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▼ Legacy'SC 松尾監修モデル
松尾道洋です。先週は久しぶりに島根へ行ってきました。日本海側での釣りは長らく遠ざかっていたので、現在の防寒具合はどの程度が良いのか。。。それすらサッパリ分からないほど久しぶりの山陰だったのですが、現地でカイロを買い足す必要があるほど、まだまだ寒かったです。
浜田道のとあるPAでは、まだこんな状態(+_+)
今回はフルモデルチェンジのLegacy’SCサンプルを何本か積んでいきました。今年のショーでお披露目させてもらったこのRODですが、実は前作を監修・テストしたのは松尾なんです。
もともとAPIAにはライトゲームスタッフとして加入した経緯があるのですが、その時に制作したのが前作のSCです。まだ松本さんも入社していなかった時期で、宇津木さんと一緒に作り上げた、APIA初のハイエンドモデルライトゲームロッドでした。
SCというシリーズには個人的な思い入れもありまして、松尾の監修するモデルは皆さんご存知かと思いますが、総じて張り感が強いものが多い。それは自身の釣りにおいて、スタイルだけではなくシチュエーションへのマッチングを睨んだ部分で、俺の釣りにはこれが必要なんだという確固たるモノが間違いなく存在しているからです。
「SC」というのはSensitiveControlの略なのですが、この冠を地で行く、また意味を紐解いた際にしっかりと冠名のコンセプト継承したい。そう強く思ったのはFSが終わってからでした。
「もっと張り感のあるモデルもほしい」
「前作の77MLTや80MHTに近いものはもう無いのか」
そういう声を聞いたからというのもありますが、何よりも松尾自身がそういったラインナップが必要であると感じたんです。
同じSCの中で全てを統一する必要はない。SCの中で好みのモノを選択する余地があればあるほど、そのシリーズは昇華するはずだろうと。そういった事を考えて、宇津木さん・松本さんに松尾監修モデルを追加してほしいとお願いしました。
つまり今期はシーバスだけでなく、ライトの方も並行してやっていく事になります。
そのスタートが、今回の山陰釣行というワケです。
松尾の場合、金丸君と同じでメバルは尺を追っています。ですがロッドのテイストは異なります。SCシリーズの中で皆さんが好みのRODを選択できるよう、そして「良い」とも「悪い」とも言われる、評価が分かれるようなモノを作れればと思っています。とはいえ、極端に硬いものは作りませんのでご安心下さい(笑)
今回は尺をターゲットにテスト。一期一会のサイズでテストをする難しさはありますが、まずはしっかりとサンプルを曲げてきました。
30cm越え、534gを10mの高さから抜き上げ。これが茶になると更に厚みが増し、同じサイズ・体高でも重量が増していきます。
写真では尺と一緒に20cm台のメバルも何匹か写っていますが、もう笑ってしまうくらい弾きました。コレもしっかり獲れるモデルにするかどうかは、今のところ迷い中です。
これから初夏に掛けて、特に4~5月は尺を効率よく狙えるシーズンです。
良い時期にテストを行える利点も生かしつつ、松尾モデルを仕上げていきます。
Tackle
ROD:APIA Legacy'SC Sample73・77・80
REEL:SHIMANO 14STELLA C2500HGS
LINE:YGK LONFORT REAL dtex PremiumWX8#0.3
LURE:APIA ARCH HEAD2.5g PRONTO クリア
- 2017年2月20日
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