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▼ 8/19 ボートシーバス なんとかなる時は... の巻
- ジャンル:釣行記
- (アイランドクルーズ, デーゲーム(スト撃ち))
今回の台風はなかなかキテましたね。東名高速には自分も含めてあっちへ「ヨロヨロ」こっちへ「ヨロヨロ」と
怪しい挙動
の車が一杯(笑)。さすがに危険を感じて港北で不貞寝してました。仕事も釣りも命あってのものですから。
釣りの方ですが、台風襲来前の8/19.。いつものようにアイクルへ。ホントは朝便に乗りたかったんですが都合がつかず、週末も駄目で。午後便に乗ってきました。
自分の他にお客さんはもう一方。支度してる間に風が上って来て、なんとなく微妙な雰囲気の中(苦笑)、出船。
この風じゃ対岸は無理だろうな~、なんて思っていたのですが実際にでてみると、そんなレベルじゃなく
ざぶん、ざぶん
マリーナって風をよけるように作ってるから、あの中に居ると勘違いするんすよね。とにかく、これはヤバイパターンですね。「喰うとか魚が居る」とかそういう要素では入る場所は選べない...
まずはベイブリッジをくぐって近場の壁へ。いつものごとくバイブレーションから。最近お気に入りのジャクソンのバイブをチョイス。あんまり細かいことはやれそうにないので、
際を通す
ことだけを心掛ける。カウントは「5」からスタート。何かイメージ出来ていた訳ではなく
なんとなく
です。頭の中は「今日はヤバい」という思いで一杯でしたから(苦笑)。ところが、ですよ。1投目からいきなりヒット。
半信半疑で合わせは中途半端。船は揺れるし、魚は小さいし、バレる要素は
ことかかず
案の定、でした。その後、数投するも後は続かず、ますます嫌な感じ(苦笑)。取り敢えず反対側へ。
先程と同じアプローチで際へキャスト。すると

まさかの「あっさりキャッチ」。いや~、状況といい、その前のバラしといい
1本が遠い日
の条件は揃ってましたから。ラッキーなこともあるんすね。その後はバイブでは反応が続かなかったのでジグを落としてみると、ポツポツあたって2本追加。
ジグにも反応がなくなったトコで移動。ざぶざぶの中、ちょっと走って再び別の壁へ。
たまにはミノーを投げてみるも反応なく、バイブも駄目。やっぱり甘くないなあ、と思いつつ移動する気配がないのでジグも試してみる。すると

いや、ホント不思議。ミノーもバイブも結構丁寧に投げたんすけどね。横の動きには反応しないのに...
ボートを付け直して、もう一度ミノーからやり直しても、喰ってくるのはジグばっかり。レンジが深いのかと言えば、決してそんなことはなくて。以前にも書きましたけど、上の方、4~5mぐらいかな。その辺に浮いてる魚が反応して来ます。全部が全部じゃないですが。
ここでは思いのほか好反応に当たるも、掛かりが浅い。じゃれつくようなバイトが多くて結構バラして数はボチボチ。多分魚が小さかったのもバレが多かった要因だと思います。対応策は思い浮かんでますが、小さい魚にそこまで
ムキになっても...(苦笑)
相変わらず風はビュービュー、波はザブザブ。もうここで残り3時間粘ってもいいんじゃないの、なんて思っていたのですがもう一方のお客さんはこの状況に慣れてないようで苦戦中。シゲ船長意を決して沖を目指し、移動。
最近多少状況が好転したという話の沖バースへ。風は北東、潮は上げ。流れは典型的な
二枚潮
さて、どうするかな。上で喰うなら風当たり面。魚が沈んでるなら潮当たり面。
イメージだけど潮に向いてる魚の方が喰うような気がして、バイブを沈めて二枚潮の境目を探してみるけど、どうもよく分からない
仕方ないので表層の風の流れについてる魚を狙って風当たり側にキャスト。カーブフォールで余分なスラッグを出さないで、流されるラインを見ながら、バイブが柱の際を通るようにコントロール。
と、書けば格好いいですが、風は一定じゃないし、ボートは流されるのでルアーが泳ぐレンジは
適当
レンジまでコントロール出来れば「ばっちり」なんでしょうけど、そこまでのスキルは持ってません(苦笑)。
従ってどうしても効率が悪くなりますが、ハマると

答えは返ってきます。再現出来るかどうかは釣り手次第。
もう一方は未だ苦戦中。仕方ないと思うな~。状況が状況ですからね、場数踏んでないと対応出来ないこともあるから。ただ「仕方ない」と言い放てないのがガイドさん(笑)。なんとか釣らせてあげたい、と更に状況がいいトコを求めて、この風の中移動を決断。
普段は10分ぐらいで着くところを20分ぐらいかけて隣の沖バースへ。ここで遂にお一方がキャッチに成功。シゲちゃんもお客さんも嬉しそうだったなあ。
ここでは逆に自分が沈黙。ちょっと釣り方を見てると随分深いレンジを探ってるみたい。上ばっかり引っ張ってるうちに上げ潮が効いてきたのかな。
ただ風が逆だから、上げ側をキレイに通すのはちょっと難しい。バイブの代わりにジグを沈めてみると、1発でヒット。結構深いトコで当たったから斜めに入ってる柱に着いてた魚だと思います。
この時期、そんな魚が多いはずもなく、反応は長続きせず。最後にもう一度手前の沖バースへ。
様子はわかってるので後はキャストを含めた精度を上げるだけ。やることははっきりしてる分、手返しもよくなり、ヒットは連発。ただしバラしも多数。キャッチは半分くらい。

この日の最大。といっても65ぐらいっすけど。
先日は尾びれが半分ない魚が釣れたけどコイツは背びれが半分なかったです。それでも結構な引きでした。個体としては強いんでしょうね。
そんなことで、出る前はどうなることかと思いましたがなんとか形になってキャッチ15本。
怪しい挙動
の車が一杯(笑)。さすがに危険を感じて港北で不貞寝してました。仕事も釣りも命あってのものですから。
釣りの方ですが、台風襲来前の8/19.。いつものようにアイクルへ。ホントは朝便に乗りたかったんですが都合がつかず、週末も駄目で。午後便に乗ってきました。
自分の他にお客さんはもう一方。支度してる間に風が上って来て、なんとなく微妙な雰囲気の中(苦笑)、出船。
この風じゃ対岸は無理だろうな~、なんて思っていたのですが実際にでてみると、そんなレベルじゃなく
ざぶん、ざぶん
マリーナって風をよけるように作ってるから、あの中に居ると勘違いするんすよね。とにかく、これはヤバイパターンですね。「喰うとか魚が居る」とかそういう要素では入る場所は選べない...
まずはベイブリッジをくぐって近場の壁へ。いつものごとくバイブレーションから。最近お気に入りのジャクソンのバイブをチョイス。あんまり細かいことはやれそうにないので、
際を通す
ことだけを心掛ける。カウントは「5」からスタート。何かイメージ出来ていた訳ではなく
なんとなく
です。頭の中は「今日はヤバい」という思いで一杯でしたから(苦笑)。ところが、ですよ。1投目からいきなりヒット。
半信半疑で合わせは中途半端。船は揺れるし、魚は小さいし、バレる要素は
ことかかず
案の定、でした。その後、数投するも後は続かず、ますます嫌な感じ(苦笑)。取り敢えず反対側へ。
先程と同じアプローチで際へキャスト。すると

まさかの「あっさりキャッチ」。いや~、状況といい、その前のバラしといい
1本が遠い日
の条件は揃ってましたから。ラッキーなこともあるんすね。その後はバイブでは反応が続かなかったのでジグを落としてみると、ポツポツあたって2本追加。
ジグにも反応がなくなったトコで移動。ざぶざぶの中、ちょっと走って再び別の壁へ。
たまにはミノーを投げてみるも反応なく、バイブも駄目。やっぱり甘くないなあ、と思いつつ移動する気配がないのでジグも試してみる。すると

いや、ホント不思議。ミノーもバイブも結構丁寧に投げたんすけどね。横の動きには反応しないのに...
ボートを付け直して、もう一度ミノーからやり直しても、喰ってくるのはジグばっかり。レンジが深いのかと言えば、決してそんなことはなくて。以前にも書きましたけど、上の方、4~5mぐらいかな。その辺に浮いてる魚が反応して来ます。全部が全部じゃないですが。
ここでは思いのほか好反応に当たるも、掛かりが浅い。じゃれつくようなバイトが多くて結構バラして数はボチボチ。多分魚が小さかったのもバレが多かった要因だと思います。対応策は思い浮かんでますが、小さい魚にそこまで
ムキになっても...(苦笑)
相変わらず風はビュービュー、波はザブザブ。もうここで残り3時間粘ってもいいんじゃないの、なんて思っていたのですがもう一方のお客さんはこの状況に慣れてないようで苦戦中。シゲ船長意を決して沖を目指し、移動。
最近多少状況が好転したという話の沖バースへ。風は北東、潮は上げ。流れは典型的な
二枚潮
さて、どうするかな。上で喰うなら風当たり面。魚が沈んでるなら潮当たり面。
イメージだけど潮に向いてる魚の方が喰うような気がして、バイブを沈めて二枚潮の境目を探してみるけど、どうもよく分からない
仕方ないので表層の風の流れについてる魚を狙って風当たり側にキャスト。カーブフォールで余分なスラッグを出さないで、流されるラインを見ながら、バイブが柱の際を通るようにコントロール。
と、書けば格好いいですが、風は一定じゃないし、ボートは流されるのでルアーが泳ぐレンジは
適当
レンジまでコントロール出来れば「ばっちり」なんでしょうけど、そこまでのスキルは持ってません(苦笑)。
従ってどうしても効率が悪くなりますが、ハマると

答えは返ってきます。再現出来るかどうかは釣り手次第。
もう一方は未だ苦戦中。仕方ないと思うな~。状況が状況ですからね、場数踏んでないと対応出来ないこともあるから。ただ「仕方ない」と言い放てないのがガイドさん(笑)。なんとか釣らせてあげたい、と更に状況がいいトコを求めて、この風の中移動を決断。
普段は10分ぐらいで着くところを20分ぐらいかけて隣の沖バースへ。ここで遂にお一方がキャッチに成功。シゲちゃんもお客さんも嬉しそうだったなあ。
ここでは逆に自分が沈黙。ちょっと釣り方を見てると随分深いレンジを探ってるみたい。上ばっかり引っ張ってるうちに上げ潮が効いてきたのかな。
ただ風が逆だから、上げ側をキレイに通すのはちょっと難しい。バイブの代わりにジグを沈めてみると、1発でヒット。結構深いトコで当たったから斜めに入ってる柱に着いてた魚だと思います。
この時期、そんな魚が多いはずもなく、反応は長続きせず。最後にもう一度手前の沖バースへ。
様子はわかってるので後はキャストを含めた精度を上げるだけ。やることははっきりしてる分、手返しもよくなり、ヒットは連発。ただしバラしも多数。キャッチは半分くらい。

この日の最大。といっても65ぐらいっすけど。
先日は尾びれが半分ない魚が釣れたけどコイツは背びれが半分なかったです。それでも結構な引きでした。個体としては強いんでしょうね。
そんなことで、出る前はどうなることかと思いましたがなんとか形になってキャッチ15本。
- 2016年8月22日
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