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ライトに楽しむシーバスゲーム by 永島規史

APIAスタッフBLOGをご覧の皆さん、こんにちわ!神奈川県の永島規史です。

今年も、神奈川・東京・千葉・茨城・静岡・愛知・三重・新潟・山形・秋田・北海道と営業やイベントで訪れながら(1県は合間の釣りだけもありw)、隔週月曜にアップするというBLOGも今回が今年最後となりました。

一年間お付き合い頂き、ありがとうございますm( _ _ )m

月曜当番ということで、週末に行われたイベントリポート的な話しも多かったとは思います。改めまして各イベントにご参加頂きました皆さま、ありがとうございました!

そんなイベントのネタ画は多すぎて選び出すことも大変ですが、こちらのネタ画はすぐにピックアップ可(笑)



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秋田 / LUCK-V Ghost


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千葉 / ラムタラジャイアント 177


「営業たる者、行った先でロッドを振るのも仕事


という信念に基づいて、各地で釣りもしたり(あくまで仕事ですw)。

ただ、

「行った県数の割りに、写真が少なくないですか?」

という疑問に対しては、来季への持ち越し課題&企画とさせて頂きます。上記各県の皆さま、フィールドでお会いした際には、どうぞ気軽に『愛の手』を!!(笑)


そして、ホーム神奈川県の三浦半島も、いよいよ本格的なシーズンを迎える時期に。

anx9ejpnuzcfhotfkmme_480_480-6ccbd049.jpgDOVER 120F Riva(ビタミンカットホロ)
https://www.apiajapan.com/product/lure/dover120f-riva/


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サーフでもウェーディングでも今年の主軸は『DOVER 120F Riva』に。【パイロットルアー】の名にふさわしく、十分な飛距離と強すぎず弱すぎずの泳ぎでフィールドを問わず、活躍してくれています!

勿論、三浦半島の代名詞とも言えるような『磯マル』攻略にもO.K.

潮通しの良い磯周りで飛距離の出るミノーやシンペンを遠投して、回遊する個体を狙い撃つのが『磯マル』の主スタイルでもありますが、一方でこんな『磯マル』も!


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以前にも書いたことはありますが、小磯周りでのスモールプラッギングゲーム!!

これは通常のスタイルとは真逆です。

多少波っけも欲しいような潮通しの良い磯周りの先端などではなく、ベタ凪・ワンド内などがキーワード。行ってみれば、そういった磯際につくマイクロベイトを捕食する個体を意識した釣り。

よって、タックルもライトゲームスタイル。

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GARANDAGE LITE 82
https://www.apiajapan.com/product/rod/grandage/#Section04

一般的にはメバルのフロートゲームに適したモデルではありますが、もう一つ記されているのは『Power Finesse』

小型プラグを用いた遠距離戦にはもってこい。ボク的にはこれから今年も本腰を入れる絶対的な【砂メバルSpecial】とも言えます。そして、8ftクラスという長さは小磯周りなどでも飛距離だけではなく、トレースコースをコントロールしやすいというメリットも。小磯周りに限定すれば、「LITE76」という選択肢もあり!

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DOVER 46SS(2019年3月発売予定)

何しろ『シンペン』に頼りがちにはなるものの、『(リップ付)ミノー』は決して外せない存在。同じライトゲーム用アイテムとしてある「パンチライン45 / 60」、「ハイドロアッパー55S」といった『シンペン』と比較すると飛距離は落ちますが、そもそもこういった場所でミノーに求めるのは飛距離ではなく、キッチリとしたトレースコースの確保。言ってみれば、ピン撃ちです。勿論、レンジという違いもあるにせよ、『シンペン』だけでは獲れない魚がいることも確か。

発売までには間がありますが、是非お試しください(その間、更に詳しく書いていこうかと)。


話しは戻り、


「あ~、今日は波っけないからダメだな」


なんて話しも聞かれることがある《磯マル》ですが、こんな狙い方だってあります。ライトゲームロッドを忍ばせていると、本来のメバルなどだけでなく、違うシーバスゲームも楽しめる。それはどこでも同じ?

いずれにしろ、そんな三浦半島を今年の残りも満悦したいと思います!

年内ネタの続きは、個人BLOGで(笑)


では皆さま、良いお年をお迎えください!!



 

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