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▼ 4/12 ボートシーバス 今回の評価は... の巻
- ジャンル:釣行記
- (デーゲーム(オープン), アイランドクルーズ)
突然ですがボートシーバスは「お金が掛かる」のが大前提。お金を遣う以上、それに見合う
価値があるのか
こういう評価は付き物なのですが。この評価は大概
釣果7割
場の雰囲気2割
その他1割
ぐらいの比率で判断されるのではないでしょうか。そういう意味で今回は評価が難しい釣行となりました。
マリーナに着くと先着のお客さん1名とシゲ船長、仲乗りで乗るスエ君がお待ちかね。どこに行こうかと会談中。潮位的に考えれば上げ始めは(この日も午後便だったんで)「穴撃ち」。夕方は「沖バース」。これなら
大外し
はないし、ゲーム的にも面白いから。そんなにバカスカ釣れなくても満足度は高い。
もう一つの選択肢は季節的にそろそろ良さそうなオープンエリア。こっちは
爆発
する可能性もありますが、大外しの可能性も。
先着の方も出勤率が高そうだし、残りが自分ときたらガイドさんも
チャレンジ系
を選ぶよね~(苦笑)。まあ、よくあることです。この時期はタックルもフルセット持ってるから。
そんなことで向かったのは千葉側のオープンエリア。到着して海面を見渡すと鳥の姿がチラホラ。
仲乗りクンに操船を任せてロッドを振っていたシゲ船長にいきなりヒット、もバレ。
自分は「80マグナム」を皮切りに「B.B28g」「B.B35g」「バウンシー」とローテーションしていくも小一時間ノーヒット。基本的には飛距離と波動の強弱を選択の中心に置いたローテーション。自分には反応はないけど、雰囲気は
良さそう
に見えるんすよね。だからなのか、ガイドさんも大きく移動せず何度か流し変えながら反応を見てる感じ。すると何度かの流し変えで先着さんにチェイス。ルアーはルドラのよう。
ミノーが正解なのかと思いつつも、暫くバイブを投げながら過去にこのエリアでヤラれた時の記憶を辿る。
そういえばみんな沈黙するなか「あれ」で釣ってた人が居たのを思い出してルアー交換。
1投2投とキャストしてると

アタリ(笑)。
毎年喰いがひと段落したあとこれで釣る人が居るんですよ。自分は普段よく使うからこそ「穴撃ちルアー」のイメージが強過ぎて、なかなかチョイス出来なかったんですけどね。
ただこれが正解と言う訳でもなく、この後は再び沈黙。今度はB.B28gに戻す。その前は色んな角度に投げてボトムを取ってから巻いていたが、この時は
風表にキャスト。
ボトムを取らずにレンジはミノーのレンジをイメージしながらスローリトリーブ。ミノーのレンジを波動を変えて通してみる、あくまで
自分のイメージです(笑)。
すると程なく1本キャッチ。ただし、これも正解ではなかったようでまた
沈黙。
今度は少しレンジを落としてみようと。普通は着水後のカウントで調整されると思いますし、自分も普段はそうしてるのですが、この時は何か閃いて
B.B35g
ルアーのウエイトで調整。風が上ってきたこともあるし、直近の成功体験もそうさせた理由の一つ。すると

人生初真鯒。ちょっとレンジを下げ過ぎたみたいです(苦笑)。
B.B28gに戻して1本追加したトコで鳥が段々盛り上がってきたようなので、騒いでる方へボートを回すも
無
こうなるとガイドさんも判断が難しいだろうと思います。粘ってたらそのうち
祭り
になりそうな雰囲気もあるし、このまま鳥ばっかり騒いで
終了
しても不思議じゃないですしね。
結局少しズラしてより潮と風がブツかる面に移動。ちょっと距離を投げたいけどそれまでB.Bに差ほど反応がなかったので同じ「J」でもジャクソンの(名前は忘れました)のバイブに交換。ちょっとフォルムを小さくしてみたかったので。すると、すぐさま1発。
ボートはそのまま風・潮に乗せて流してく中で、さっきのバイトがほとんど着パクだったからミノー、80マグナムに交換。やっぱりミノーで喰うならミノーの方が
バレにくいっすから(苦笑)。
すると、2連発。
そうこうしてるうちに大分ボートが流されたので、喰った筋にボートを戻すと海面がいい感じにバシャバシャしていて
「沖バースならこれで喰いそうなんだけど」
と、ジョイクロ178を試しに入れたら

サイズはイマイチでしたけどね(苦笑)。
何回か付けなおしてると、終了の時刻が近づき「この流しで上がりましょう」とのアナウンス。
海面に目をやるとさっきまでと比べると随分
潮が緩んでる
ホントに緩んだのか、そう見えただけなのかは定かじゃないですが、とにかく緩んでるように見えたので波動を強くしてみようと、再びB.B。すると、またまた1投目で

結局キャッチは8本。
1万何某遣っての釣果としたら、人の目には「どう映る」んですかね?(苦笑)。やっぱり「ボートシーバス=爆釣」みたいなイメージが強いっすからね。
自己評価はどうかと言うと...
かなりの高評価。
自己評価ってより満足度ですかね(笑)
状況的にはそんなに「よくなかった」と思うんすよね。自分に見つけられない「正解」が存在したのかもしれませんが、普通にやっていては「見えない」わけですから。「やさしくない」ですよね。
その中で海況を見ながら打った手が都度当たった訳で。ほとんどフルセット持って行ったのも正解だったし。これでこの日の「正解」まで辿り着けていたら
満点
でしたけど。自分的にはこの日は充分満喫出来たと思ってるのですが...。やっぱ、お金遣ってボート乗ったらもっと釣れないと駄目なんすかね!?(苦笑)
価値があるのか
こういう評価は付き物なのですが。この評価は大概
釣果7割
場の雰囲気2割
その他1割
ぐらいの比率で判断されるのではないでしょうか。そういう意味で今回は評価が難しい釣行となりました。
マリーナに着くと先着のお客さん1名とシゲ船長、仲乗りで乗るスエ君がお待ちかね。どこに行こうかと会談中。潮位的に考えれば上げ始めは(この日も午後便だったんで)「穴撃ち」。夕方は「沖バース」。これなら
大外し
はないし、ゲーム的にも面白いから。そんなにバカスカ釣れなくても満足度は高い。
もう一つの選択肢は季節的にそろそろ良さそうなオープンエリア。こっちは
爆発
する可能性もありますが、大外しの可能性も。
先着の方も出勤率が高そうだし、残りが自分ときたらガイドさんも
チャレンジ系
を選ぶよね~(苦笑)。まあ、よくあることです。この時期はタックルもフルセット持ってるから。
そんなことで向かったのは千葉側のオープンエリア。到着して海面を見渡すと鳥の姿がチラホラ。
仲乗りクンに操船を任せてロッドを振っていたシゲ船長にいきなりヒット、もバレ。
自分は「80マグナム」を皮切りに「B.B28g」「B.B35g」「バウンシー」とローテーションしていくも小一時間ノーヒット。基本的には飛距離と波動の強弱を選択の中心に置いたローテーション。自分には反応はないけど、雰囲気は
良さそう
に見えるんすよね。だからなのか、ガイドさんも大きく移動せず何度か流し変えながら反応を見てる感じ。すると何度かの流し変えで先着さんにチェイス。ルアーはルドラのよう。
ミノーが正解なのかと思いつつも、暫くバイブを投げながら過去にこのエリアでヤラれた時の記憶を辿る。
そういえばみんな沈黙するなか「あれ」で釣ってた人が居たのを思い出してルアー交換。
1投2投とキャストしてると

アタリ(笑)。
毎年喰いがひと段落したあとこれで釣る人が居るんですよ。自分は普段よく使うからこそ「穴撃ちルアー」のイメージが強過ぎて、なかなかチョイス出来なかったんですけどね。
ただこれが正解と言う訳でもなく、この後は再び沈黙。今度はB.B28gに戻す。その前は色んな角度に投げてボトムを取ってから巻いていたが、この時は
風表にキャスト。
ボトムを取らずにレンジはミノーのレンジをイメージしながらスローリトリーブ。ミノーのレンジを波動を変えて通してみる、あくまで
自分のイメージです(笑)。
すると程なく1本キャッチ。ただし、これも正解ではなかったようでまた
沈黙。
今度は少しレンジを落としてみようと。普通は着水後のカウントで調整されると思いますし、自分も普段はそうしてるのですが、この時は何か閃いて
B.B35g
ルアーのウエイトで調整。風が上ってきたこともあるし、直近の成功体験もそうさせた理由の一つ。すると

人生初真鯒。ちょっとレンジを下げ過ぎたみたいです(苦笑)。
B.B28gに戻して1本追加したトコで鳥が段々盛り上がってきたようなので、騒いでる方へボートを回すも
無
こうなるとガイドさんも判断が難しいだろうと思います。粘ってたらそのうち
祭り
になりそうな雰囲気もあるし、このまま鳥ばっかり騒いで
終了
しても不思議じゃないですしね。
結局少しズラしてより潮と風がブツかる面に移動。ちょっと距離を投げたいけどそれまでB.Bに差ほど反応がなかったので同じ「J」でもジャクソンの(名前は忘れました)のバイブに交換。ちょっとフォルムを小さくしてみたかったので。すると、すぐさま1発。
ボートはそのまま風・潮に乗せて流してく中で、さっきのバイトがほとんど着パクだったからミノー、80マグナムに交換。やっぱりミノーで喰うならミノーの方が
バレにくいっすから(苦笑)。
すると、2連発。
そうこうしてるうちに大分ボートが流されたので、喰った筋にボートを戻すと海面がいい感じにバシャバシャしていて
「沖バースならこれで喰いそうなんだけど」
と、ジョイクロ178を試しに入れたら

サイズはイマイチでしたけどね(苦笑)。
何回か付けなおしてると、終了の時刻が近づき「この流しで上がりましょう」とのアナウンス。
海面に目をやるとさっきまでと比べると随分
潮が緩んでる
ホントに緩んだのか、そう見えただけなのかは定かじゃないですが、とにかく緩んでるように見えたので波動を強くしてみようと、再びB.B。すると、またまた1投目で

結局キャッチは8本。
1万何某遣っての釣果としたら、人の目には「どう映る」んですかね?(苦笑)。やっぱり「ボートシーバス=爆釣」みたいなイメージが強いっすからね。
自己評価はどうかと言うと...
かなりの高評価。
自己評価ってより満足度ですかね(笑)
状況的にはそんなに「よくなかった」と思うんすよね。自分に見つけられない「正解」が存在したのかもしれませんが、普通にやっていては「見えない」わけですから。「やさしくない」ですよね。
その中で海況を見ながら打った手が都度当たった訳で。ほとんどフルセット持って行ったのも正解だったし。これでこの日の「正解」まで辿り着けていたら
満点
でしたけど。自分的にはこの日は充分満喫出来たと思ってるのですが...。やっぱ、お金遣ってボート乗ったらもっと釣れないと駄目なんすかね!?(苦笑)
- 2016年4月14日
- コメント(4)
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