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▼ 湾奥発ボートシーバス 11/30横浜8時間 相変わらず状況は厳しかったが...
- ジャンル:釣行記
- (デーゲーム(スト撃ち), デーゲーム(オープン), ビックベイト, アイランドクルーズ)
朝の雨はすごかったねえ。やっぱり今年は天気だけは恵まれてるんだなあ、天気だけは(笑)。
それにしても先週の強風も水曜だったけど、周期的に天気が変わる時期って、大体同じ曜日が荒れない?
こういうことに気付くとホント、暦ってよく出来てると思うんだよね。気付いても
何の得にも
ならないんだけどね。
さて、実釣。この日の船長は先週に引き続き池田さん。相変わらず冴えない表情。本質的には僕と同じで
数取団で
バイトが一杯ある方が好きなタイプだから、特に今年みたいな厳しめな秋冬はシンドイんだろうな。
朝は意外にも近場から。でも、やることは同じ。ちょっと深めの水深の場所をみんなでデカトップ系を投げて引っ張り上げるイメージ。最近はこれで結構いいサイズも獲れてるとか。
最初に入ったところの一流し目は空振り。どうも流すコースが僕には中途半端に見えて違和感がある。朝は浅いとこ投げたいなあ(笑)。
でも昨今の釣果は深いトコかららしい。そこは船長の判断を信じるしかないないねえ、と二流し目。
アマペンをキャストし、まずはボッチャボッチャと強めのアクションで通してからの二投目。
ロッドアクションを少し控えめにすることを意識しチャポチャポさせながら、船長お勧めのロングステイ。すると、止めたアマペンの横で
チャポ
あれ? 止めてるのになあ。一応ロッドを煽ってきいてみると...。喰ってた(苦笑)、50ぐらいのこの時期っぽくないやつが。それでも安心の朝イチ1本目。
あちこち回ってしばらく沈黙の後、運河内のとあるバース付近。ゆっても5人乗ってるから狙うのはバースというより地形変化。
アマペンで1本獲れたので1箇所目以降はビックバンディットとコノフラットを場所によって巻いてる感じがいい方を交互に使い、ここでは少し風が当たっていたのでコノフラットをキャスト。
巻き始めの数回のロッドアクションは強めに押し込むイメージでレンジを入れて、その後は...。ちょっと上手く表現出来ないんだけど、巻きは
緩急
をつけて、同時にロッドアクションは
強弱
をつける。動き的には少し浮かせてはまたレンジを入れるイメージ。で、しばらく引っ張ったところで、ステイ。すると
如何せん数が出ないので、これが正解だとは言い張ることは、とても出来ないけど、コノフラットで初キャッチ。
この後は大きく移動。前回と同じく魚を触りD滑走路へ。前回と違って、まずは魚を引っ張って来いとの池田さんの指令を受けて最初からミヨシに立たせてもらって、まず1本。
で、ここまで調子が出なかったお客さんと入れ替わって下に降り、距離が遠くなったのでバイブレーションをHWに変えると、またヒット。
お客さん全員に魚をキャッチして貰いたい池田さんの願いむなしく、調子が出ない人は苦戦中。なので僕にとっては有難いことにここに長居することになり、連続ヒット。
ここ2回釣れてない方を見てると、何故か風に逆らって投げたがる人が多い。
潮や風の向きでボートはストラクチャーに対して開いたり閉じたり向きが変わるけど、風に逆らって投げる人はストラクチャーに対してボートの角度しか見てないイメージ。
ボートは基本的には風背負って流すから、風が右から左に吹いてればボートも左に流す。なので進行方向前方、左斜め前に投げるのが基本。
向かい風に向かって投げるより、追い風に乗せてちょっと天ぷら気味に投げてやった方が距離が出るのは当たり前じゃない?(笑)。僕との違いは多分それだけ。
奥まで投げれば釣れるってもんじゃないし、奥まで入れなきゃ釣れないってもんでもない。でも最低でも1本目の柱には届かないとまず釣れないからね。
あとは出来るだけ柱の傍を通すこと。これも風に乗せて投げると意外に難しくない。柱の風が当たってる側に投げれば、飛んでる間やフォール中にラインが風に引っ張られて、柱に
勝手に寄ってくから
逆に寄せたく無ければ糸ふけ取って、ラインを水面に付けちゃえばそんなに持ってかれない。着水点を見てどっちにするか判断すればいい。
それぐらいのことで釣果が全然変わっちゃうんだから、釣りって恐ろしい遊びだよね。
僕は最後までここに居たかったけど、なかなか本気を出さなかったお客さんも無事に魚に触ることが出来たので、移動。
後ろ髪を引かれる思い
とは、こういう気持ちのことを言うんだろうね(笑)。
ラスト1時間、サイズ狙いで河口へ。思いの外、ボートが少ない。相変わらず
釣れてない
だろうな(苦笑)。基本的には同じトコを繰り返し流すだけだから釣れなきゃ、あんなつまらない釣りないからね。
ちなみにこのエリアで圧倒的な釣果を上げてるガイドさんやスーパープライベーターも居るけど、釣果のほとんどは
大概夜
僕も去年は多摩川、一昨年は裏羽、その前は富津でプレッシャーで日中は喰わないこの時期に夜やったことがあるけど
ボコボコ
だったから。真っ暗で何やってるかよくわかんないけどね。でも釣れますよ。今年も凄腕に参戦してたらどうにかして夜出ようとしたよ(笑)。
で、日夜問わずイジメられてるシーバスは益々喰わなくなるってわけで。その中で釣ろうと思えば、いつ来るかわからない時合を信じて
投げ続ける
しかない。まあ、昔のランカー便って実釣時間が4時間がメインだったこともあって、こんな感じだったよね。バカバカ釣れる方が
珍しい(笑)
でも、通ってれば毎年1回や2回はその珍しい回に当たったもんだけど、今年はそれがホントに少ないから船長の表情も冴えないんだろうね。
この日入った終了間際の1時間は時合があるなら「ここだろう」と池田さんが読んだタイミング。
確かに鳥がザワザワしてるし、なんか雰囲気あるなあ。でも毎回この雰囲気に騙されてるんだよねえ(苦笑)。
あの鳥の下は大抵サバ。良くて青物だから。なので鳥は追わず恐らくは地形変化を見ながらボートを流してたんじゃないかな。
しばらくするとコノシロの群れが入ってきて、ダヴィンチにゴツゴツと。ダヴィンチってこっちからやたら合わせない限りコノシロが掛からないのがいいんだよね。
何回かコノシロに当てながらのリトリーブを繰り返してると、コノシロに当たってる感触とは違う強めのアタリ。
喰ったあ、とか言って騒いだ挙句コノシロだったら格好悪いのでちょっと疑りつつ、合わせを入れると
76.顔と腹はランカーなんだけどなあ。いつになったらランカーサイズを手に出来ることやら(苦笑)。
僕のロッドが曲げてくれたのはコイツが最後。短時間だけどD滑走路をやらしてもらったお蔭で、二桁までもう一息のキャッチ9本。
それにしても先週の強風も水曜だったけど、周期的に天気が変わる時期って、大体同じ曜日が荒れない?
こういうことに気付くとホント、暦ってよく出来てると思うんだよね。気付いても
何の得にも
ならないんだけどね。
さて、実釣。この日の船長は先週に引き続き池田さん。相変わらず冴えない表情。本質的には僕と同じで
数取団で
バイトが一杯ある方が好きなタイプだから、特に今年みたいな厳しめな秋冬はシンドイんだろうな。
朝は意外にも近場から。でも、やることは同じ。ちょっと深めの水深の場所をみんなでデカトップ系を投げて引っ張り上げるイメージ。最近はこれで結構いいサイズも獲れてるとか。
最初に入ったところの一流し目は空振り。どうも流すコースが僕には中途半端に見えて違和感がある。朝は浅いとこ投げたいなあ(笑)。
でも昨今の釣果は深いトコかららしい。そこは船長の判断を信じるしかないないねえ、と二流し目。
アマペンをキャストし、まずはボッチャボッチャと強めのアクションで通してからの二投目。
ロッドアクションを少し控えめにすることを意識しチャポチャポさせながら、船長お勧めのロングステイ。すると、止めたアマペンの横で
チャポ
あれ? 止めてるのになあ。一応ロッドを煽ってきいてみると...。喰ってた(苦笑)、50ぐらいのこの時期っぽくないやつが。それでも安心の朝イチ1本目。
あちこち回ってしばらく沈黙の後、運河内のとあるバース付近。ゆっても5人乗ってるから狙うのはバースというより地形変化。
アマペンで1本獲れたので1箇所目以降はビックバンディットとコノフラットを場所によって巻いてる感じがいい方を交互に使い、ここでは少し風が当たっていたのでコノフラットをキャスト。
巻き始めの数回のロッドアクションは強めに押し込むイメージでレンジを入れて、その後は...。ちょっと上手く表現出来ないんだけど、巻きは
緩急
をつけて、同時にロッドアクションは
強弱
をつける。動き的には少し浮かせてはまたレンジを入れるイメージ。で、しばらく引っ張ったところで、ステイ。すると
如何せん数が出ないので、これが正解だとは言い張ることは、とても出来ないけど、コノフラットで初キャッチ。
この後は大きく移動。前回と同じく魚を触りD滑走路へ。前回と違って、まずは魚を引っ張って来いとの池田さんの指令を受けて最初からミヨシに立たせてもらって、まず1本。
で、ここまで調子が出なかったお客さんと入れ替わって下に降り、距離が遠くなったのでバイブレーションをHWに変えると、またヒット。
お客さん全員に魚をキャッチして貰いたい池田さんの願いむなしく、調子が出ない人は苦戦中。なので僕にとっては有難いことにここに長居することになり、連続ヒット。
ここ2回釣れてない方を見てると、何故か風に逆らって投げたがる人が多い。
潮や風の向きでボートはストラクチャーに対して開いたり閉じたり向きが変わるけど、風に逆らって投げる人はストラクチャーに対してボートの角度しか見てないイメージ。
ボートは基本的には風背負って流すから、風が右から左に吹いてればボートも左に流す。なので進行方向前方、左斜め前に投げるのが基本。
向かい風に向かって投げるより、追い風に乗せてちょっと天ぷら気味に投げてやった方が距離が出るのは当たり前じゃない?(笑)。僕との違いは多分それだけ。
奥まで投げれば釣れるってもんじゃないし、奥まで入れなきゃ釣れないってもんでもない。でも最低でも1本目の柱には届かないとまず釣れないからね。
あとは出来るだけ柱の傍を通すこと。これも風に乗せて投げると意外に難しくない。柱の風が当たってる側に投げれば、飛んでる間やフォール中にラインが風に引っ張られて、柱に
勝手に寄ってくから
逆に寄せたく無ければ糸ふけ取って、ラインを水面に付けちゃえばそんなに持ってかれない。着水点を見てどっちにするか判断すればいい。
それぐらいのことで釣果が全然変わっちゃうんだから、釣りって恐ろしい遊びだよね。
僕は最後までここに居たかったけど、なかなか本気を出さなかったお客さんも無事に魚に触ることが出来たので、移動。
後ろ髪を引かれる思い
とは、こういう気持ちのことを言うんだろうね(笑)。
ラスト1時間、サイズ狙いで河口へ。思いの外、ボートが少ない。相変わらず
釣れてない
だろうな(苦笑)。基本的には同じトコを繰り返し流すだけだから釣れなきゃ、あんなつまらない釣りないからね。
ちなみにこのエリアで圧倒的な釣果を上げてるガイドさんやスーパープライベーターも居るけど、釣果のほとんどは
大概夜
僕も去年は多摩川、一昨年は裏羽、その前は富津でプレッシャーで日中は喰わないこの時期に夜やったことがあるけど
ボコボコ
だったから。真っ暗で何やってるかよくわかんないけどね。でも釣れますよ。今年も凄腕に参戦してたらどうにかして夜出ようとしたよ(笑)。
で、日夜問わずイジメられてるシーバスは益々喰わなくなるってわけで。その中で釣ろうと思えば、いつ来るかわからない時合を信じて
投げ続ける
しかない。まあ、昔のランカー便って実釣時間が4時間がメインだったこともあって、こんな感じだったよね。バカバカ釣れる方が
珍しい(笑)
でも、通ってれば毎年1回や2回はその珍しい回に当たったもんだけど、今年はそれがホントに少ないから船長の表情も冴えないんだろうね。
この日入った終了間際の1時間は時合があるなら「ここだろう」と池田さんが読んだタイミング。
確かに鳥がザワザワしてるし、なんか雰囲気あるなあ。でも毎回この雰囲気に騙されてるんだよねえ(苦笑)。
あの鳥の下は大抵サバ。良くて青物だから。なので鳥は追わず恐らくは地形変化を見ながらボートを流してたんじゃないかな。
しばらくするとコノシロの群れが入ってきて、ダヴィンチにゴツゴツと。ダヴィンチってこっちからやたら合わせない限りコノシロが掛からないのがいいんだよね。
何回かコノシロに当てながらのリトリーブを繰り返してると、コノシロに当たってる感触とは違う強めのアタリ。
喰ったあ、とか言って騒いだ挙句コノシロだったら格好悪いのでちょっと疑りつつ、合わせを入れると
76.顔と腹はランカーなんだけどなあ。いつになったらランカーサイズを手に出来ることやら(苦笑)。
僕のロッドが曲げてくれたのはコイツが最後。短時間だけどD滑走路をやらしてもらったお蔭で、二桁までもう一息のキャッチ9本。
- 2021年12月1日
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