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▼ 焦燥と悲壮の今春
気付けば前回の更新から2ヶ月以上も。。
なんとか生きてます。笑
こんなに期間が空いたのは初めてかもれしない。
なかなかブログに時間が取れなかった。のが1割。
シーバスの釣り方を忘れたのが9割。。笑
それでも釣りには相当数行っていたので、今春の様子をハイライトでまとめてみる。
例年通り、シーバスの釣果が目立つ開幕の前後にかけてはシャロー帯に通っていた。
個人的に青森市内の場合、ブローウィン140Sをデッドスローで漂わせることができるか否かで、シャローとその他を定義している。
今年は降雪が多かった割によく行くポイントの藻の生育が悪く、いつもならシャロー系のミノーしか引けないが、今年はレンジが入るミノーのデッドスローで藻の間や上をゆっくり通す釣りが良く効いた。

【ブローウィン80S】
抵抗を感じながらのデッドスロー。
イメージはまさにこの動画。
そして目立ったのがアイナメの魚影の濃さ。
サイズも40オーバーが何本か。
根魚と遊びながらシーバスが出たらいいな的なこの釣りにおいて、あわせた後の首振りは煩わしくも嬉しい存在であった。
そして気温の上昇とともに水温も上昇する連れて、水面でも賑わいを見せ始めた。
この辺りから青森市内のシーバス絶好調の情報が飛び交い、例年なら自分も1本目が出ている時期。
さらに某Rさんが大型を筆頭に、こちらに遊びに来ると高確率でキャッチ。
焦りはあるが、いろんな魚が釣れるこの釣りから中々離れることができなかった。

【ラザミン90】


【ブローウィン165Fスリム】

【ブローウィン125Fスリム】
これらも同様にデッドスローで。
チョポっと水面を割る音が耳に心地いい。

ようやく待ち望んだ瞬間が来てもチャンスを生かすことが出来ず。。。
こうしてシーバスを本格的に始めて以来である、5月ノーフィッシュという偉業を達成。
6月に入り、焦りもピークを迎え、ルアーボックスの内容を一新。
もはや逃げであるブローウィン80Sやラザミン90を抜き、ほぼ140Sの陣営を組む。
最後に頼れるのはオリジナル。
今月はこれしか投げん!と誓った1日目にして期待を裏切らなかった。

【ブローウィン140S】
釣り方はずっと同じ、抵抗を感じながらのデッドスロー。
イワシ付きのコンディションの良い魚体が多く上がっているこの頃で、物足りないコンディションだが、欲は許されない状況下でようやく。。。
ここ数年で最も痺れた魚の1匹かもしれない。
- 2018年6月14日
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