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▼ LUCK-Vを使いこなす!by内田 聖
お疲れ様です。ウッチーダ@愛知です。
だいぶ肌寒くなってきました。ウェーディングしていると体が冷えてしまって、熱いお風呂が恋しくなる季節ですね。同時に温泉入りたいなと思う季節です。寒い時期の露天風呂なんかは最高ですよね。
ここ最近ナイトゲームの「LUCK-V」がすこぶる順調で、毎回魚を連れて来てくれています。LUCK-Vというバイブレーションは使えば使うほどその味が染み渡る、まるでオールドジーンズのようなルアーです。そして間違いなく、シーバスに強い。LUCK-Vの「波動が弱い」という特性から、かなり強く感じるようになってきた利点と、以前から問い合わせのある「カラーローテーション」について書いてみます。
◆ミノーゲームのローテーションに組み込むとおもしろい。
比較的デイゲームよりもルアーローテが多くなるナイトゲーム。特にミノーが中心となるゲーム展開で、幾らルアーローテによるアクションやレンジの変更をしても反応がない。そんな時こそLUCK-Vの小型のシルエットで、少し下のレンジを、気持ち早めに巻く事で捕れる魚がいます。この時LUCK-Vは超小刻みにアクションしています。明らかにミノーやシンペンとアクションは違うものの、通常のバイブレーションほどアピールが強くないため、ハイプレッシャーでシビアな状況でも反応する魚がいます。弱そうなベイトなのに、目の前をスーっと早めに通り過ぎられると、「急いでいて周りが見えていない、小型で弱い魚」と瞬時に判断したシーバスは簡単に口を使ってしまうのではないでしょうか。

ROD:Foojin’R BESTBOWER 93ML
REEL:APIA VENTURA 2508R-H
LINE:YGK X8 PE1.0
LURE:LUCK-V(湾奥ホワイト)
◆ルアーを巻いて得られる環境の情報が多い。
弱波動ゆえに、LUCK-Vを巻いているアングラーは、自然とルアーの動きにじっくり集中します。実はこれはとても重要な事で、波動が弱いゆえに感じる環境の情報がとてつもなく多いという事に気付きます。例えば濱本さんのような「流れを掴んで釣る」アングラーには、これほど向いたバイブレーションはないと思います。流れとラインテンションの強弱によるルアーの泳ぎ方・流され具合を知ることや、より鮮明な地形の起伏を知る事ができる。そして丁寧な釣りをする事で戦略を意識し、自ずとアングラー自身の成長にも繋げる事ができる。

ROD:Foojin’R BESTBOWER 93ML
REEL:APIA VENTURA 2508R-H
LINE:YGK X8 PE1.0
LURE:LUCK-V(レッドビア)
◆カラーローテーション
LUCK-VのカラーラインナップはHPに載っていますのでまずはこちらを参照ください。(http://www.apiajapan.com/product/lure/luck-v/)
このようにホロ系、めっき系、チャート系、クリア系とバランス良く揃っています。
基本的にはセオリー通り使い分けるのが良いと思います。澄み潮には違和感を与えずベイトに近い「ナチュラル系/クリア系」(イワシ、ボラ)、濁りには反射によるリアクション狙いの「ゴールド系」(マツオデラックス)、ナイトゲームは視認性重視の「チャート系」(チャートバック、ハマーナイト)といった使い分けです。

ROD:Foojin’R BESTBOWER 93ML
REEL:APIA VENTURA 2508R-H
LINE:YGK X8 PE1.0
LURE:LUCK-V(ブルーダスト)
デイゲームではやはりマツオデラックスが強い。もともと濁りの多い地域なので、金の反射が有効です。
過去ログでも触れたように地元で今年、最も実績のあったカラーは「レッドビア」。視認性の高さと、配色による明滅感の強さから、ナイトゲームからデイゲーム、濁り攻略まで爆発する傾向が見られました。地元の名手達が本当に多くの魚をキャッチしてくれました。
最近ナイトゲームで強い事を実感したのが「ダスト系」であるブルーダストやボラダスト。下の写真はカメラのナイトモードで車のトランクの光で撮った写真。明らかにレッドブルダストの乱反射は、周りの光を最も有効に使ってルアーを目立たせている事がわかります。視認性はレッドビアより強いかもしれません。なかなか光の届かない暗い場所では、少ない光源を最大限に有効利用できるためダスト系は強いです。

私もまだまだいろんなシチュエーションで様々なカラーの投げ込みが必要だと思っています。また新しい発見があったらブログへ追加していきますので、ぜひチェックしてみて下さい。
最近の釣果はこちらです。釣果あり次第随時更新してまいりますので、引き続き宜しくお願いします。
http://blogs.yahoo.co.jp/sea_naps/folder/880347.html
だいぶ肌寒くなってきました。ウェーディングしていると体が冷えてしまって、熱いお風呂が恋しくなる季節ですね。同時に温泉入りたいなと思う季節です。寒い時期の露天風呂なんかは最高ですよね。
ここ最近ナイトゲームの「LUCK-V」がすこぶる順調で、毎回魚を連れて来てくれています。LUCK-Vというバイブレーションは使えば使うほどその味が染み渡る、まるでオールドジーンズのようなルアーです。そして間違いなく、シーバスに強い。LUCK-Vの「波動が弱い」という特性から、かなり強く感じるようになってきた利点と、以前から問い合わせのある「カラーローテーション」について書いてみます。
◆ミノーゲームのローテーションに組み込むとおもしろい。
比較的デイゲームよりもルアーローテが多くなるナイトゲーム。特にミノーが中心となるゲーム展開で、幾らルアーローテによるアクションやレンジの変更をしても反応がない。そんな時こそLUCK-Vの小型のシルエットで、少し下のレンジを、気持ち早めに巻く事で捕れる魚がいます。この時LUCK-Vは超小刻みにアクションしています。明らかにミノーやシンペンとアクションは違うものの、通常のバイブレーションほどアピールが強くないため、ハイプレッシャーでシビアな状況でも反応する魚がいます。弱そうなベイトなのに、目の前をスーっと早めに通り過ぎられると、「急いでいて周りが見えていない、小型で弱い魚」と瞬時に判断したシーバスは簡単に口を使ってしまうのではないでしょうか。

ROD:Foojin’R BESTBOWER 93ML
REEL:APIA VENTURA 2508R-H
LINE:YGK X8 PE1.0
LURE:LUCK-V(湾奥ホワイト)
◆ルアーを巻いて得られる環境の情報が多い。
弱波動ゆえに、LUCK-Vを巻いているアングラーは、自然とルアーの動きにじっくり集中します。実はこれはとても重要な事で、波動が弱いゆえに感じる環境の情報がとてつもなく多いという事に気付きます。例えば濱本さんのような「流れを掴んで釣る」アングラーには、これほど向いたバイブレーションはないと思います。流れとラインテンションの強弱によるルアーの泳ぎ方・流され具合を知ることや、より鮮明な地形の起伏を知る事ができる。そして丁寧な釣りをする事で戦略を意識し、自ずとアングラー自身の成長にも繋げる事ができる。

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REEL:APIA VENTURA 2508R-H
LINE:YGK X8 PE1.0
LURE:LUCK-V(レッドビア)
◆カラーローテーション
LUCK-VのカラーラインナップはHPに載っていますのでまずはこちらを参照ください。(http://www.apiajapan.com/product/lure/luck-v/)
このようにホロ系、めっき系、チャート系、クリア系とバランス良く揃っています。
基本的にはセオリー通り使い分けるのが良いと思います。澄み潮には違和感を与えずベイトに近い「ナチュラル系/クリア系」(イワシ、ボラ)、濁りには反射によるリアクション狙いの「ゴールド系」(マツオデラックス)、ナイトゲームは視認性重視の「チャート系」(チャートバック、ハマーナイト)といった使い分けです。

ROD:Foojin’R BESTBOWER 93ML
REEL:APIA VENTURA 2508R-H
LINE:YGK X8 PE1.0
LURE:LUCK-V(ブルーダスト)
デイゲームではやはりマツオデラックスが強い。もともと濁りの多い地域なので、金の反射が有効です。
過去ログでも触れたように地元で今年、最も実績のあったカラーは「レッドビア」。視認性の高さと、配色による明滅感の強さから、ナイトゲームからデイゲーム、濁り攻略まで爆発する傾向が見られました。地元の名手達が本当に多くの魚をキャッチしてくれました。
最近ナイトゲームで強い事を実感したのが「ダスト系」であるブルーダストやボラダスト。下の写真はカメラのナイトモードで車のトランクの光で撮った写真。明らかにレッドブルダストの乱反射は、周りの光を最も有効に使ってルアーを目立たせている事がわかります。視認性はレッドビアより強いかもしれません。なかなか光の届かない暗い場所では、少ない光源を最大限に有効利用できるためダスト系は強いです。

私もまだまだいろんなシチュエーションで様々なカラーの投げ込みが必要だと思っています。また新しい発見があったらブログへ追加していきますので、ぜひチェックしてみて下さい。
最近の釣果はこちらです。釣果あり次第随時更新してまいりますので、引き続き宜しくお願いします。
http://blogs.yahoo.co.jp/sea_naps/folder/880347.html
- 2016年10月29日
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