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禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)とは、 人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。 感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。 希望を持って生きて行きましょう!

サヨリパターンのマンネリ打破には新しいランジェリーの法則【47尾目】






 オニギリです( ̄▽ ̄)

 今回のログタイトルは下ネタ満載な予感ですが、内容は至ってまじめです。 タイトルありきで書き始めましたので、どんな文章が出来上がるか自分でも心配楽しみです。

 サヨリパターンのサヨリといえば、釣りを教えてくれない師匠が、巨大ダツを釣った時にサヨリと称して、観光客に持ち帰らせた話が伝説化していますが…



 実話です(笑)

 鬼畜過ぎるぜ!師匠www

きっと持ち帰った方、さぞ骨々しい青い身にさぞかし驚かれたでしょう(爆)



 今回の釣行魚種は自分の中で禁じ手にしているシーバスです(笑)
 
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 他魚種は釣ってない訳ではないです。 ログ文章を編集している際、出来上がった文章を客観的に読んだら、ネタ的にも文章的にも面白くもないので、ログアップ躊躇してたら、



操作間違って削除してしまいました(爆)

 いつもながらグダグダ過ぎるぜオレwww

 釣りを始めて二年経過し、今迄シーバスを専門に一日中狙い続けた事はありませんし、専門誌やDVDで全く勉強もした事もありません。 シーバスの知識に関しては「無い」に等しい。 よって知ってて当たり前の知識を「ドヤ顔」で書いていたり、間違いが多分に含まれる事を最初に謝っておきます。 同時に素人のなりの視点で書き上げられたら良いと思います。

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最近、撮影出来た2重の虹。

 現在こちらのポイントでは、「いわし」「サヨリ」「極小あじ」パターンで釣果に繋がっている様です。 その中でもコンスタントにサイズが出ているのが、「サヨリ」パターンです。 当然ですがベイトになる魚の大きさに比例し、ヒットするサイズが上がります。 

 サヨリの泳ぎ方の特徴は、非常にクイックです。 水表面を停止状態から急に泳ぎだし、方角を変え直線的に進みます。 人間で言えば「蹴伸び」を方向を変えながら繰り返す」に似ていると思います。 水中で外敵に追われると水面上を水平に飛ぶように逃げます。 水面上に異常を感じた場合、水平姿勢を保ちながらゆっくり沈みます。 それを繰り返します。 急な180度方向転換は出来ません。

 目の細かいランディングネットならば、非常にすくい易い魚で、泳ぎ進む前を遮る様に網を入れるだけで掬えます。 明るいうちはボトム付近を這う様に遊泳し、夜間の常夜灯に集まり水表面で捕食活動をします。 小さい内は群れを成し、成長するに従い単独行動をとるようになりますが、仲間が付近にいる近寄ってきます。 身の危険を感じている場合、群れる習性が成長しても残る様です。

 以上、春先から今迄、毎晩泳ぎ方を見て覚えた特徴です。 これが何の役に立つかといえば、ルアー選びと使い方になります。

 サヨリパターンで問題になるのが、ルアーリップ部の有無が意見の分かれるところですが、自分は要らない派です。 

 リップレスのシンキングミノーを好んで使用しています。 後はポイントに合わせて、沈下速度の速いものか遅いものを選ぶ。 但し、ウォンブリング?ローリング?S字アクション?波動の激しいものは、サヨリ着きのスレたシーバスにはマイナス効果に思います。 カラーはナチュラルな物を優先的に使用するようにしています。 なぜなら見切られない程度にポージングやドリフトに使用するためです。 ナチュラルと言ってもアピール力に欠けるものでは無く、側面は魅せるための鏡面の様な反射効果は重要になります。 個人的に側面は、本物のサヨリ同様アピール力が強い方が有利に思います。

 以上を踏まえると市販ルアーの選択の余地はかなり狭まります。 無駄なルアーを購入せずに使えるものを多く買いましょう! 世の中使えるルアーがコマーシャル不足でどんだけ消えていったか…逆に使え無いルアーがコマーシャルによって蔓延っているか…世の中不思議なものです。 

 釣果に繋がっているルアーを書いておきますが、あくまでも自分のホームポイントですので、読者のホームで通用するかは分かりません。 自分の釣行は島境の流れのあるオープンエリアや漁港周辺が多いです。 その事を踏まえて読み流して下さい。 サヨリパターンで主に使用しているパイロットルアーは二種類です。

 ・にょろにょろ
 ・リアルベイトのサヨリ

 以上、合計実販売価格2000~2500円程度。

 にょろにょろの特徴は、バチパターンで使用しているアングラーが多いのであえて上げる必要は無いと思いますが、ややリアに重心があるので、ポージングやドリフトの際は、ラインテンションを抜くと平衡姿勢を保てずリアから沈下するので注意が必要です。 フロントを大き目のフック付け替えでバランス改善される可能性あります。 また、エラ洗いの際、
フックの掛け替えがし易いかも。 急流でも浮き難い自体重量。 塗装の剥げ具合から分析すると、バイトは中・後ろに集中する傾向があるが、自分の使い方の問題かも。  

 リアルベイトの特徴は、明るいところでも見切られないフォルムと水平姿勢の良さ。 アクションはさせ難く、ラインの抱きこみが多い。 塗装が錆びるように反射が無くなる。 捕食ボイル箇所上流部にキャストし、着水後ステイが効果がある。 フックは弱いので一回り大きい目に付け替えた方が無難と思います。

 
 これ以上書かなくても経験豊富な方は、使用したこと無い上記ルアーでも、手にした瞬間「なるほど」と理解し、使い方は説明する必要はないと思います。 けれど話がここで終わってしまいますので、続き書かせて頂きます(笑) 


 明暗のはっきりしないマズメ時、サヨリが湾内に入ってくるタイミングでは、アップクロスに暗部に着水させキャストし中~底をなめるようにダダ巻きもしくはドリフトしてくる。 自分の中で、サヨリパターンでの肝は無駄なアクションは極力なくし、ルアー姿勢を平行に保持出来るかだと思います。

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 ベイトを捕食し始めたら、 アップ&ダウンクロスに暗部にキャストし明部に向け表層を間隔長めのトゥイッチングで、ルアーの特徴である伸びのあるストレートな泳ぎをメインに魅せていくと同時に微妙なラインスラッグを作っておく。 リップがあると伸びやかなスイムをさせられない上に初動の波動で興味をもったシーバスが散ってる気がします。 後は活性に合わせてレンジを変える。 当然、ダウンにキャストした方が魅せる時間を長く保てる。

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 ポージングはやや暗いところまでで、にごり潮で無い限り明るいところでのポージングは短くまたは避ける。 明部にルアーが差し掛かったら、見切られないように気持ちやや速めのリーリーングスピードにする。    

 大まかにこんな所だと思います。 

 どうしようもない長文にお付き合い頂き有難う御座いました。…と言いたい所ですが、



 いよいよ本題の「マンネリ打破には新しいランジェリーの法則」です(爆)


 えっ!!! 要点まとめろ?

 前振り長かったですか?

 どうせオニギリのブログなんてソル友と知り合い以外、暇人時間に余裕がある人しか読んでないですから、好きに書かせて下さい(笑)

 自分的にはスレた居着きのシーバスへのアプローチを題したつもりなんですけど、よくよく考えたらタイトルは「たまには牛肉食いたい」とかでも良かったのかのと思います(笑)

 今、自分の財布事情さらりとゲロりました(爆)

 手抜き主婦が、スーパーのお惣菜コーナーで買った料理をお皿に盛りなおすか、そのままトレーのままテーブルに並べたものどちらが美味しそうかっていう話と同じです。



 えっ!!! ますます分からない?

 では、直接的な表現で…

 同じルアーを使用し、同じ方法で、同じポイントを攻めるなら、より効果的なアプローチを選ぶと「釣果に結びつき易いです」よって言うと分かり易いですかね? 


 そもそもスレの原因は何なのか?

 食べられない物を朝夕何回も通されたり、一度騙されて釣られて生命の危機にさらされていれば、スレるのは当然です。 スレ=慣れ・学習と置き換えれば分かり易いですよね。 

 では、スレたシーバスは、「何」にスレてるんでしょうか?

 ここが問題だと思います。



 人間の気配に?
 ルアーに対してでしょうか?
 不自然なルアーの動きに?
 ルアーのトレースラインに? 

 自分の経験上では人間の気配とトレースラインが大きな原因だと思っています。 

 「水面に動く影が出て来た時、何回も喰えそうな物が、同じ方向に集まって突然居なくなる喰えない物」と魚が認識してた場合、簡単に見切られます。 それらが排除できれば、今迄たどり着けなかった釣果を手にする事が出来るんじゃないかと思います。



 それでは解決方法ですが…


 途中で書くの面倒になったので、「後は自分で考えろ」って投げ出したくなったのですが、次回に持ち越すのももっと面倒なので頑張って書き終えますwww


 解決策は超簡単!



 それはキャスト立ち位置を変えることです。 

 実際の多くの人は、分かっていてもポイントに対し最短距離に立ちますよね?  ターゲットととなる魚種やスレて居ない場合はもちろんそれでも構わないと思います。  でも、スレているターゲットしか居ない場合、それで通用するのか疑問に思います。 面倒なら今立っている場所から、1~2歩下がって下さい。 自分は10~30m程立ち位置を変えます。 極端な場合は、対岸から狙います。 あくまでも射程距離内が前提ですが、プレッシャーを軽減する上に相乗効果として、マンネリでないトレースラインでルアーを魅せることが出来ます。 

騙されてみるとランカー来るかも知れないですよ?(笑)

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 少し前に鬼の師匠から「魚釣れたら持ってきてくれ」と頼まれていたので、今回のこのシーバス〆させて頂きました。

 最初、湾内にたまに入ってくるダツを釣って、「大きなサヨリです。食べて下さい(ハート」ってメモ貼って玄関先に置いといてやろうと計画してたんですが、ダツがなかなか入ってこないので、仕方なく水質が良いエリアでサヨリ食べてるスズキを置いてきました。



ロッド DAIWA Lateo P 84L
リール DAIWA CALDIA 3000
ライン   YGK G-Soul Upgrade PE ×8  16lb(0.8号)
ショック  クレハ SEAGUAR ACE 3号



おしまい。

  

追伸:
前回のログから、マダイ・マゴチ・アコウ・キス・カサゴ・ベラ・メバル・アナゴ・ハモはルアーで釣ってます!



が…


ほとんどリリースサイズ(笑)

マダイとマゴチは、ショアジギングで磯を2km程岩肌を苦労して伝い歩きし、やっとの思いでポイント到着したら、カメラ忘れている事に気付きました(笑)

持ち帰って写真撮影も可哀想なサイズでしたのでリリース。 

アコウは撮影前に同行したイカチャンプの水汲みバケツに生かしておいて、時合過ぎてから写真撮影後リリース考えてたら、目の前で猫に奪われる(爆) 猫も旨い魚は知ってるようです。

キスはJazzの尺ヘッドD10gのデカフックで口にフッキングさせた。 あのおちょぼ口にワーミングで初めて釣った。 新魚種追加。

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「丸々肥えた太かアナゴばい!」とサーフェイスを泳ぐアナゴをメタルジグで引っ掛けたので、持ち帰って白焼きにしようと思ったら…



鱧だと判明(爆)

骨切りしないと食べれませんwww



台風11号通過直後、シーバス狙い。 一投目からハネサイズGET!今夜はお祭りだワッショイ!と確信する。

確かに祭りでした!



8バイト7バラシ1キャッチ…バラシ祭り(涙)

昨晩、久しぶりの底物狙い。 2投目でキープサイズアコウを釣るも波止上で暴れてオートリリース。 ぶっこ抜きはロッドにも釣果にも良くないようです。

その後、涙目でシーバスに癒されてたら、間違いなく自己新サイズを掛けるも、ファイト中の合間に何回も耐えていたエラ洗いでついにバラス…。

それでも何とか一本確保して、12連勝中!

最近も全てグダグダです(´・ω・`)


 

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