プロフィール
taka1028
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:41
- 昨日のアクセス:131
- 総アクセス数:809534
QRコード
▼ 横浜発ボートシーバス 6/13午後 入替ならずも昼間も...
- ジャンル:凄腕参戦記
- (アイランドクルーズ, デーゲーム(スト撃ち), 岸ジギ、のようなもの)
こないだチラっと触れた公共放送の特番、今思い返しても結構いい話してました。ラモスと木村和司は、只の
酔っ払いのおっちゃん
にしか見えません。ですが、あれがいいアクセントになってました(笑)。
いい話の大半は岡ちゃんと松井なのは仕方ないですね。経験値は話に深みを持たせますね。岡ちゃんの話のドコに共感するかって、全ての思考を
どうやって勝つか、
に集中しろってこと。面子にしても戦術にしても自分たちのサッカー云々じゃなくて、どうしたら勝ちに近づけるのか
最優先に
考えなさい、と。ごもっともですよね。自分が観戦してきた中でも自分達のサッカー云々と報道された大会は
ロクなことない(苦笑)。
僕、自分の釣りではああじゃね、こうじゃねえと釣り方にはこだわってしまい、迷走することも多々ありますが
こと見てるだけのサッカーの関しては、セットプレーでしか点が獲れなかろうが、ベタ引きで専守防衛だろうが
勝てばいい
と思ってます。だからポゼッションを高めて負けるより、ドン引きからカウンター1発で勝った方がいい。
そりゃあ、本選に出れなかった頃に較べたらレベルは飛躍的に上がってるんだろうけど、それはよその国も一緒。
より弱かった分、成長曲線が大きかったかもしれないけど、そもそも力関係なんて相対的なものですから。
海外に出ていく若手は増えたけどポジション獲れない選手も多いのをみれば、やっぱりまだまだ
弱い
弱いチームが勝つには相応の工夫が必要なのに、自分達の強みを落とし込んだ戦術で勝てるほど
甘いもん
だとは思えないけどなあ。ついこないだまで協会のNo2だったんだから、彼の思考を協会のやり方に反映して欲しかった。なんで辞めちゃったのかな。
番組の最後に触れたアイスランドの躍進の理由が証明してると思います。キャリア的にも実力的にも劣ってる国が
リトルスペインやリトルブラジルを
目指しても勝てるわけがないって。で、国を挙げてディフェンス力の強化とショートカウンターを磨いて、それで前回のユーロでも結果を残し今回の予選も
1位突破
これって大まかに言ったらハリルさんの戦術でしょ? やっぱり弱者の戦術なんて、そんなにバリエーション無いんじゃない(笑)。
コミュニケーション不足なんて意味不明な理由で切ったんだから、理由はともかく切った判断だけは
正しかったんだ
と思える結果を出して欲しいと思います。僕も負けを望んでる訳じゃありませんからね(苦笑)。それじゃ
勝てねーだろ
と感じてるだけで。
と、ひとしきりW杯ネタに触れた後は釣りの話を軽く。今日も
本末転倒
です(笑)。最近の夜の海の様子は大分夜光虫も出て来て。つーか、よく6月までもってくれたと言うべきか。
釣果が落ち気味なので、そろそろ夏の昼の釣りが通用するようになったか見に行きたくて午後乗合に行ってきました。
乗合と言っても船長はシゲ船長だし、一緒に乗ったのはシゲ船長の嫁さんなんでチャーターみたいなもん。
風が強かったこともあったけど、最初から近場の様子が見たかった遠出するつもりはなく近場の壁へ。
近づいてみると貨物船が接岸していたりして、思うように撃つ壁がない(苦笑)。それでも空いてる壁にボートを着けてもらって実釣開始。
ホントはジグ1本で勝負したいんだけど、一昨年の今頃ジグに固執して
ボウズ
を喰らってます。空模様も丁度あの時のような感じ。戒めの意味でも敢えてのミノーからスタート。
エアディープを壁沿いを通すこと数投。意外にもあっさりヒット→バラし×2.。シゲ嫁の方はバイブであっさりキャッチ。これは
ヤバいやつでしょ(笑)。
一箇所不発を挟んで三か所目。スラッキングをチョインチョイン、ジグをヒラヒラ落してチェイスが1発。シゲ嫁はその間2本ぐらいキャッチしてたかな。
ここは早めに1本獲っとかないと、ホントにひどい目に遭いそう(笑)。遊び心が強いメソッドは一時封印。
1オンスの鉄板バイブをキャスト。カウント、ジグで付いてきたのが見えたぐらいだから少し深いだろうと7カウントぐらい。
際を丁寧に巻いてくると回収寸前、バイブが浮き上がってきたところで

久々に喰うとこ丸見えでした。やっぱり昼の釣りも面白いっすね。1本獲って最悪に事態は回避出来たので、ここからは遊びというかお試しモードへ。
まずはスラッキング。ベイスラッグをキャストしてから、カウント5。そこからチョインチョインと水面下でルアーを飛ばすと

いいですね~。5回ぐらい飛ばしてから一端沈めて、飛ばすリズムを少し変えたトコで来ました。
フックセッティングは去年色々試して落ち着いたフロントが#6にケツ針シングル仕様。
このパターンは時期的にまだ早かったのか、反応は続かず。ジグを挟んで

ワーム。結局これかバイブが当たりだったよう。バイブを投げ続けるシゲ嫁はコンスタントにキャッチしてましたし
僕もジグヘッドのウエイトを7gから14gに変えたらペースが上がりました。魚のレンジはちょっと深めでしたかね。
深いならジグが良さそうなもんですが、魚はまだ横の動きに反応が良かったのと、
夏のジグは魚が上を意識して浮いてる方が釣りやすいのですが、やっぱりちょっと早かったんでしょうね。
近場の様子はわかったので潮が動いてるうちに沖バースへ移動。先日夜に行った時は
さっぱり
でしたが、この日は魚も大分入っていたようで。サイズは金太郎飴ですがヒットは多く貰えました。
一番良かったのは7㎝のレンジバイブでしたね。フックが折れてからはワームとスラッキングで拾って

20本目はジグで。ただバース全体がいいと言うより、入ってる場所は限定的。
いい場所が見付ければ無限バイトですが、反応が無いところはさっぱり。
そうは言ってもいい場所は基本潮当たりがいいところだったので、わかりやすかったですけどね。
最後は港内に戻り

シゲ家の夕飯のおかずを確保して終了。こうして見ると、鯵って胸ビレを目一杯広げて泳ぐんすね。
凄腕参戦的には物足りなかったですが、釣りとしては大変面白かった、キャッチ22本。
酔っ払いのおっちゃん
にしか見えません。ですが、あれがいいアクセントになってました(笑)。
いい話の大半は岡ちゃんと松井なのは仕方ないですね。経験値は話に深みを持たせますね。岡ちゃんの話のドコに共感するかって、全ての思考を
どうやって勝つか、
に集中しろってこと。面子にしても戦術にしても自分たちのサッカー云々じゃなくて、どうしたら勝ちに近づけるのか
最優先に
考えなさい、と。ごもっともですよね。自分が観戦してきた中でも自分達のサッカー云々と報道された大会は
ロクなことない(苦笑)。
僕、自分の釣りではああじゃね、こうじゃねえと釣り方にはこだわってしまい、迷走することも多々ありますが
こと見てるだけのサッカーの関しては、セットプレーでしか点が獲れなかろうが、ベタ引きで専守防衛だろうが
勝てばいい
と思ってます。だからポゼッションを高めて負けるより、ドン引きからカウンター1発で勝った方がいい。
そりゃあ、本選に出れなかった頃に較べたらレベルは飛躍的に上がってるんだろうけど、それはよその国も一緒。
より弱かった分、成長曲線が大きかったかもしれないけど、そもそも力関係なんて相対的なものですから。
海外に出ていく若手は増えたけどポジション獲れない選手も多いのをみれば、やっぱりまだまだ
弱い
弱いチームが勝つには相応の工夫が必要なのに、自分達の強みを落とし込んだ戦術で勝てるほど
甘いもん
だとは思えないけどなあ。ついこないだまで協会のNo2だったんだから、彼の思考を協会のやり方に反映して欲しかった。なんで辞めちゃったのかな。
番組の最後に触れたアイスランドの躍進の理由が証明してると思います。キャリア的にも実力的にも劣ってる国が
リトルスペインやリトルブラジルを
目指しても勝てるわけがないって。で、国を挙げてディフェンス力の強化とショートカウンターを磨いて、それで前回のユーロでも結果を残し今回の予選も
1位突破
これって大まかに言ったらハリルさんの戦術でしょ? やっぱり弱者の戦術なんて、そんなにバリエーション無いんじゃない(笑)。
コミュニケーション不足なんて意味不明な理由で切ったんだから、理由はともかく切った判断だけは
正しかったんだ
と思える結果を出して欲しいと思います。僕も負けを望んでる訳じゃありませんからね(苦笑)。それじゃ
勝てねーだろ
と感じてるだけで。
と、ひとしきりW杯ネタに触れた後は釣りの話を軽く。今日も
本末転倒
です(笑)。最近の夜の海の様子は大分夜光虫も出て来て。つーか、よく6月までもってくれたと言うべきか。
釣果が落ち気味なので、そろそろ夏の昼の釣りが通用するようになったか見に行きたくて午後乗合に行ってきました。
乗合と言っても船長はシゲ船長だし、一緒に乗ったのはシゲ船長の嫁さんなんでチャーターみたいなもん。
風が強かったこともあったけど、最初から近場の様子が見たかった遠出するつもりはなく近場の壁へ。
近づいてみると貨物船が接岸していたりして、思うように撃つ壁がない(苦笑)。それでも空いてる壁にボートを着けてもらって実釣開始。
ホントはジグ1本で勝負したいんだけど、一昨年の今頃ジグに固執して
ボウズ
を喰らってます。空模様も丁度あの時のような感じ。戒めの意味でも敢えてのミノーからスタート。
エアディープを壁沿いを通すこと数投。意外にもあっさりヒット→バラし×2.。シゲ嫁の方はバイブであっさりキャッチ。これは
ヤバいやつでしょ(笑)。
一箇所不発を挟んで三か所目。スラッキングをチョインチョイン、ジグをヒラヒラ落してチェイスが1発。シゲ嫁はその間2本ぐらいキャッチしてたかな。
ここは早めに1本獲っとかないと、ホントにひどい目に遭いそう(笑)。遊び心が強いメソッドは一時封印。
1オンスの鉄板バイブをキャスト。カウント、ジグで付いてきたのが見えたぐらいだから少し深いだろうと7カウントぐらい。
際を丁寧に巻いてくると回収寸前、バイブが浮き上がってきたところで

久々に喰うとこ丸見えでした。やっぱり昼の釣りも面白いっすね。1本獲って最悪に事態は回避出来たので、ここからは遊びというかお試しモードへ。
まずはスラッキング。ベイスラッグをキャストしてから、カウント5。そこからチョインチョインと水面下でルアーを飛ばすと

いいですね~。5回ぐらい飛ばしてから一端沈めて、飛ばすリズムを少し変えたトコで来ました。
フックセッティングは去年色々試して落ち着いたフロントが#6にケツ針シングル仕様。
このパターンは時期的にまだ早かったのか、反応は続かず。ジグを挟んで

ワーム。結局これかバイブが当たりだったよう。バイブを投げ続けるシゲ嫁はコンスタントにキャッチしてましたし
僕もジグヘッドのウエイトを7gから14gに変えたらペースが上がりました。魚のレンジはちょっと深めでしたかね。
深いならジグが良さそうなもんですが、魚はまだ横の動きに反応が良かったのと、
夏のジグは魚が上を意識して浮いてる方が釣りやすいのですが、やっぱりちょっと早かったんでしょうね。
近場の様子はわかったので潮が動いてるうちに沖バースへ移動。先日夜に行った時は
さっぱり
でしたが、この日は魚も大分入っていたようで。サイズは金太郎飴ですがヒットは多く貰えました。
一番良かったのは7㎝のレンジバイブでしたね。フックが折れてからはワームとスラッキングで拾って

20本目はジグで。ただバース全体がいいと言うより、入ってる場所は限定的。
いい場所が見付ければ無限バイトですが、反応が無いところはさっぱり。
そうは言ってもいい場所は基本潮当たりがいいところだったので、わかりやすかったですけどね。
最後は港内に戻り

シゲ家の夕飯のおかずを確保して終了。こうして見ると、鯵って胸ビレを目一杯広げて泳ぐんすね。
凄腕参戦的には物足りなかったですが、釣りとしては大変面白かった、キャッチ22本。
- 2018年6月15日
- コメント(1)
コメントを見る
taka1028さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 名称不明
- 2 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 3 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 4 日前
- papakidさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 5 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 8 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- やっとシーバス釣れました!
- TEAM9
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
最新のコメント