プロフィール

MORI
静岡県
プロフィール詳細
カレンダー
タグ
タグは未登録です。
QRコード
対象魚
▼ Whoops.Vol6
- ジャンル:日記/一般
舞い散る銀杏の葉ってひらめの尻尾に見えないか?ん?俺だけか?
ん〜!えいえい!ハイシーズン真っ只中さていくぞ〜!
週刊Whoops!始まりまっすぜ!
○支離滅裂のハイシーズン○
秋も深まり、夜間の気温は一桁になる日も少なくない。
外気は寒いが水の中は意外とそうでもない。魚にとっては快適な環境であるが、人間からしたら自律神経をぶち壊す最低な環境である。
ワタクシもその一人でクソ寒いのに汗だくになってしまう始末。
シーバスを求めて徘徊するも、いく場所場所で魚に出会えるようになってきた。
あそこはどうだろう?ここはどうだろう?そんなことばかり考えていると、脳みそがねじれそうになる。わかる人にはわかるだろ?まさに支離滅裂。
あちこちタイミングを探している中でここだ!という場所を決めて釣りをしていた。
○集まる同志達○
普段から人と釣りをあまりしないワタクシ。釣りをすると言っても同じ熱量のある野心に満ち溢れたジャンキーな地元の友人数人くらいだ。
不思議なことにこういう同志は連絡を取り合ってるわけでもないのに勝手に釣り座に集結してしまう。
そんな彼らは各々独自の釣りのスタイルを持っているゆえにとても刺激になる。
そんな同志達と釣りを開始。
目に見えるベイトはイナっこやコノシロやマイクロべいとがちらほら。
開始早々一人の竿が曲がる。
バスディテスターのタカヒト君。あっさりキャッチしたのは84cmのシーバス。ヒットルアーはハーデス。
ちょっと待って?早くねえ?
激戦区で頭ひとつ出た釣果を叩き出す彼なら納得。
上がってきたシーバスはいきなりランカーシーバス。見事な1匹からラッシュが始まる。
淡々と魚を釣り続けるこの人もコソコソとキャッチ。
ねぇ!もっと喜んでくださいよ!
ボイルも何ひとつない状況で水面炸裂させる秘訣は何かあるかもしれない。

MIRACLEWORKS使い手のMO3。84cmのランカーシーバス。ヒットルアーはドカポップ。
一人離れてヒソヒソとランディングしている人もまたいい魚を釣っている。
待って!釣りすぎじゃない?
ドリフトの名手は僅かな流れと風を利用してルアーに息を吹き込みルアーをコントロールしてキャッチ。

エアーマンことマコさん。ヒットルアーはハンマー120。ランカーに迫るシーバスだ。
状況を掴みきれない中ワタクシにもヒットー!!!
キタァァァァ!!!

そんなワタクシも83cmをキャッチ。ヒットルアーは180mmのシャローランナーだ。
ボイルも何ひとつない状況だ。
そんな中、4人とも共通していることは表層でのアプローチ。
表層だが表層すぎてもダメで、一枚レンジを入れてもバイトはえられない。
流れの絡んだ状況で絶妙なレンジにルアーを置かないと魚が反応してくれないというシビアな状況。
いかにそれをコントロールできるかが釣果の鍵となった。
各々でルアーや攻め方を共有した結果、
何故か反応いいルアーが絞り出せた。
それは
MIRACLE WORKSのHAMER120だ。
テスターとして他社のルアーのことはあまり書きたくないが、良いものはいいんだよ!!!
何故かこの状況でこのルアーはアホみたいみバイトが出る。
鏡みたいな水面でも水面炸裂。
何を投げてもダメでも水面炸裂。
どうなってんだぁぁぁ!!
しかし、このルアーや釣れているシーンからヒントを得て、もしかしたら使い方次第ではOVER JAW130いけるんじゃね?俺だけ爆釣?
なんてにやにやしながらゴソゴソタックルボックスを漁る。
BOXに入ってねぇじゃねぇかああああ〜!
秋のいい状況で釣りができたことで後日の試みとなった。
後日似たような状況でポイントにエントリーする。
しかし似たような時間でまた同志達が集まり始める。
なんでだよぉぉぉ!
この日の課題はOVER JAW130F。
この日はコノシロもチョロチョロ見えて期待が膨らむ。
OVER JAW130Fは泳ぎすぎないスピードでコントロールすることで弱々しいウォブリングで絶妙なレンジを引けるのだ。
よっしゃキタァァぁ!!!

OVERJAW130F。デッドデッドスローリトリーブで水面が炸裂した。

予想は的中だ。しかし、後が続かない。流れの筋を狙うのをやめて魚の入りやすそうなシャローエリアを攻める。
ボフっつ!!ん?誤爆?あれ?かかってね?
ん?え?
キタァァ!!

極太のランカーシーバスがヒット。ヒットルアーはOVER JAW130F。
吐き出したベイトはコノシロだった。

様々なベイトがいる中でベイトに当てはめて釣っていくのは簡単ではないがやっぱり表層での釣りは面白い!
自分なりに答えが出て満足かと思っていた。
しかしこの男の登場により全てを持ってかれる。
地元屈指のジャイアントベイターでありソウルメイト。
メロン先生だ。
彼もまた連絡を取り合ったわけでもなく現場にたまたま集まってきたのだ。
25センチに迫るアホみたいにでかいルアーをぶら下げて登場し、一人遠く吸い込まれるように闇に消える。
しばらくすると
ゴボ、ゴボゴボ…
あれ?釣れてね?
待って?デカくね?
飄々と魚を持って登場。

ジャイアントベイトでしか釣れない魚がいる。彼の情熱は計り知れない。
オープンエリアで魚も絞り出せない状況ででかいルアーの有効性を証明してくれたメロン先生。
彼は2本ほどサクッと釣って帰っていったのであった。
きっと彼には見えている世界があって、持っている価値観や経験からのフィードバックがあるのだと思う。
この魚にはみんな脱帽だった。
おかげで何が正解かわからなくなっちまった!
でもそれが釣りで自然相手の遊びであるということ。
また、試行錯誤を繰り返し釣果という正解を探すのが最大の喜びであり魅力だと思う。
地元の仲間達ととても濃い数日間を過ごしたのであった。
○未知との遭遇○
UFOって見たことあるか?
ワタクシは先日初めてUFOらしきものを見た。
仲間には見えなかったらしく、そんなスピリチュアルなことあるか!寝なさすぎて幻覚じゃねぇか?なんて騒がれた。
しかし、仲間もしっかりと見た。UFO。しかも3つ!
本当かどうか信じるのはあなた次第!!
みんなジャンキーアングラー故の睡眠不足で幻覚が見えていたのかもしれない。
はい!今回はここまで〜!
あっ!
オーバージョー130Fは今月末リリース予定らしい!大型化するベイトにピッタリですので是非とも快適な使用感を体感してください!
サーフの記事を書こうと思ったけど、シーバスのネタが詰まりすぎてしまって…。
次回は今度こそサーフ特集できまっせ!
週刊Whoops!始まりまっすぜ!
○支離滅裂のハイシーズン○
秋も深まり、夜間の気温は一桁になる日も少なくない。
外気は寒いが水の中は意外とそうでもない。魚にとっては快適な環境であるが、人間からしたら自律神経をぶち壊す最低な環境である。
ワタクシもその一人でクソ寒いのに汗だくになってしまう始末。
シーバスを求めて徘徊するも、いく場所場所で魚に出会えるようになってきた。
あそこはどうだろう?ここはどうだろう?そんなことばかり考えていると、脳みそがねじれそうになる。わかる人にはわかるだろ?まさに支離滅裂。
あちこちタイミングを探している中でここだ!という場所を決めて釣りをしていた。
○集まる同志達○
普段から人と釣りをあまりしないワタクシ。釣りをすると言っても同じ熱量のある野心に満ち溢れたジャンキーな地元の友人数人くらいだ。
不思議なことにこういう同志は連絡を取り合ってるわけでもないのに勝手に釣り座に集結してしまう。
そんな彼らは各々独自の釣りのスタイルを持っているゆえにとても刺激になる。
○独自のタイミングを制する○
そんな同志達と釣りを開始。
目に見えるベイトはイナっこやコノシロやマイクロべいとがちらほら。
開始早々一人の竿が曲がる。
バスディテスターのタカヒト君。あっさりキャッチしたのは84cmのシーバス。ヒットルアーはハーデス。
ちょっと待って?早くねえ?
激戦区で頭ひとつ出た釣果を叩き出す彼なら納得。
上がってきたシーバスはいきなりランカーシーバス。見事な1匹からラッシュが始まる。
淡々と魚を釣り続けるこの人もコソコソとキャッチ。
ねぇ!もっと喜んでくださいよ!
ボイルも何ひとつない状況で水面炸裂させる秘訣は何かあるかもしれない。

MIRACLEWORKS使い手のMO3。84cmのランカーシーバス。ヒットルアーはドカポップ。
一人離れてヒソヒソとランディングしている人もまたいい魚を釣っている。
待って!釣りすぎじゃない?
ドリフトの名手は僅かな流れと風を利用してルアーに息を吹き込みルアーをコントロールしてキャッチ。

エアーマンことマコさん。ヒットルアーはハンマー120。ランカーに迫るシーバスだ。
状況を掴みきれない中ワタクシにもヒットー!!!
キタァァァァ!!!

そんなワタクシも83cmをキャッチ。ヒットルアーは180mmのシャローランナーだ。
ボイルも何ひとつない状況だ。
そんな中、4人とも共通していることは表層でのアプローチ。
表層だが表層すぎてもダメで、一枚レンジを入れてもバイトはえられない。
流れの絡んだ状況で絶妙なレンジにルアーを置かないと魚が反応してくれないというシビアな状況。
いかにそれをコントロールできるかが釣果の鍵となった。
各々でルアーや攻め方を共有した結果、
何故か反応いいルアーが絞り出せた。
それは
MIRACLE WORKSのHAMER120だ。
テスターとして他社のルアーのことはあまり書きたくないが、良いものはいいんだよ!!!
何故かこの状況でこのルアーはアホみたいみバイトが出る。
鏡みたいな水面でも水面炸裂。
何を投げてもダメでも水面炸裂。
どうなってんだぁぁぁ!!
しかし、このルアーや釣れているシーンからヒントを得て、もしかしたら使い方次第ではOVER JAW130いけるんじゃね?俺だけ爆釣?
なんてにやにやしながらゴソゴソタックルボックスを漁る。
BOXに入ってねぇじゃねぇかああああ〜!
秋のいい状況で釣りができたことで後日の試みとなった。
○この男によって全てひっくり返される○
後日似たような状況でポイントにエントリーする。
しかし似たような時間でまた同志達が集まり始める。
なんでだよぉぉぉ!
この日の課題はOVER JAW130F。
この日はコノシロもチョロチョロ見えて期待が膨らむ。
OVER JAW130Fは泳ぎすぎないスピードでコントロールすることで弱々しいウォブリングで絶妙なレンジを引けるのだ。
よっしゃキタァァぁ!!!

OVERJAW130F。デッドデッドスローリトリーブで水面が炸裂した。

予想は的中だ。しかし、後が続かない。流れの筋を狙うのをやめて魚の入りやすそうなシャローエリアを攻める。
ボフっつ!!ん?誤爆?あれ?かかってね?
ん?え?
キタァァ!!

極太のランカーシーバスがヒット。ヒットルアーはOVER JAW130F。
吐き出したベイトはコノシロだった。

様々なベイトがいる中でベイトに当てはめて釣っていくのは簡単ではないがやっぱり表層での釣りは面白い!
自分なりに答えが出て満足かと思っていた。
しかしこの男の登場により全てを持ってかれる。
地元屈指のジャイアントベイターでありソウルメイト。
メロン先生だ。
彼もまた連絡を取り合ったわけでもなく現場にたまたま集まってきたのだ。
25センチに迫るアホみたいにでかいルアーをぶら下げて登場し、一人遠く吸い込まれるように闇に消える。
しばらくすると
ゴボ、ゴボゴボ…
あれ?釣れてね?
待って?デカくね?
飄々と魚を持って登場。

ジャイアントベイトでしか釣れない魚がいる。彼の情熱は計り知れない。
オープンエリアで魚も絞り出せない状況ででかいルアーの有効性を証明してくれたメロン先生。
彼は2本ほどサクッと釣って帰っていったのであった。
きっと彼には見えている世界があって、持っている価値観や経験からのフィードバックがあるのだと思う。
この魚にはみんな脱帽だった。
おかげで何が正解かわからなくなっちまった!
でもそれが釣りで自然相手の遊びであるということ。
また、試行錯誤を繰り返し釣果という正解を探すのが最大の喜びであり魅力だと思う。
地元の仲間達ととても濃い数日間を過ごしたのであった。

○未知との遭遇○
UFOって見たことあるか?
ワタクシは先日初めてUFOらしきものを見た。
仲間には見えなかったらしく、そんなスピリチュアルなことあるか!寝なさすぎて幻覚じゃねぇか?なんて騒がれた。
しかし、仲間もしっかりと見た。UFO。しかも3つ!
本当かどうか信じるのはあなた次第!!
みんなジャンキーアングラー故の睡眠不足で幻覚が見えていたのかもしれない。
はい!今回はここまで〜!
あっ!
オーバージョー130Fは今月末リリース予定らしい!大型化するベイトにピッタリですので是非とも快適な使用感を体感してください!
サーフの記事を書こうと思ったけど、シーバスのネタが詰まりすぎてしまって…。
次回は今度こそサーフ特集できまっせ!
- 19:00
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- ブロビス:ハイブリッドスイマー
- 13 分前
- ichi-goさん
- 鹿島灘イワシ祭り
- 48 分前
- BlueTrainさん
- 『落ちパクは、リアクションバ…
- 5 日前
- hikaruさん
- アオリーQ NEO 3.0号
- 8 日前
- 濵田就也さん
- 台風一過のエビパターン
- 22 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 好きな釣り方で満足のできる1匹
- JUMPMAN
-
- 河川も秋…到来?!
- バイシュイ












