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▼ 新型コロナ明けの釣りは、船釣りの原点のあの釣りへ
- ジャンル:日記/一般
久々の釣行となってしまいました。転勤やらがあったり、少しメンタルが落ちてしまったり、新型コロナで身動き取れずにいましたか、やっとです。
12月15日(水)、お休みを頂き、一年振りに釣りに行ってきました。わが社も多分にもれず新型コロナの影響を受けて、むやみやたらに外出するなとのお達し。緊急事態宣言解除後もお達しが解除にならず、今月やっと解除になりました。
釣り物は大好きな船アオリイカ、野毛屋釣船店です。名う手の釣り人が集まる難易度の高い船、さらに難易度が高いアオリイカですが、ここに行きたかった。
実は一年前は緊急事態宣言が解除になったタイミングで野毛屋釣船店に行ったものの完全ボウズと冴えない結果。船アオリはかれこれ3年釣れてないことになります。まぁ2年間は広島にいましたので・・・
前日トップ6ハイとまずまずだったのと、今回最後の潮なせいもあり、平日ど真ん中なのにおおよそ20人前後が乗船となりました。
午前4時前に現地着も9番手と微妙ながら何とか左舷トモを確保。朝から午後2時過ぎまで上潮なので、トモは完全な潮っケツです。7時15分河岸払い、8時前後にポイント着で釣り開始。事前の情報どおり42メートルの深場から開始です。しかし、潮の流れ良くなく、ポイントを変えてポツンポツンと乗る程度。連チャンがなく、まだまだアオリイカが固まっていないのかな?と言う感じでした。途中、胴の間の方が掛けたのは、どう見ても魚の引きでしたが、上がってきたのは良型のキジハタ。関東ではあまり見かけなかったキジハタも増えてきたようです。館山ではオオモンハタも釣れてますし。
まぁとにかく乗らない・・・アタリもサワリもない。正に修行のような釣りですが、まぁいつもどおりかなと。しかし、12時を回り、1時を回っても何も起きず、さすがにボウズを意識し始めます。この間、取っ替え引っ替え出したエギは6本。どれにも自信が持てない。何せ何もないですからねぇ。
さて、14時を回って後1時間程度となり、ボウズを覚悟し始めましたが、「諦めない奴が釣るんだ。」と自分に言い聞かせて、エギも過去の実績カラーである「キュウセン 」を付け、シャクリを小さく、でも鋭く、間隔を短くして、少しでも多くイカにアピールできるよう変えてみました。奇しくも14時過ぎから落と潮に向かうので、トモの釣り座が潮上になります。
そして・・・忘れていたあの衝撃が‼️
30メートルラインでシャクッた竿が根掛かりの如く止められる。船アオリイカ最大の醍醐味を味わいます。「これだよ、これなんだ」
足一本で上がってきたイカは1キロ弱のオス。本当に嬉しかった。信じてシャクって良かった。
その後、30メートルラインで船中6連発のうちの一杯(メス キロ行かないくらい)を追加して16時に起き上がりとなりました。8時間釣りっぱなし、本当に野毛屋釣船店のホスピタリティには頭が下がります。
この日のトップも6ハイ、2番手3ハイなので3番手(笑)でした。上出来でしょう。
新型コロナはオミクロン株の流行が懸念されるので、またわが社の規定が厳しくなるかもしれません。それでも、今なら何とか出れます。ストレスが溜まって本当にきつかったけれど、もっと苦しい人もいます。まだいい方だとも思います。
それでも、ストレスを溜めず、適度に発散させるのに釣りは良いと思っています。もっとも釣れずにストレスを溜めるようなことは避けたいですね。釣りに行けるだけで充分です。
タックルデータ
ロッド:マニアスアオリリミテッドⅡ350
リール:ダイワスポルザ
ライン:PE2号
ハリス:フロロ5号
中おもり:ナツメオモリ自作5号(1号✖️5)
エギ:エギ王K 4号キュウセン ほか
12月15日(水)、お休みを頂き、一年振りに釣りに行ってきました。わが社も多分にもれず新型コロナの影響を受けて、むやみやたらに外出するなとのお達し。緊急事態宣言解除後もお達しが解除にならず、今月やっと解除になりました。
釣り物は大好きな船アオリイカ、野毛屋釣船店です。名う手の釣り人が集まる難易度の高い船、さらに難易度が高いアオリイカですが、ここに行きたかった。
実は一年前は緊急事態宣言が解除になったタイミングで野毛屋釣船店に行ったものの完全ボウズと冴えない結果。船アオリはかれこれ3年釣れてないことになります。まぁ2年間は広島にいましたので・・・
前日トップ6ハイとまずまずだったのと、今回最後の潮なせいもあり、平日ど真ん中なのにおおよそ20人前後が乗船となりました。
午前4時前に現地着も9番手と微妙ながら何とか左舷トモを確保。朝から午後2時過ぎまで上潮なので、トモは完全な潮っケツです。7時15分河岸払い、8時前後にポイント着で釣り開始。事前の情報どおり42メートルの深場から開始です。しかし、潮の流れ良くなく、ポイントを変えてポツンポツンと乗る程度。連チャンがなく、まだまだアオリイカが固まっていないのかな?と言う感じでした。途中、胴の間の方が掛けたのは、どう見ても魚の引きでしたが、上がってきたのは良型のキジハタ。関東ではあまり見かけなかったキジハタも増えてきたようです。館山ではオオモンハタも釣れてますし。
まぁとにかく乗らない・・・アタリもサワリもない。正に修行のような釣りですが、まぁいつもどおりかなと。しかし、12時を回り、1時を回っても何も起きず、さすがにボウズを意識し始めます。この間、取っ替え引っ替え出したエギは6本。どれにも自信が持てない。何せ何もないですからねぇ。
さて、14時を回って後1時間程度となり、ボウズを覚悟し始めましたが、「諦めない奴が釣るんだ。」と自分に言い聞かせて、エギも過去の実績カラーである「キュウセン 」を付け、シャクリを小さく、でも鋭く、間隔を短くして、少しでも多くイカにアピールできるよう変えてみました。奇しくも14時過ぎから落と潮に向かうので、トモの釣り座が潮上になります。
そして・・・忘れていたあの衝撃が‼️
30メートルラインでシャクッた竿が根掛かりの如く止められる。船アオリイカ最大の醍醐味を味わいます。「これだよ、これなんだ」
足一本で上がってきたイカは1キロ弱のオス。本当に嬉しかった。信じてシャクって良かった。
その後、30メートルラインで船中6連発のうちの一杯(メス キロ行かないくらい)を追加して16時に起き上がりとなりました。8時間釣りっぱなし、本当に野毛屋釣船店のホスピタリティには頭が下がります。
この日のトップも6ハイ、2番手3ハイなので3番手(笑)でした。上出来でしょう。
新型コロナはオミクロン株の流行が懸念されるので、またわが社の規定が厳しくなるかもしれません。それでも、今なら何とか出れます。ストレスが溜まって本当にきつかったけれど、もっと苦しい人もいます。まだいい方だとも思います。
それでも、ストレスを溜めず、適度に発散させるのに釣りは良いと思っています。もっとも釣れずにストレスを溜めるようなことは避けたいですね。釣りに行けるだけで充分です。
タックルデータ
ロッド:マニアスアオリリミテッドⅡ350
リール:ダイワスポルザ
ライン:PE2号
ハリス:フロロ5号
中おもり:ナツメオモリ自作5号(1号✖️5)
エギ:エギ王K 4号キュウセン ほか
- 2021年12月17日
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- こんな日もあるよね
- 10 時間前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #4
- 5 日前
- はしおさん
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