最近、涙目のエギング釣行の多いオニギリです。
(・д・)

　まともに秋イカエギングしたことないのに

　親イカデビューから50日経過して、

　今になって…



　「時期尚早」だと、気付きました(爆)

　今回もアオリイカ釣行のログです。　タイトルから斜め上方向へ妄想を膨らました方申し訳ないですｗ

　どうやら自分の購入するエギは、イカが掛からず海藻を捕まえるのが得意な仕様らしいです(笑)

　奇跡的にイカを連れて来てくれるのですが…




　自分の希望通りのイカが来ませんｗ



　諦めずキャストし続けるわけですが、



　やっぱりコテコテの落ちが待ってます(爆)




　
　ド派手に吐かせてしまった墨で誰かが悪戯書きしてたｗ



　「アオリイカのバカ野郎…」

う～ん、オレの心情を見事に捉えている言葉ｗｗｗ



2015年6月16日 火曜日 18:00頃 大潮上げ一分 濁りあり

　近所のシャロー藻場エリアにエントリーする。

　エギ王K 3.5号 シャローをフルキャストするも、15cm程度沈めると藻が絡み付く状態。

　水深も無くエギをしゃくる事も出来ない。

　潮が満ちるのを待ちながら、周囲が明るい内に扇状にキャストし、水中の状況を把握する。

　立ち位置から何本か攻められそうなコースとピンポイントでフォールさせられる箇所を見つけた。

同日 19:30頃　辺りが薄暗くなり、潮位も増してきた。

　いよいよ時合突入だ。

　先程、調査しておいたコースと満ち潮が流れ込む交点にエギが通過するようにキャストする。

　着水後、エギに潮が絡む程度沈めロッドティップが揺れる程度に軽くシェイクし、ラインスラッグ作りゆっくりリーリングし、3分の2程度スラッグを回収する事を繰り返す。

　食い気のある浮いた個体を狙う。

同日 19:50頃

　何か…触れた…

　同じラインを通すと



　明確な当り！

　

　重量感はあるが小ジェット(笑)

　甲イカ？？？

　抜けそうに無いので、　砂浜にズリ上げキャッチする。



　紋甲イカGET(・∀・)

　初魚種は何気に嬉しい♪



　同日 20:40頃　アオリチャンピオン面々と合流し、昨年最高実績の水深のあるポイントにエントリーする。

　「朝晩叩かれているので、スレてる」との情報。

　一つの常夜灯に対し、５～６名が４～５m間隔でエントリーするからスレるのも当然。

　「スローにフォールさせた方が良いよ」とアドバイス頂く。

　やや潮流がありエギが流されやすいが、シャローをUP遠めにキャストし、着底させたい場所に誘導する。

　ノーマルはダウンにキャストし、潮流で発生する浮力を利用しゆっくりフォールさせる。



　ボトムノック気味にネチネチする。

　ひたすらネチネチを繰り返す。

　これでもかって言う位ネチネチする(笑)

　自分が飽きるほどネチネチする(爆)



エントリーから3時間経過した頃…

　？

　ん？

　んん？？

　！

　「半信半疑」

　で合わせを入れる。

　根掛かりの可能性もあるので、



　臆病気味(爆)

　？

　あれ？

　重い(笑)

　やっちまったか？

　遅れて…



　イカジェット

　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!



　触碗一本で上がって来た(汗)　

　情報通りスレてる…。



　今シーズンやっとアオリ2杯目…


　キャッチして「微かなソフトタッチ」に次回同じケースで対応できるか戸惑う。

　「今シーズン10杯上げられるかな？」と心配を口にするアオリイカのチャンピオンに睡眠時間を尋ねると、

　「3時間位…」

　努力しない者には、釣果がついてこないって事だよな…。

　

おしまい。



追伸：
心が折れまくってるので余談を書く余力もあまりないのですが…

最近こんな所に行って来た↓


なんとか組の舞台を観て…


周囲を散策して…

ひたすら散策して…

迷子になる(・∀・;)(爆)