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▼ サバイバル生活+釣り その5
- ジャンル:釣行記
居残りとなった私とニューフェイス。いよいよ本気モードに切り換わる。
雨がまだポツポツ降る。

入漁券を買い、とりあえず水色の良さそうな湧き水の支流に向かってみる。予想通り水色は悪くない。いけそうだ!
川幅がなく、背後に障害物も少ないので迷わずテンカラを振っていくことに。
しばらく釣り登っていくとライズを発見する。ドライフライを浮かせて流す。
しかし、出ない。
ニューフェイスは少し沈めて攻めているが、なかなか反応しない。
よく観察すると、どうもライズが深く、水面にはモワンと波紋が出る程度。そこで思い切って、大きく沈めてみる。
じっくり1mほど沈むのを待ち、チョイチョイと誘うと、
ギランッ!
すかさず合わせる!
グングンという手応えが返ってくる。よしよし!こうでなくちゃ!
しかし上がってきたのは、ウグイ。君かいっ!
落胆。ニューフェイスも一緒に落胆。その後同ポイントで魚は出なかった。うーん、ウグイライズだったか〜。
そこに先に帰京していったエキスパートから電話がある。
「○○川を通ったんですけど、水量水色ともにいけそうですよ!思ったより回復してるからいいんじゃないかと」
時刻は午後4時半。この一報で夕まずめは即決である。一路エキスパートの教えてくれた本流へ向かう。うーん、持つべきものは仲間だね!

現地に着くと水量はまだ多いが、場所を選べば浸かれないこともないぐらい。水色は笹濁り。残り一時間ちょっと。
ニューフェイスは上流側でテンカラを振り、私はやや下流側に入る。
攻めるのは急流の瀬から続く20mほどのトロ瀬。テンカラに向くぐらいの流速だが、水深がまだあるので浸かるのも無理はできないし、川幅があることも考えるとテンカラでは攻めきれない。迷わずルアーロッドを握る。
ルアーは定番Dコン。しっかりと流れになじませながら誘っていく。
流れの押しが強く、ルアーをいい動きで引ける距離が限られている。なかなかバイトが得られない。それでも立ち位置を工夫しながらルアーが生きる距離を長くとる。難しいが、この状況ならチャンスはあるはず。
日が傾き出した頃、ついにチャンスがきた!
その6へ続く
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- 2014年10月17日
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