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▼ 第6回サバイバルキャンプ8
- ジャンル:釣行記
3日目の朝は、昨日の朝よりさらに動きが緩慢。9時過ぎに起きたがどうにも動き出せず、結局チェックアウト時間を1時間延ばしてもらうことに。
本日も恒例の蕎麦屋からスタート。本日のお目当は毎年行っている店なのだが、このエリアでは現段階で最高と思う蕎麦屋である。これはもう全員が楽しみにしている店。
奥の座敷に通してもらう。ここは昨日の店よりも、より民家といった雰囲気。

キュウリの漬物がまず美味い!

そして、定番のモツ煮。

本命の蕎麦は十割。蕎麦の甘みが最高。もちろん大盛りで!
美味い蕎麦をたっぷりとたぐったら、次は直売所まで車を走らせ、大玉のスイカを買う。このあたりはスイカもよく知られた名産地。やはり夏はスイカでしょ。
本日も渓流へ。流れの中でスイカを冷やしながら、川遊びを楽しむ。
スイカが十分冷えたところで切り分けて食べる。

夏の盛りのスイカは甘い!
川で体が冷えたところで恒例の温泉へ。のんびりと露天の湯船に浸かったらいよいよ中締め。キノコ班はここで帰京の途につく。毎年のことながら、祭りの後の一抹の寂しさを感じながら、キノコ班の車を見送った。
さて、魚班はといえば、いつもならここからが勝負どころなのだけれど、今年は渇水がひどすぎてどこに入ればいいのかわからない状態。周辺の川はチェックしたのだが、どこも釣りになりそうもない。
結局、初日の朝に入ったポイントに向かう。昨日の夜一雨あったから少しは状況が変わっているかと思ったが、現地に入ると相変わらず深刻な渇水だった。
一応あたりが薄暗くなる退渓のタイミングギリギリまで粘ってみたが、ライズ1つ起こらず。7月にはブラウンを掛けまくったRYUHAの超絶ダートでも、今回は魚影1つ見えない。
今年の魚班は完敗。徹底的に川にボコられた。。いやはや、こんな年もあるのかと。これまで毎年渓の恵みをいただいてきたことが、最近当たり前に思っていたところがあったが、実はありがたいことなのだと改めて感謝する気持ちになった。来年はまたいい状況に戻るといいな。
釣りについては超苦戦となった今年のサバイバルキャンプだったが、例年通り夏を満喫することができた。素晴らしい自然と、楽しい仲間と、美味すぎる食事。言うことなし。メンバーも新人を含めて順調に増殖中。イベントとしても安定し、職場でも変な人の集まりとして認知されてきた企画。
まったくバカバカしいことを大真面目におこなう企画だが、これは釣り人とそうでない人たちの共存実験でもある。いまのところ非常に良い結果になっているのではないかと思う。
23歳から50代までいて、年齢にかかわらず、気を遣わないでそれぞれ好き放題やっている。まあ、みんな常識人だしコミニケーション能力があるから成り立つんだけど。
さあ、レポートを大先生に報告しなくては。来年に向けて大先生が何を言い出すかだけが心配だ。。
第6回サバイバルキャンプ完
本日も恒例の蕎麦屋からスタート。本日のお目当は毎年行っている店なのだが、このエリアでは現段階で最高と思う蕎麦屋である。これはもう全員が楽しみにしている店。
奥の座敷に通してもらう。ここは昨日の店よりも、より民家といった雰囲気。

キュウリの漬物がまず美味い!

そして、定番のモツ煮。

本命の蕎麦は十割。蕎麦の甘みが最高。もちろん大盛りで!
美味い蕎麦をたっぷりとたぐったら、次は直売所まで車を走らせ、大玉のスイカを買う。このあたりはスイカもよく知られた名産地。やはり夏はスイカでしょ。
本日も渓流へ。流れの中でスイカを冷やしながら、川遊びを楽しむ。
スイカが十分冷えたところで切り分けて食べる。

夏の盛りのスイカは甘い!
川で体が冷えたところで恒例の温泉へ。のんびりと露天の湯船に浸かったらいよいよ中締め。キノコ班はここで帰京の途につく。毎年のことながら、祭りの後の一抹の寂しさを感じながら、キノコ班の車を見送った。
さて、魚班はといえば、いつもならここからが勝負どころなのだけれど、今年は渇水がひどすぎてどこに入ればいいのかわからない状態。周辺の川はチェックしたのだが、どこも釣りになりそうもない。
結局、初日の朝に入ったポイントに向かう。昨日の夜一雨あったから少しは状況が変わっているかと思ったが、現地に入ると相変わらず深刻な渇水だった。
一応あたりが薄暗くなる退渓のタイミングギリギリまで粘ってみたが、ライズ1つ起こらず。7月にはブラウンを掛けまくったRYUHAの超絶ダートでも、今回は魚影1つ見えない。
今年の魚班は完敗。徹底的に川にボコられた。。いやはや、こんな年もあるのかと。これまで毎年渓の恵みをいただいてきたことが、最近当たり前に思っていたところがあったが、実はありがたいことなのだと改めて感謝する気持ちになった。来年はまたいい状況に戻るといいな。
釣りについては超苦戦となった今年のサバイバルキャンプだったが、例年通り夏を満喫することができた。素晴らしい自然と、楽しい仲間と、美味すぎる食事。言うことなし。メンバーも新人を含めて順調に増殖中。イベントとしても安定し、職場でも変な人の集まりとして認知されてきた企画。
まったくバカバカしいことを大真面目におこなう企画だが、これは釣り人とそうでない人たちの共存実験でもある。いまのところ非常に良い結果になっているのではないかと思う。
23歳から50代までいて、年齢にかかわらず、気を遣わないでそれぞれ好き放題やっている。まあ、みんな常識人だしコミニケーション能力があるから成り立つんだけど。
さあ、レポートを大先生に報告しなくては。来年に向けて大先生が何を言い出すかだけが心配だ。。
第6回サバイバルキャンプ完
- 2019年10月28日
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