に居るもんですから、営業トークじゃないの!?と。いまいち信じ切れなかったんですが、やっぱり
持ってたみたいです(苦笑)。
あんな派手にバラしたあと、もう1発来るなんて、ねえ?!(苦笑)。無いのは少々のことでは揺らがない
メンタル
と対応する
技術
だということも
身に沁みました...
午後の2発で朝の満足感もフっ飛んだ、キャッチ24本。
レコードフォルダー
Oさん。102㎝ですって。凄いっす。そんな魚運をお持ちな方と何かが起きそう?!なロング便。
予報が悪いため出船時間を前日に遠藤さんが30分ずらしてくれたにも関わらず、本日も
ビュービュー
今年のロング便は一度も素直に狙いの場所へ行けたことがない。ホント、何かした?!(苦笑)。この日のアイクルさんは3艇出し。遠藤御大は羽田方面、スエはよくわからず、我がシゲちゃん艇は近場から。
沖バースへ向かってる途中、遠藤御大から「港内で鳥が騒いでるよ」と入電。あれ、羽田に向かったんじゃないの。?!
Uターンして見てみると確かに鳥がグルグル。魚探は真っ赤ちん。鉄PAN vibで表層から探ってみるも、反応なし。何度か流し変えてみるも
無
他船もやはり反応がないそう。せっかく港内に戻ったので壁撃ちへ。最初の2箇所は同じくバイブで様子を見るも反応得られず、3箇所目は最初からジグる、すると今日も
ボコボコ
サイズはミニラから60弱ぐらいまでだけど。Oさんはシゲ船長曰く「メーカーの回し者」というぐらいの腕前のスラッキングで攻めてボツボツ。以前は両方共夏のパターンという認識でしたが、最近は季節は
関係ね~のかも?!
と、感じてます。肝心なのはシチュエーション。縦の動きが有効なのは季節より場所なんじゃないかと。
風も落ちないのでここで1時間弱遊んで、あっという間に二桁。
風の様子を見ながら、南下しつつテトラや壁を要所要所、ミノーやバイブそれにジョイクロなんかも投げたりしましたが1本バラしただけ。
次は風を避け、今度は別の港内。壁沿いをミノーを通しながら、何の気なしに海面をみてみると
居るわ、居るわ
水の中ですから実際のサイズより大きく見えることを差し引いてもミニラから大きいのは70クラスまで丸見え。逆に言えばそれぐらい水が
ドクリア
投げても付いては来るけど、見切られちゃう。なのでもう一度ジグ。見えないレンジまで落としてみると、やっぱり
ボコボコ(笑)
ここでやったのは30分ぐらい。最初の壁と併せて20本越え。ただ狙いはソコじゃありませんのでね。シゲ船長は僕等のことはドラグが聞こえたらネットを構えるぐらいで、あとは風の様子をスマホで睨めっこ(笑)。ようやく若干落ち始めたとこで、対岸へ。
狙いのエリアは水深はそんなに深くない。ベイトの気配はそこそこ。取り敢えず「事故狙い」でジョイクロから。
何投目だったか、ジョイクロの後ろになんか居るように見える。試しに軽く変化を付けてみると、
コンっ
うわ、ホントに喰った!と騒いだのは一瞬。引き込んだのも一瞬(苦笑)引きの違いでシーバスか違う魚か、姿を見なくても感じられるようになったのは
恥ずかしながら
最近っす(笑)。というか、疑り深くなっただけかもしれません...。絶対違うだろ、って感じが8割。いってもルアーはジョイクロだから「もしかしたら...」という感じ2割。こんな気分の中上ってきたのは
でっけえ太刀魚。この辺は多いっすけどね。でもジョイクロに喰わなくていいじゃない(苦笑)。
ちなみにこのジョイクロ、横浜のショップMYX(マイクス)さんのオリカラ
横浜コノシロ
太刀魚も喰っちゃうような優れもの(?!)なので気になる方はお早めに。限定100個だそうです。
その後はしばし流すも反応なく移動。
今度は岬を超えた北側の、同じくオープンエリア。ここも雰囲気はあるように感じます。つーか、船だらけ。多分居るんだろうな(笑)
しばらくジョイクロを、ウエイトを貼ったやつ、貼ってないやつ。AIMSのやつ、DAIWAのやつ、とあれこれとっかえひっかえ。違いはなんとなく感じるけど、どれが効くのかは水面を見てても正直
よくわからない(苦笑)
ひとまず、ジョイクロはおいてBBのHWにチェンジ。水面直下狙いから一転、ボトム狙い。たまにリフォールを入れつつ、スローに引っ張てると、ヒット。
またなんか違う感じ。タチの時は8:2って感じだったけど、今回は半々。チェイスもあったしシーバスかも。でもなんか軽いな~(苦笑)。するとやっぱり
まあ、何も釣れないよりは全然嬉しいんすけど。
ここでOさん、73をキャッチ。さすがレコードフォルダー、慣れたもんです。私はと言うと長い沈黙の後の外道2発、で何か気分的にしっくりこない。朝方いい思いしたことも原因かも。満足するハードルが
低いんすよね(笑)。
普段ならシャカリキになってバイブやミノーを投げるトコですが、この時チョイスしたのは
買ってから1回しか投げてない。去年はランカー便みたいのは乗らなかったし、そもそも自分が投げても
釣れるとは思えないじゃない(苦笑)。
この時はシゲ船長が投げてるデカトップにチェイスがあったりしてたけど、それでも自分が何でこれを選んだのか...
よくわからない(苦笑)。
隣のシゲ船長の動かし方を見ながら、こんな感じ?!と半信半疑で投げた3投目
バッコ~ンっ
と、派手に水面が割れたと思ったら、ドバドバエラ洗い。
エ?! エ?!
パニクる私を尻目に、シーバス君。エラ洗っても外れないので、お次は強烈な横っ走り。
うわ~、どうすんの、これ。
と思いながら、動揺を隠せずなんとなくスプールを押えてしまった次の瞬間
パ~ンっ
と音を立ててラインブレイク...。
エ?! エ?!
これ、PE2号なんだけど、シーバスって2号を切っちゃうの?!そもそもあんなデカいトップで出ちゃうの?! 頭ん中は「?」と「!」だらけ(苦笑)。
いやあ、びっくりしました。正直書いてる今でも悔しさより驚きの方が大きいです。ラインブレイクの原因は明らかに自分の
ミス
ですからね。普段なら悔やんで悔やんで、落ち込んで。って感じですけど、今回ばかりは...、
ちょっと笑っちゃいますね。いや、スゲ~ヤツでした(苦笑)。
その後、シゲ船長のお説教&授業を挟んでラストの流し。鮃が釣れた時と同じようなことしてると、B.Bが船縁で軌道を変えたところで絵に描いたように、ヒット。
水面まで上ってきたのは楽々70クラス(あくまで目測ですけどね)。で、さっきの記憶はまだ生々しい訳じゃないですか?! そんなとこにそんなサイズの魚をみたら...
イクでもなく、イナすでもなく
ただマゴマゴしてるだけ。水深が浅いトコで船縁でヒットした訳ですからちょっと巻いたらすぐ水面。当然シーバスは余力たっぷりなわけで...
水面で大暴れ
参りました!勉強になりました! 正直負け惜しみも含まれてますがシーズン初期で良かったです!
今回身に染みたのは、ソコソコ経験があって毎回毎回「キャッチ〇〇本」とか書いてるようにソコソコ魚は触ってるけど、デカい魚と丁々発止した経験は明らかに
足りない
ってことです。特にこの1年半ぐらい。タックル自体、慣れてないことを差し引いても、そもそもデカい魚を狙いに行ってるんだからデカい魚がヒットしたってパニクることないのに...。
自分はシゲ船長や過去に面倒みてもらったガイドさんに
魚運を持ってる
ってよく言われるんす、もっと強烈な人達が周囲に居るもんですから、営業トークじゃないの!?と。いまいち信じ切れなかったんですが、やっぱり
持ってたみたいです(苦笑)。
あんな派手にバラしたあと、もう1発来るなんて、ねえ?!(苦笑)。無いのは少々のことでは揺らがない
メンタル
と対応する
技術
だということも
身に沁みました...
午後の2発で朝の満足感もフっ飛んだ、キャッチ24本。
- 2016年10月22日
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