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仮にバーブ付きを使ったとしたら...

昨年末10年来お付き合いのあるお客さんから、紹介された別のお客さんの仕事を年初から取り組んで、ようやく1/3が終わろうかという昨今、今度は紹介されたお客さんが所属されてる会社の「別の方」から仕事の引合い。




有り難いです。嬉しいですね。




何が有り難いって、受注先が増えること。何が嬉しいって...今取り組んでることを




評価




されてのことだから。別に特殊な技術が必要な業態ではなく、同業他社が山ほど存在する業界ですから。今やってる仕事振りが「駄目」なら当然




「次」は




ないですからね。職人さんも喜んでました。そんなこともあって今は大変




機嫌がいいです((笑)。




そんな上機嫌の中、表題の話。昨日「ソル友さん」のログに書かれてた、




ロッドの硬軟と




それにまつわる「定説」の話。長年モヤモヤしてたことが「すっきり」しました。

モヤモヤしていた「定説」は「ロッドの硬軟」とは違いますが、考え方を当て嵌めると、ごちゃごちゃしてたことが





割とすっきり(笑)




自分がモヤモヤいていた「定説」はバーブレスは




バレる(バレやすい)って話。




ボートでやってる以上、バーブレス以外に選択肢はないのですが、自分のスタイルが「バレる」とか言われると、時として大袈裟に言えば貶められてるような気分になりまして(苦笑)。

定説を唱える人も特定の「誰」かに向けてる訳じゃないでしょうに。まったく





馬鹿馬鹿しい




話なんですが。そんなことで長年




モヤモヤ




してた訳です。併せて「バレやすい」って話に、何となく信用しきれないトコもありました。

実体験から顧みると、ロッドワークをこうしてたら、とか。アワセを入れそこなった、とか。フックは関係ないように思えることの方が多いんです。


自分も「バラし」の多さを悩んでる人間の1人ですが、仮に自分がバラしを減らしたいがために




バーブ付きのフックを




使ったらバラしが減るのかと、考えてみると..、恐らくは減らないんじゃないかとバーブが威力を発揮するのはフックがしっかり




貫通した時。




根元までフッキングしてこそ、ですよね。じゃあ、自分のスタイルがスコンと貫通させるようなスタイルなのか




否~!



バーブ付きのフックを貫通させるにはそれなりに「強さ」が必要だと思うのですが

ロッドの好みは明らかに「曲がるロッド好き」。そんなに力を入れなくてもキャスト時にはしっかり曲がってくれる方がルアーのウェイトを乗せやすいですし

ヒットした後も魚の動きに追従して粘ってくれるようなロッドの方を好んで使ってます。

またまた話が脱線しますが、「穴撃ち」のようにヒットしたら素早く魚をストラクから引き離したい釣りでも同じです。ロッドの選択としは間違いかもしれませんけどね。




これは選ぶ時の優先順位が、まず





キャスト




だから。堅いロッドを曲げれた方がより強い弾道になるのでしょうが。堅いロッドのスイートスポットって




狭い




気がします(苦笑)。故にミスキャストか増える。そんなことあってロッドは柔らかめを使用。ラインは「PE」だからいいとして、ドラグはどうか。これは




緩め




が好みです。アワセを入れたら軽く「ジっ」と鳴るぐらい。

やっぱり魚はボートが嫌なのかサイズの大小問わず、船まではすんなり寄って来ても船縁で下に突っ込むことが多いっすからね。

突っ込まれた時にラインを切られるのが嫌なので緩めにしてます。






次にやりとりですが、これは試行錯誤してる最中ですが、基本的に強く大きなアワセは入れないです。

このタックルバランス&やり取りのスタイルでバーブ付きのフックを使用しても、まず根元まで




貫通しない




んじゃないかな。するとバーブの強みはまったく活かせないことになります。結果...




バラしそのものは「減る」かもしれませんが、ヒットに持ち込める魚も「減」。、キャッチ出来る数も恐らくは「減」でしょうね




ガブっと喰って、即反転してくれるような魚は今まで以上に獲れるようになるかもしれませんが、数が多いとは思えないし。

逆にスコンと貫通させることを考えてタックルバランスを強めにしたらどうなるか

多分「ラインブレイク」や「身切れ」による「バラし」は増えるでしょうね。

やり取りの最中に喰った魚のサイズや余力を汲み取ってドラグの調整しながら「いなす」なんて...、不器用な人間には





すぐには、無理っ(笑)。




故に僕がバーブ付きを使ってもキャッチ数は増えないでしょう。

フックの形状だけみればバーブレスの方が「バレやすい」のは疑う余地のない話なのですが、それはあくまでフックだけをフォーカスした話であって




結局




どんなフックを使ってもそのフックの特性に合わせて、タックルバランスや「キャストからやり取りまで」全体を突き詰めないとキャッチ率は向上しないってことですかね。


今後は「定説は定説として」承りますが、承った上でもっとよく




考えようっと(笑)。

 

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