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禍福は糾える縄の如し
(かふくはあざなえるなわのごとし)とは、
人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。
不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。
感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。
希望を持って生きて行きましょう!
▼ 自分が思うショアの魅力【69尾目】
- ジャンル:日記/一般
- (ショアジギング, 逝ってもいいですか, ブリ, 逝きそうです, オレのLIFEはゼロ, もうダメぽ, 無駄にタグだけ長い, 一投稿で3倍綴るブログ, ドMですが何か(・∀・)?)
本当にお久しぶりです! オニギリで御座います。
更新を待ちわびて下さった方、申し訳御座いませんでした。
また、直近のログが毒舌傾向になり、深く反省しています。
さて、突然ですが、
皆さんショア派ですかオフショア派ですか?
自分は断然ショア派です。
今回は自分が思う 「ショアの魅力」 について触れたいと思います。
断っておきますが、オフショアを否定するつもりは一切ありません。
それではまず、ショアとオフショアの長所を見てみたいと思います。 短所も上げるべきなのでしょうが、話が長くなるので、今回は長所の比較で検討したいと思います。
ショア
・経費が比較的安価で済む
・行動が比較的自由
・釣果に繋がるまでのプロセスを楽しめる
・船酔いが無い
オフショア
・魚探で魚の居場所が分かり、釣果に結びつき易い
・型が出やすく、取り込み易い
・シーズンの立ち上がりが早く、シーズン後半まで狙える
・ポイント移動が簡単
簡単にあげるとこんなところでしょうか?
まだまだ様々な意見もあるでしょうが、先に進まないのでこの程度で止めておきます。
自分は両方経験あるのですが、今現在は、99%ショア釣行メインです。
何回か知り合いのボートで経験したオフショアは、実績は残し易いですが、後日、釣った満足感よりも、釣らせて貰った印象が強く残ってしまい、自分のスタイルには合わないと思った次第です。
釣りを離れ、別の例をあげて考えて見ましょう。
ある登山家が、麓の村から自分の脚で、一歩一歩3500m級の山頂を目指し、登頂に成功しました。 一方で、登山が趣味の人が、7合目まで車で行き、途中からガイド付きで同じ山を歩き登頂しました。
この文章を読んでどんな感想を持ちましたか?
同じ結果でも、差がある事は、ご理解頂けると思います。
恐らく、登山家は登山計画を立て、途中キャンプ宿営しながら、往復分の食料やテントを背負い登った事が想像出来ます。 片道の宿営を一回と考えても、最低4日必要になります。 一方で、登山が趣味の人は極端な話、案内人に登山計画を任せ、軽装備で日帰り登頂だったかもしれません。
前後者ともに、山を登ったという結果は同じでも、
それぞれの記憶にはどの様に残るのでしょう!?
将来、この二人が別の同じ山を単独登頂された場合、前者は登頂成功されても、後者は登頂出来るか定かではありません。
この例え話、釣りでも同じ事が言えると思うのです。
話は釣りに戻ります。
年間300日前後釣りをしていて、島のオフショア専門の大将と週3〜4日お互いの釣果情報を話しをして分かったことなんですが、
年間3週間程度は、オフショアよりもショアの釣果の方が良い場合があります。 条件としては、ベイトが岸際に寄り過ぎていて、潮流や地形変化でボートだと近づけない場合、またはのっこみシーズンでシャローに差してきた場合、ショアの方が断然有利ですし、オフショアの釣果を上回ることが可能です。
あながちショアも捨てた物ではないですよ。
自分が思うショアの魅力とは、
自分自身で、
アングラーと情報交換し、
天候やタイドグラフから適切なポイント候補をいくつか拾い上げ、
ベイトを探し回り、ポイント絞り込んでゆく。
潮やターゲットの着き場所を読み
展開するイメージを膨らませ
ルアーをセレクトし
持てる技術を最大限生かし
ターゲットを誘い出す。
けして 「釣れた」 ではなく、
自分が描いた通りのイメージで
ターゲットを 「釣った」 喜び、
たとえ数や型が出なくても、
釣果に至る過程を他者に任せることなく、
自分で行うことで、
満足出来る結果になると思うのです。
ターゲットに出会う前のプロセスが、非常に重要かつ魅力であると思います。 苦労させられる部分が多いショアですが、自ら考える力が身につくので、釣行を重ねる度に経験が身になる事が実感できます。
それ以上に、ショアの魅力は
喧騒から離れ、波が打ち寄せる景色を眺めながら、自然に溶け込む事が出来る癒やしの空間で、好きな釣りが出来るのです。
サイズや重量に拘ることなく、記憶に残る一尾に出会いたいのであれば、
ショア釣行お奨めいたします。
おしまい。
追伸1:

やっと捕れた!!! これぞショアの醍醐味!!!
釣行ログは次回掲載致します。
追伸2:
ただ単に釣果を最大限に伸ばすことを考えた場合、ショアとオフショアの使い分けが良いのだろうと思います。
自分の場合、キャリア2年目から、 「少ない経費で、いかにオフショアの釣果を超えるか」 をテーマにやってきたので、色々勉強させて頂きました。
たどり着いた答えが、「陸から狙えるオフショアのポイントを責める」 という一つの回答。 ロングキャストが前提になるのですが、船舶の同行を観察してみると、フルキャストしなくても狙えるポイントは、意外と多いものです。
追伸3:
いつか機会あれば、なぜ餌釣りから入門せず、ルアーを始め、ルアーフィッシングに魅了されたか書きたいと思います。
- 2017年4月24日
- コメント(4)
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