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禍福は糾える縄の如し
(かふくはあざなえるなわのごとし)とは、
人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。
不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。
感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。
希望を持って生きて行きましょう!
▼ ショア真鯛リベンジ【40尾目】
今回のログはマダイ釣行です。(・∀・)
あれから一週間経過するが、悔しくて悔しくて仕方なかった。 ヒラメ釣行中に良型マダイがヒットして、キャッチ寸前で取り逃した。 DAIWAカルディア3500Hのガチガチ設定のドラグを簡単に引き出すモンスターだった。 だけどマダイが確実にシャローに入っている事は確認出来た。
2015年4月15日 23:00頃 中潮 下げ2分 濁り強 西風4m以上
前回、取り逃した同じポイントにエントリーする。 ここは島境の激流ポイントで、水深が然程ないが流れに着く魚種が多く釣れるポイントである。 ただ問題は潮が飛びすぎるとシーバスオンリーになるので、緩むタイミングを見計う必要があります。
前回の敗因は、タックル全体がガチ設定過ぎて、身切れでフックオフしてしまった事です。
今回は反省を含めて、タックル全体をトーンダウンさせ以下のタックルで挑みました。
ロッド DAIWA Lateo P 84L
リール DAIWA CALDIA 3000
ライン Berkley Super FireLine 16lb(1号)
ショック クレハ SEAGUAR ACE 3号
JH 尺ヘッドD 7g
ワーム Berkley ベビーサーディン 白
アップにキャストして、潮流に乗せながらJHがボトムにコツ…コツ…とコンタクトする程度にリーリーングしてくる。 直ぐに40cmオーバーのハネGETする。 まだ潮が速過ぎる様だ。 因みにシーバス写真はありません。 追伸で写真掲載の無い理由は後程申し上げます。
出来る限り潮が緩いポイントを探る。 1時間程経過すると潮が良い感じに緩んできた。 本命のポイントにリグが通るようにキャストする。 ボトムコンタクトが時折コツ…コツ…と伝わってくる。 何度か同じラインを通す。
コツ…コツ…
ガッ ガッ
本命がじゃれ付いてきた。 慌てずリーリーング継続する。 頭の中は向こう合わせにするか、フッキングするか悩む。
ガツ!
強めのバイト! 身体が勝手に反応してフッキングしてた(笑)
フックON!!!
下流にボトムに向かい走り出す。
8割程度絞めたドラグが断続的に引き出される。
前回ヒットさせたマダイに較べるとやや小振りだけど元気一杯なファイトだ。
潮流も相まって走る走る(笑)
チョッ!!! 走り過ぎ(汗)
気持ちに余裕が無くなる(爆)
やりとりを繰り返し、頭を水面から出させながら体力を削る。
潮が緩んでるエリアに本命を誘導する。
バットに手を沿え「ぶっこ抜く」
キャッチ出来たのがこちら↓
ぶっこ抜いた後で気付く…良く抜けたな(笑)
54cmある無いのマダイ。 桜は散ってしまったけど、綺麗に遅れて咲いた桜が満開だ(・∀・)♪
狙って釣ったマダイ!超~気持ちいい♪
一週間通ったお陰でリベンジ成功の上、目標の50UPも達成!
前回のヒラメの件と合わせても良いスタート切れました。 順風満帆過ぎて怖い。
おしまい。
追伸:
近所のポイントには、青サギとゴイサギが常時5羽居着いている。 しかも人懐っこい。 鳥たちが獲物を狙ってる場所にアングラーが割り込んで釣りをするから、場所代として小魚を置いていくのが馴れ初めと想像する。 アングラーが姿を見せると、鳥たちも直ぐにポイントを明渡す。 おこぼれに預かろうと言う目論見だ。 アングラーが現れるとハンティングを止め、アングラーの背後に位置し、ロッドが撓るのをひたすら待つ(笑) よく言えば共存、悪く言えば生態系破壊。 自分にはどちらが正しいか判断しかねるが、ここの暮らしでは、どちらかと言えば共存の部類に入ると思う。
最近、小型ベイト着きのシーバス攻略で悩んでいるログを良く見かける。 横柄に聞こえるかもしれないが自分から言わせてもらうと「それ簡単じゃん」となる。
もともと「バチ抜け」とは無縁なポイントゆえに、マイクロベイトパターンの攻略なくしては、釣れない土地柄で、攻略パターンに慣れてしまたと言うのも一つの理由と思います。
自分の攻略方法は、夜間に10g程度の小型メタルジグ使用して小魚を演出してやる方法です。 夜間にメタルジグは通用するのか? 状況にもよるけど十分通用します。 サーチエリアが広範囲で波動の少ないバイブレーション感覚と思って頂ければ問題はないと思います。 ここ2週間でセイゴ~ハネクラスではあるが35本以上(MAX53cm)は釣っていると思うけど、ポイントに恵まれているお陰なのかな??? まあ、良く分かりませんが一度試してみては?
シーバス写真掲載の無い理由ですが、シーバス40cm前後の写真撮影していると恥ずかしめを受ける程釣れるからです(笑) 自分は撮影したかったんだけど、周囲の視線が(爆)
新しいロッド注文してまいりました↓
メジャークラフト クロスライド KRS-1002LSJ
確かに最高品質では無いけど、価格対性能を考えると良いロッド作ってますよ! 創業当初の製品が良く折れていたので、未だに馬鹿にする人多いと思います。 でも最近レベル高いので素直に自分は評価出来るメーカーです。 メイドインJAPANでは無いけど、自社工場製造してますし、アフターサービスも今のところ好印象です。
- 2015年4月16日
- コメント(4)
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