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▼ 2/10朝便 ボートシーバス 予報通り...
- ジャンル:凄腕参戦記
- (アイランドクルーズ, デーゲーム(スト撃ち), シーバスジギング)
前回の帰りしな、シゲ船長から「明後日は来れないの!?」と一言。普段営業的なことは一切言わないので珍しいと感じつつ、確かに爆裂する条件はいくつか
揃ってるなあ、
と。次は最後を飾るべく日曜日にしようかと思っていたけど、シゲちゃん「滅多にあんなこと言わないもんな」、と迷ってると
ナオちんの取材でオフショア便で出ていた遠藤さんが戻って来たので、そこでまたひとしきり話するなか、やっぱりどう考えても
揃ってる...
今日12日も悪くないと思うけど、ライバルが多いから入りたいタイミングで入りたいとこには入れるかは出てみないとわからない。迷ったけど最終的にはDちゃんが「金曜日はちょっと...」って言うから
横で抜かれる心配はない(笑)。
僕の本命は夕方だったけど、シゲちゃん的には朝便の終わり間際が「怪しい」って話で。もう考えるのが面倒くさくなって。だって考えれば考えるほど両方怪しい。どっちか選んで
外す
ぐらいなら、両方乗っちまえ。いつものパターン。(笑)。
予約して帰路についてから聞こえて来たのは
寒波襲来
冬ですからね、少しぐらい寒いのは覚梧してますけど。心配なのは風。と川の上の方で降るであろう雪。
お小遣いの都合上「乗合+午後はおか割」で予約をお願いしたのですが、朝便は僕一人。合間にミノーも投げるつもりでちょっと多めにタックルを積み込み出船。
朝は下げ2分ぐらいからずっと下げ潮を釣ることになります。この時期の下げ潮はただでさえ冷たい川水を引っ張ってくるから、あんまりよくないんすよね。ましてや上の方で雪なんか降っちゃえば余計に...。
出てまず向かったのは川崎寄りの沖バース。潮色を見てると表層は白っぽく軽く濁った雨降った後の色。水温はやっぱり下がってるとのこと。それなら「上げ残り」を狙おうと、上げ側のサイドへ。
バイブレーションからスタートして、レンジを刻み、角度を変え、僕ら的には比較的しつこく探るもノーバイト。
先端に陣取っていたジグ船も早々に移動したので多分釣れなかったんでしょうね。僕もジグに変えてみたけど、やはり反応を得ることは出来ず。
こういう時はやっぱり運河じゃない? 今時の排水はヒラセイゴを寄せるどころかメッキが越冬出来ちゃうぐらいだから(笑)。
個人的には2年以上前と今で一番違うと感じるのは、運河みたいな10mちょっとしか水深がないトコのジギング。
釣りは魚を掛ければ掛けるだけ上手くなる、みたいな話しを聞いたことがありますけど、それまでは苦手だった取水口で去年ソコソコ釣れて。なんとなく感じが掴めたのか、今年はもっといい感じ。ところがこの日は...
死臭漂う
感じ(苦笑)。手を変え品を変え、やっと「お触り」してもらえる程度で2時間近くノーヒット。参りましたね。これじゃ穴を見に行く気もしない。
そんな中で「ここで獲れなきゃ、ボウズも...」って場所が2か所あって。もう1箇所気になる場所。計3か所思い浮かぶ場所があり、さらに最後には必ず入りたいスポットがもう1か所。
それぞれ距離的に離れていて時間的に全部は回れない。あそこに行くなら「ここは捨てなきゃ」みたいな感じで、ここで判断を間違うと「ボウズを喰らう」ってとこまで追い込まれました(苦笑)。
僕的には「午後もあるからそんなに悩まなくてもいいんじゃね?」って思ってたんだけど、しばらくすると予報通り風が...、上がってきたなあっと思ってたらあっという間に
爆風レベル
運河の中なのに白波が立って。午後は出れないかも、のレベルに。仕方なく確率が高そうな場所へ。
ブランカの60gをちょい投げ。ゆっくり7mぐらいまで巻き上げリフォール。着底を感じて巻き始めると
ん!?
ジギングをやるような「魚がある程度まとまって溜まるとこ」はどこも、大概色んなモノが沈んでいて根掛りは避けられないけど、ここは特に色んなモンが沈んでるようで。
違和感を感じる度に合わせを入れていたらジグが何個あっても足りないようなトコなんで。
まずスプールを指で抑えて感触を確かめる。ボウズを喰らうのも嫌だけどこんな風の中、リーダーを組み直すのは嫌だし(苦笑)。
幸い少し様子を伺うとグっ、グっ、引き込む。それではと、巻き合わせ。

なんとか1本。1本ぐらいは釣れると思っていたけど、最近釣果にムラが大きい印象があったので正直
ホッとしました(笑)。
暫くここでネチネチやって3本追加。この状況なら上出来ですね。今後もこういうふうに上積みが出来たら。
この後ちょっと反応が遠くなったところでジグをヒデヨシの60gに交換。すると、

タングステンのジグはダイワのTG-BAITを好んで使っていたのですが、最近は店頭在庫にあんまり好みの色がなくて、試しに買ってみたのですが、これがなかなか
使いやすい
小さいフォルムと早いフォールスピードに反応させるのかと思っていたのですが、意外に巻き上げで喰います。でもこれも改めて探してみるとなかなか
売ってないんすよね(苦笑)。
もう1か所取水口を撃って2本追加し、計7本。この天気ですからね釣果は充分でしょ、とミノーを投げに移動。
時間もないし2~3か所に絞って流してみるも、無反応。タイミングを外してるのか、時期が早かったのか...。
ただ僕もシゲ船長も「午後どうするか」の方に気がいってまして、流す方も投げる方も集中力が削がれてたのは否めません。
なんせ風は上がる一方、でも喰いそうな気はするし。いずれにしても潮は止まってるし、穴撃ちは「また今度」ってことで終了。
揃ってるなあ、
と。次は最後を飾るべく日曜日にしようかと思っていたけど、シゲちゃん「滅多にあんなこと言わないもんな」、と迷ってると
ナオちんの取材でオフショア便で出ていた遠藤さんが戻って来たので、そこでまたひとしきり話するなか、やっぱりどう考えても
揃ってる...
今日12日も悪くないと思うけど、ライバルが多いから入りたいタイミングで入りたいとこには入れるかは出てみないとわからない。迷ったけど最終的にはDちゃんが「金曜日はちょっと...」って言うから
横で抜かれる心配はない(笑)。
僕の本命は夕方だったけど、シゲちゃん的には朝便の終わり間際が「怪しい」って話で。もう考えるのが面倒くさくなって。だって考えれば考えるほど両方怪しい。どっちか選んで
外す
ぐらいなら、両方乗っちまえ。いつものパターン。(笑)。
予約して帰路についてから聞こえて来たのは
寒波襲来
冬ですからね、少しぐらい寒いのは覚梧してますけど。心配なのは風。と川の上の方で降るであろう雪。
お小遣いの都合上「乗合+午後はおか割」で予約をお願いしたのですが、朝便は僕一人。合間にミノーも投げるつもりでちょっと多めにタックルを積み込み出船。
朝は下げ2分ぐらいからずっと下げ潮を釣ることになります。この時期の下げ潮はただでさえ冷たい川水を引っ張ってくるから、あんまりよくないんすよね。ましてや上の方で雪なんか降っちゃえば余計に...。
出てまず向かったのは川崎寄りの沖バース。潮色を見てると表層は白っぽく軽く濁った雨降った後の色。水温はやっぱり下がってるとのこと。それなら「上げ残り」を狙おうと、上げ側のサイドへ。
バイブレーションからスタートして、レンジを刻み、角度を変え、僕ら的には比較的しつこく探るもノーバイト。
先端に陣取っていたジグ船も早々に移動したので多分釣れなかったんでしょうね。僕もジグに変えてみたけど、やはり反応を得ることは出来ず。
こういう時はやっぱり運河じゃない? 今時の排水はヒラセイゴを寄せるどころかメッキが越冬出来ちゃうぐらいだから(笑)。
個人的には2年以上前と今で一番違うと感じるのは、運河みたいな10mちょっとしか水深がないトコのジギング。
釣りは魚を掛ければ掛けるだけ上手くなる、みたいな話しを聞いたことがありますけど、それまでは苦手だった取水口で去年ソコソコ釣れて。なんとなく感じが掴めたのか、今年はもっといい感じ。ところがこの日は...
死臭漂う
感じ(苦笑)。手を変え品を変え、やっと「お触り」してもらえる程度で2時間近くノーヒット。参りましたね。これじゃ穴を見に行く気もしない。
そんな中で「ここで獲れなきゃ、ボウズも...」って場所が2か所あって。もう1箇所気になる場所。計3か所思い浮かぶ場所があり、さらに最後には必ず入りたいスポットがもう1か所。
それぞれ距離的に離れていて時間的に全部は回れない。あそこに行くなら「ここは捨てなきゃ」みたいな感じで、ここで判断を間違うと「ボウズを喰らう」ってとこまで追い込まれました(苦笑)。
僕的には「午後もあるからそんなに悩まなくてもいいんじゃね?」って思ってたんだけど、しばらくすると予報通り風が...、上がってきたなあっと思ってたらあっという間に
爆風レベル
運河の中なのに白波が立って。午後は出れないかも、のレベルに。仕方なく確率が高そうな場所へ。
ブランカの60gをちょい投げ。ゆっくり7mぐらいまで巻き上げリフォール。着底を感じて巻き始めると
ん!?
ジギングをやるような「魚がある程度まとまって溜まるとこ」はどこも、大概色んなモノが沈んでいて根掛りは避けられないけど、ここは特に色んなモンが沈んでるようで。
違和感を感じる度に合わせを入れていたらジグが何個あっても足りないようなトコなんで。
まずスプールを指で抑えて感触を確かめる。ボウズを喰らうのも嫌だけどこんな風の中、リーダーを組み直すのは嫌だし(苦笑)。
幸い少し様子を伺うとグっ、グっ、引き込む。それではと、巻き合わせ。

なんとか1本。1本ぐらいは釣れると思っていたけど、最近釣果にムラが大きい印象があったので正直
ホッとしました(笑)。
暫くここでネチネチやって3本追加。この状況なら上出来ですね。今後もこういうふうに上積みが出来たら。
この後ちょっと反応が遠くなったところでジグをヒデヨシの60gに交換。すると、

タングステンのジグはダイワのTG-BAITを好んで使っていたのですが、最近は店頭在庫にあんまり好みの色がなくて、試しに買ってみたのですが、これがなかなか
使いやすい
小さいフォルムと早いフォールスピードに反応させるのかと思っていたのですが、意外に巻き上げで喰います。でもこれも改めて探してみるとなかなか
売ってないんすよね(苦笑)。
もう1か所取水口を撃って2本追加し、計7本。この天気ですからね釣果は充分でしょ、とミノーを投げに移動。
時間もないし2~3か所に絞って流してみるも、無反応。タイミングを外してるのか、時期が早かったのか...。
ただ僕もシゲ船長も「午後どうするか」の方に気がいってまして、流す方も投げる方も集中力が削がれてたのは否めません。
なんせ風は上がる一方、でも喰いそうな気はするし。いずれにしても潮は止まってるし、穴撃ちは「また今度」ってことで終了。
- 2017年2月12日
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