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スピニングリールキャスト時の正しいベール位置について(ご意見伺い)

  • ジャンル:日記/一般
2016年10月にヒラメ釣りを始めて早1年。
「一年もソルトルアーして、そんな事も知らないの???(プッ」と馬鹿にされることを覚悟の上でのブログです(^_^;

その内容とは「スピニングリールのキャスト時の正しいベール位置について」です。

ルビアス→セルテートに変えてから、キャスト直後にベール返りの症状が見られるようになりました。
頻度は1釣行あたり0〜4回程度かな?
そして怖くなり、思い切って竿を振ることが出来なくなってきました(>_<;

ベール返りの理由(推測)は「キャスト前にベールがちゃんと返ってなかったのだろう」とか「キャスト時に中指が開いてベールを押すことで、ベール返りが起きているのかな?」と思ってました。
でもなんか納得いかんなぁ、とネットで検索してみると、ベールロックさせないとキャスト時の力でローターが回転し、その勢いでベールが戻ってしまうことがある、という記載がありました。
この対策を含め、スピニングリールでキャストする際、ベール位置に関する注意点は二つに集約されてました。
ちなみにダイワの取説には、キャスト時の注意点の記載無し(-"-;)

【対策その1】
ベールロックさせた後にキャストせよ!
→意識したこと無かった。。。
というかベールロックという機能すら知らなかったw

【対策その2】
ベールを竿と反対側(=竿を地面と平行にした場合、地面側)に折ってキャストせよ!
→こんな折り方したことも無かった。。

・・・どちらが正しいのでしょうか??
知見のある方、お知恵をお貸しくださいm(_ _)m

その1の「ベールロック」について、セルテートでやってみるとこんな感じ。

1.まずラインローラーを上(竿側)にして糸を取った後、ベールを倒します。


2.ロックされる位置までローターを回します。(ドラグノブ側から見て時計回り)

※今まではこの写真の状態で投げてました。。


3.約180度回すとロック完了!

セルテートもルビアスとも、ラインローラーを真下まで持っていくと、右にも左にも回らなくなります。
この状態でキャストすれば、ベール返りは無くなる、というのが対策1なのですが、本当かな??


その2についても試してみましたが、ベールロックする位置とは程遠いし、なんか違う気がする。。

追記
プロスタッフの方のキャストを調べてみました。
メガバスの大島プロは、ラインローラーが下向き(おそらくベールロック状態)、ダイワの高橋プロはベールを下向きに倒してキャストされているですね。

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