奥松島 シーバス 高活性

  • ジャンル:釣行記
日曜日、日の出の外気温4度。波風共に無いがいきなり冬支度。ロングジョンの上からボレロを着込むが寒く季節の変化に対応できなかった。
奥松島から塩釜航路を目指して40分ほどバドルを回す。徐々に身体が温まりバドルが海水を上手く捉え始める。
今回は新しく組んだマグナムクラフトの7fブランクで60gのジグがフルキャスト出来る青物用スピニングロッドのテスト。シーバスにはオーバースペックだが根に着いたお大型シーバスを根から一気に離すイメージ。
ポイントに着いた時にはプレジャーボートが既に3人でキャスト中。
ポイントが空いて少し時間を開けてから入る。
シンペンで流すが反応が無い、ミノーでは流されてまともに泳がない。
1オンスのバイブレーションでサラシの出るタイミングで沈み根ギリギリを曳く。
pe2号に50ポンドのリーダーで無いとルアーロストが激しい。フックを伸ばしてもルアーを回収する作戦。
パターンが分かってから5連続、53センチから57センチとフッコだが6番フックを伸ばすファイト。一匹はビックアップ直前のバイトでそのままテールウオークでカヤックに激突してルアーを外す荒業、70アップだったが軽快な身のこなし。
帰りに潮目に鳥がつっこむのを目撃、急行してバイブレーションを遠投、
2投目にかかるも丸呑み、エラの奥にささる丸呑みで蘇生出来ず頂く事に。
他に小さなアイナメをワームで追加して終了。
頼まれた2匹と丸呑みの一匹をいただいた。









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