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佐藤宏憲
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▼ 爆風でもハゼパターンは好調
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
前回の釣行から中1日空けた長潮回りも仕事が休みであった為、日没直後の下げ八分から河川へ。
潮回り的に底バチの釣りも成立するようなタイミングではありましたが、当日は北寄りの風が7m前後と強く吹いており、スローに流す釣りはコンディション的にも厳しかった為、前回同様ハゼパターンを展開する事に。
こちらはルアーをしっかりアクションさせる為にもラインスラッグは出さずに流れを切ってくるといったアプローチとなり、比較的風の影響を受け難い釣りではありますが、流石にここまで風が吹き荒れるとテンションフォール中にラインが煽れてボトムを取る事は困難に・・・
そんな中、ウエイトを上げさえすればなんとかなりそうな感じはありましたが、生憎重めのルアーを持ち合わせておらず、竿引き+リーリング速度の調整で常にテンションを掛けながらボトム付近をトレースしていく事に。
ルアーは手持ちの中で1番重いBTバイブ78Sをセレクトし、風の影響を極力減らす為にもなるべくラインと風向きが同じになるようダウンクロスにて流れが当たるブレイク、流れが抜けるブレイクと立ち位置を変えながら広くチェック。
そして、実釣開始から30分程が経過したところで最初のコンタクトが得られ、ボトムにルアーが触れている感覚がロッドを通して伝わった後、リーリング速度を上げてボトムから浮き上がらせた瞬間にゴンッ。

(BTバイブ78S HOOK:VMC7554 ♯10)
更にヒットしたラインこそ違ったものの、時合いといった感じでこの魚をキャッチしてからそれ程時間は掛からず60cm後半を追加♪

(BTバイブ78S HOOK:VMC7554 ♯10)
その後は連発とはいかず、ソコリを迎えて流れも緩んできたところでお馴染みのニゴイ(笑)

(BTバイブ78S HOOK:VMC7554 ♯10)
それでも、次第に風が弱まり、いつも通りショートピッチのリフト&フォールといったよりタイトな誘いが可能になったタイミングは喰わせ系のソーランマカンミノーにシフトすると早々に♪

(ソーランマカンミノー4インチ JIGHEAD:ディーヘッドトリッキー12g)
サイズは本日最大の75cm。

この魚が最後となり、更に流れも緩んだところで納竿としました。
そして、翌日も同じくハゼパターンを意識した釣り。
前日同様7m前後といった爆風となり、気温も低下していた事から狙いを絞っての短時間勝負。
ここ数日、同じポイントでの釣行が続いていた為、当日はチェックも含めて今シーズン初場所に流れが緩む前にエントリー。
こちらも狙いはメリハリの効いたブレイクラインであり、コンディション的にも竿引き+リーリング速度を調整してアプローチしていくと開始数投で♪

(BTバイブ78S HOOK:VMC7554 ♯10)
残念ながら単発で終わってしまいましたが、1時間に満たない釣行でとりあえず魚が入っている事が確認できただけでも大きな収穫♪
いよいよ明日からの数日間はバチ抜けが本格化しそうな潮回りとなり、数釣りが楽しめるような状況に期待したいですね♪
TACKLE
ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000M XG(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ0.8号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
CDA9(以上 ラパラジャパン)
ソーランマカンミノー4インチ、SXソフトバイブ70S(以上 ストーム)
BTバイブ78S(以上 ノースクラフト) etc.
潮回り的に底バチの釣りも成立するようなタイミングではありましたが、当日は北寄りの風が7m前後と強く吹いており、スローに流す釣りはコンディション的にも厳しかった為、前回同様ハゼパターンを展開する事に。
こちらはルアーをしっかりアクションさせる為にもラインスラッグは出さずに流れを切ってくるといったアプローチとなり、比較的風の影響を受け難い釣りではありますが、流石にここまで風が吹き荒れるとテンションフォール中にラインが煽れてボトムを取る事は困難に・・・
そんな中、ウエイトを上げさえすればなんとかなりそうな感じはありましたが、生憎重めのルアーを持ち合わせておらず、竿引き+リーリング速度の調整で常にテンションを掛けながらボトム付近をトレースしていく事に。
ルアーは手持ちの中で1番重いBTバイブ78Sをセレクトし、風の影響を極力減らす為にもなるべくラインと風向きが同じになるようダウンクロスにて流れが当たるブレイク、流れが抜けるブレイクと立ち位置を変えながら広くチェック。
そして、実釣開始から30分程が経過したところで最初のコンタクトが得られ、ボトムにルアーが触れている感覚がロッドを通して伝わった後、リーリング速度を上げてボトムから浮き上がらせた瞬間にゴンッ。

(BTバイブ78S HOOK:VMC7554 ♯10)
更にヒットしたラインこそ違ったものの、時合いといった感じでこの魚をキャッチしてからそれ程時間は掛からず60cm後半を追加♪

(BTバイブ78S HOOK:VMC7554 ♯10)
その後は連発とはいかず、ソコリを迎えて流れも緩んできたところでお馴染みのニゴイ(笑)

(BTバイブ78S HOOK:VMC7554 ♯10)
それでも、次第に風が弱まり、いつも通りショートピッチのリフト&フォールといったよりタイトな誘いが可能になったタイミングは喰わせ系のソーランマカンミノーにシフトすると早々に♪

(ソーランマカンミノー4インチ JIGHEAD:ディーヘッドトリッキー12g)
サイズは本日最大の75cm。

この魚が最後となり、更に流れも緩んだところで納竿としました。
そして、翌日も同じくハゼパターンを意識した釣り。
前日同様7m前後といった爆風となり、気温も低下していた事から狙いを絞っての短時間勝負。
ここ数日、同じポイントでの釣行が続いていた為、当日はチェックも含めて今シーズン初場所に流れが緩む前にエントリー。
こちらも狙いはメリハリの効いたブレイクラインであり、コンディション的にも竿引き+リーリング速度を調整してアプローチしていくと開始数投で♪

(BTバイブ78S HOOK:VMC7554 ♯10)
残念ながら単発で終わってしまいましたが、1時間に満たない釣行でとりあえず魚が入っている事が確認できただけでも大きな収穫♪
いよいよ明日からの数日間はバチ抜けが本格化しそうな潮回りとなり、数釣りが楽しめるような状況に期待したいですね♪
TACKLE
ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000M XG(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ0.8号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
CDA9(以上 ラパラジャパン)
ソーランマカンミノー4インチ、SXソフトバイブ70S(以上 ストーム)
BTバイブ78S(以上 ノースクラフト) etc.
- 2017年2月11日
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