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フィールドワークが最重要

松尾さんって最近何をされてるんですか?


営業統括の中平さんが外回りをしていると、お客さんや店員さんにこんな質問をされる事があるようです。今はSNSもやっていないし、メディアの露出もない。致し方ないか...

今年に関して言えばFS等のイベントにも参加しておりませんから、どうも幽霊のような扱いを受けている様子です。ユーザーさんはまだしも、同じ質問は何とアンバサダーからも。


この質問を受けた時、どう答えてくれているのかとやや不安です。ちゃんと言い伝えてくれているのだろうか、、、「いやあ、僕も分からないんですよ」なんて適当に答えたりしてませんよね?頼みますよホント。

 

開発に携わる中で最も大事なのは時間の確保です。実はモノを作る事自体はそう難しい事ではないのですが(メガバスさんのお陰です)、APIAは発案から周回のフィールドワーク、製品テキスト(HP・台紙・注文書・インプレッションなど)の作成や、カラー決め、HP掲載準備、簡単な撮影~画像編集までを概ね松尾が一貫してやっています。一時的に落ち着く時もありますが、開発は基本的に途切れる事がなく同時に何種も進行していく為、皆さんが思っている以上にハードです。

プロダクトディレクターって何をするのですか?と聞かれる事が多いのですが、仕事の内容は主に上記となります。とは言え、開発以外の仕事もありますから、冒頭に書いた時間の確保や配分は大きな課題です。

 

これだけの仕事がある中、時間配分として最も割くべきところは、通常ならフィールドワークでなければなりません。開発サイドであると同時にフィールドテストを行うプロスタッフを兼任していますので、監修者濱本の製品であっても、一緒に作り上げていきます。フィールドワークはモノ作りの凡ての答えが詰まっており、APIAが「現場主義」「仲間の為のものづくり」を標榜する以上、この時間を蔑ろにすると土台から崩れてしまいます。ここが崩れる様相を呈した時には、どういう状況であれ松尾はAPIAを辞める事に決めています。

その時間を捻出するために、僅かではありますが露出を控えさせてもらっているとご理解頂ければ。

 
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さて、先々週?だったと思いますが、少し足を延ばして山口県萩市に出かけてきました。日本海側に面する萩市の磯から流し、最後は島根県浜田市で締めるフィールドワークです。瀬戸内は磯やサーフが乏しい為、これらのロケーションが必要な製品テストでは遠征を余儀なくされます。

その中でも萩などは近い部類ですが、毎度の事ながら安定した雨男ぶりを発揮し、寒空・暴風も相まってとても良い製品テストが行えました。



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あまり土地勘がないので開拓しながらのフィールドワークでしたが、オフでも通いたくなるくらい良い所が残っており、再訪するのが楽しみです。


テスト品は磯使用を考慮したもの。ですがどうでしょう、モノになるかどうか微妙な位置にいます。皆さんにお見せ出来る日が来るかどうか。



こちらはもうしばらくお時間を頂きます。





一方、産卵を終えて回復傾向のメバルはハイシーズンへと差し掛かっています。型も数も見込める時期になりましたが、それに合わせて新しいプラグも実釣テストへと入りました。ライトのアンバサダーに配布する切削サンプルも手配し、今週中には各地で同時にフィールドワークが始まります。


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丸っこいプラグですが、こう見えてしっかりと水を掴む仕様となっています。適度な浮力は潜り過ぎを防ぎ水面下20~30cm程度を泳ぐフローティングタイプのミノーです。

もちろん、放置すれば水平姿勢で水面に置けるタイプですから、港湾を中心に穏かな内湾などでTOPとして使う事も考慮しています。
春のメバルは浅場に差し積極的に食事を摂りますので、年間を通して最もプラッギングが楽しい時期。

メバルのプラッギングは昔よりも随分広まりましたが、それでもまだまだワーム使用の比率が圧倒的に高いのが現実です。もう一歩踏み出せない方もいらっしゃるジャンルですが、プラグだからこその強さ、パターンも経験してキャリアにして欲しいと思います。


アンバサダーの声で細かな修正が入るか否か。ここから細かく詰めていく作業。
開発はここからもう一勝負始まる、という感じでしょうか。

 

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