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▼ 3/5 ボートシーバス ダブルヘッダー第一試合 穴撃ち便 の巻
- ジャンル:凄腕参戦記
本日は変則ダブルヘッダー。
第一試合は穴撃ち便。
もともと「ナイト」で予約入れて
いたんだけれども、季節外れの
穴撃ちで70UPを3発かました
相方さんが
「ナイト終わったら、
翌朝穴撃ちも行かない」
なんてことを言い出しまして。
好きだよね~(苦笑)。
穴撃ちは潮位が高いとやれるトコが
限られるから干潮を挟める9時頃
出たいなんて。
ナイト終わってから、
9時までど~すんの!?
で、自分が「逆ならいいですよ、
穴撃ちの方が疲れるから、
穴撃ちが先で、ブレイク入れて
その後ナイトなら」って逆提案。
じゃ、それで行きましょうって
ことに相成ったというわけで。
続けざまに2便出たことはあるけど
「ブレイク入れて」っていうのは初の
試み。さてさて、どうなるか。
平日だけに完全にオフには出来ず、
朝一は現場でお客さんと職人さんと
打合せして頼んだ部材が届いてるのを
確認してから横浜へ。結局
やや、遅刻... 。
開き直って、ゆっくりタックルをセットして
10時過ぎに出船。
まずはマリーナからすぐの穴へ。
久しぶりだからキャストが決まらない。
けど、それは折込済。あえてキャスト
が楽なショートロッドは持ち込まない
代わりに持ってった
「壊してもOK」
な、細工したけど「出来損ない」の
ルアー数々をブン投げると、
ホントに壊しまくり...
早くも3個が「リップだけ」「ケツだけ」
になり、3本キャッチした相方を横目で
見ながらここではバラしのみ。
お次も港内の同じような
シチュエーション。たださっきの
場所より
狭い...。
たまの穴撃ち便だから、
ガンガン行ってもいいんだけど... 。
でも、持ったタックルは
ジギングタックル。「逃げた」取るか
「柔軟に対応した」と取るかは、
人それぞれ(笑)。
こんぐらいの潮位なら効果あるだろうと
ジグを落としてみると

今月の1本目。
以前なら絶対やらなかったね(笑)。
でも再三書きますが沖提とかの
岸ジグのログを見ていて、
効く場面はある。
と、思っていたパターン。
デカいサイズはどういう条件で
出るのか
場所なのか、潮位なのか
そのあたりはやり込まないと
見えてこないですが。
そうこうしてるうちに潮が下げてきて
ワームにチェンジ。
魚は一杯入ってるようでキャストが
決まるとバイトの嵐。でも
乗らない... 。
お決まりですね。それでもなんとか
数本追加したところで更に潮位が
下がったのでミノーにチェンジ。
すると

キャストが決まれば

連発。
ちなみ「フリップ」はベイトでやるのが
王道なんでしょうけど、自分は今年は
スピニングでやってます。
ちょっと脱線しますけど、先日
「デカくてやる気がある魚は
やっぱり一等地にいるよね」って話に
なっ、穴撃ちの場合
一等地ってどこなんだろ?
って考えると、勿論流れの当たり方や
シェードの角度にもよるけど
奥じゃないんじゃね?
って思ったんですね。自分が思う
一等地の条件って
身を隠せる何かがある
ベイトが多い・喰いやすい、等々。
基本中の基なんですが。
で、奥の方が安全は安全
なんでしょうがベイトがより回遊
してくるのは手前の方なんじゃないか
と思いまして。
同じデカくても喰い気がないやつは
奥にいるかもしれないけど、喰い気が
あるやつは意外に手前の方に
いるのかも...。
バイブなんかで深いトコを探るなら
沈めてる間に手前に寄って来ちゃうから
奥まで入れなきゃ探れないけど
ミノーや軽いジグヘッドを使ったワームなら
無理して奥に入れようとするより、通す
コースとトラブル撲滅重視で
スピニングでいいんじゃね~!?
奥まで入れなくてもいい、なんて発想は
穴撃ちばっかりやってた時には思いも
よらなかった考えです。正しいかどうか
は知りませんが...。やっぱり釣りは
釣れないと
つまんないから(笑)
アイクル、特にシゲちゃんのスタイルは
粘って根絶やしにするよりは
活性が高い魚をテンポ良くランガン
しながら獲ってくスタイルだから
スピニングでも釣りが成立するんすよね。
それなら下手なベイトでトラブルに
塗れなくてもいいかな、って。
まあ、ベイトが上手けりゃベイトで
やった方が、泳ぎ出しとか考えたら
いいんでしょうけどね。そこには
スキル
という別の問題がありますから(笑)。
ベイトはベイトで練習してますけどね。
本題に戻りますと、この後数箇所撃って
本命ポイントへ。
空き具合でジグ、ワーム、ミノーを
使い分けて数本追加して、最後に

本日最大 68.
70UPじゃないけど、穴からだから
嬉しいのでウエインしちゃおっと。
入れ替えなきゃ話になりませんが。
トータルキャッチ12本で第一試合終了。
使用タックル
スピニングタックル①
ロッド:ノーリズ シーバスプログラム
リール:ダイワ セルテートリール:ダイワ セルテート3012
ライン:PE1号(リーダー:ナイロン22ポンド)
スピニングタックル②
ロッド:エアマーク BAYARM610
リール:ダイワ セルテート2510PE
ライン:PE0.8号(リーダー:ナイロン16ポンド)
スピニングタックル③
ロッド:ティムコ ティムコ ジャンピングジャック
「カナル」ロングディスタンス
リール:ダイワ セルテート2500Rカスタム
ライン:PE1号(リーダー:ナイロン22ポンド)
ベイトタックル①
ロッド:バレーヒルRespect RSC-66ML
リール:シマノ アルデバラン
ライン:PE1.5号(リーダーナイロン22ポンド
第一試合は穴撃ち便。
もともと「ナイト」で予約入れて
いたんだけれども、季節外れの
穴撃ちで70UPを3発かました
相方さんが
「ナイト終わったら、
翌朝穴撃ちも行かない」
なんてことを言い出しまして。
好きだよね~(苦笑)。
穴撃ちは潮位が高いとやれるトコが
限られるから干潮を挟める9時頃
出たいなんて。
ナイト終わってから、
9時までど~すんの!?
で、自分が「逆ならいいですよ、
穴撃ちの方が疲れるから、
穴撃ちが先で、ブレイク入れて
その後ナイトなら」って逆提案。
じゃ、それで行きましょうって
ことに相成ったというわけで。
続けざまに2便出たことはあるけど
「ブレイク入れて」っていうのは初の
試み。さてさて、どうなるか。
平日だけに完全にオフには出来ず、
朝一は現場でお客さんと職人さんと
打合せして頼んだ部材が届いてるのを
確認してから横浜へ。結局
やや、遅刻... 。
開き直って、ゆっくりタックルをセットして
10時過ぎに出船。
まずはマリーナからすぐの穴へ。
久しぶりだからキャストが決まらない。
けど、それは折込済。あえてキャスト
が楽なショートロッドは持ち込まない
代わりに持ってった
「壊してもOK」
な、細工したけど「出来損ない」の
ルアー数々をブン投げると、
ホントに壊しまくり...
早くも3個が「リップだけ」「ケツだけ」
になり、3本キャッチした相方を横目で
見ながらここではバラしのみ。
お次も港内の同じような
シチュエーション。たださっきの
場所より
狭い...。
たまの穴撃ち便だから、
ガンガン行ってもいいんだけど... 。
でも、持ったタックルは
ジギングタックル。「逃げた」取るか
「柔軟に対応した」と取るかは、
人それぞれ(笑)。
こんぐらいの潮位なら効果あるだろうと
ジグを落としてみると

今月の1本目。
以前なら絶対やらなかったね(笑)。
でも再三書きますが沖提とかの
岸ジグのログを見ていて、
効く場面はある。
と、思っていたパターン。
デカいサイズはどういう条件で
出るのか
場所なのか、潮位なのか
そのあたりはやり込まないと
見えてこないですが。
そうこうしてるうちに潮が下げてきて
ワームにチェンジ。
魚は一杯入ってるようでキャストが
決まるとバイトの嵐。でも
乗らない... 。
お決まりですね。それでもなんとか
数本追加したところで更に潮位が
下がったのでミノーにチェンジ。
すると

キャストが決まれば

連発。
ちなみ「フリップ」はベイトでやるのが
王道なんでしょうけど、自分は今年は
スピニングでやってます。
ちょっと脱線しますけど、先日
「デカくてやる気がある魚は
やっぱり一等地にいるよね」って話に
なっ、穴撃ちの場合
一等地ってどこなんだろ?
って考えると、勿論流れの当たり方や
シェードの角度にもよるけど
奥じゃないんじゃね?
って思ったんですね。自分が思う
一等地の条件って
身を隠せる何かがある
ベイトが多い・喰いやすい、等々。
基本中の基なんですが。
で、奥の方が安全は安全
なんでしょうがベイトがより回遊
してくるのは手前の方なんじゃないか
と思いまして。
同じデカくても喰い気がないやつは
奥にいるかもしれないけど、喰い気が
あるやつは意外に手前の方に
いるのかも...。
バイブなんかで深いトコを探るなら
沈めてる間に手前に寄って来ちゃうから
奥まで入れなきゃ探れないけど
ミノーや軽いジグヘッドを使ったワームなら
無理して奥に入れようとするより、通す
コースとトラブル撲滅重視で
スピニングでいいんじゃね~!?
奥まで入れなくてもいい、なんて発想は
穴撃ちばっかりやってた時には思いも
よらなかった考えです。正しいかどうか
は知りませんが...。やっぱり釣りは
釣れないと
つまんないから(笑)
アイクル、特にシゲちゃんのスタイルは
粘って根絶やしにするよりは
活性が高い魚をテンポ良くランガン
しながら獲ってくスタイルだから
スピニングでも釣りが成立するんすよね。
それなら下手なベイトでトラブルに
塗れなくてもいいかな、って。
まあ、ベイトが上手けりゃベイトで
やった方が、泳ぎ出しとか考えたら
いいんでしょうけどね。そこには
スキル
という別の問題がありますから(笑)。
ベイトはベイトで練習してますけどね。
本題に戻りますと、この後数箇所撃って
本命ポイントへ。
空き具合でジグ、ワーム、ミノーを
使い分けて数本追加して、最後に

本日最大 68.
70UPじゃないけど、穴からだから
嬉しいのでウエインしちゃおっと。
入れ替えなきゃ話になりませんが。
トータルキャッチ12本で第一試合終了。
使用タックル
スピニングタックル①
ロッド:ノーリズ シーバスプログラム
リール:ダイワ セルテートリール:ダイワ セルテート3012
ライン:PE1号(リーダー:ナイロン22ポンド)
スピニングタックル②
ロッド:エアマーク BAYARM610
リール:ダイワ セルテート2510PE
ライン:PE0.8号(リーダー:ナイロン16ポンド)
スピニングタックル③
ロッド:ティムコ ティムコ ジャンピングジャック
「カナル」ロングディスタンス
リール:ダイワ セルテート2500Rカスタム
ライン:PE1号(リーダー:ナイロン22ポンド)
ベイトタックル①
ロッド:バレーヒルRespect RSC-66ML
リール:シマノ アルデバラン
ライン:PE1.5号(リーダーナイロン22ポンド
- 2015年3月6日
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