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▼ ビッグベイトのシーバスゲーム(ライン編)vol9
- ジャンル:日記/一般
ちょっと時間が空いたので、ボトムを走るビッグベイトやバイブレーションのラインについて話してみます。
自分がボトムで使用するビッグベイトは、2オンスクラスが中心です。
そして時に写真のレシプロの様な40g程の大型のバイブレーションを使う事が多いですね。
ビッグベイトは、板オモリやナス型のオモリなどを工夫し、ファーストシンキングにチューンして流れの中での沈下速度を速めて使います。
この辺の裏技、またビッグベイトの使い方で紹介します。
ディープクランクでも釣れるそうですが、まだ自分はシーバスもアカメも釣った事が有りません。
ボトムにコンタクトさせて、砂煙を上げながら使うそうです。
勿論、可能性は感じています。
面白そうな釣りですね。
で、この様な状況で使用する事の多いボトムでの釣りですが、メインラインに関しては、PE3号を使用しています。
一昨年までPE4号をメインに使用していたのですが、流れにPEラインが持って行かれ易く、ボトムにルアーがコンタクトする前にラインスラッグでルアーが持って行かれて走ってしまうのです。
これを回避するなら更に細いPEラインの方が良いのですが、流れの中でのトラブルが嫌なので3号以下のPEラインは使用してません。
勿論、オープンウォーターで障害物さえ無ければ更に細いPEラインの方が良いかも知れませんね。
それとボトムでバイブレーションをリフトアンドフォールする時のPEラインの水切り音に関しては、ルアーを中層でスイミングさせるドリフトよりも更に聞こえます。
フレッシュでハーレムなフィールドなら別ですが、今のスレたフィールドでこの水切り音を嫌がるサカナは多いと思います。
次にリーダーですが、70lbのナイロンを使用しています
別にフロロでも問題無いと思いますが、リーダーが硬くなるのが嫌なので自分はナイロンを使用します。
リーダーのみ太くする理由は、ボトムで使うルアーが2オンスクラスという小型のビッグベイトが中心と言う事もあり、口の中でフッキングするケースが多いからなのです。
アカメはその大きな口で、大量の水と一緒にルアーを吸い込む為為に喉の付近にフッキングする事も多いのです。
勿論、フックのバーブは全て潰しているのですが今回の問題は、その細かい歯なのです。
アカメの口には、細かな歯がブラックバスの様に生えているのです。
手で触って切れる様な鋭利な歯では無いのですが、リーダーにテンションが掛かった時に関しては、別の問題なのです。
水中に米俵をぶら下げ、パンパンに伸びたナイロンリーダーを100番手のサンドペーパーで擦るイメージです。
テンションの掛かったリーダーは、いとも簡単に切れてしまいます。
従って、中層以下の釣りでボトムをイメージしたビッグベイトや大型のバイブレーションを使用する時は、口の中にフッキングする事を前提としてリーダーを太くして使用しています。
今回、バーブレスの事に触れましたが、自分は、全ての釣りにフックのバーブを使用してません。
この事についてもゆっくり話して行きたいと思います。
参考になれば良いのですが、、、
良い週末を
スタジオコンポジット セキグチ

自分がボトムで使用するビッグベイトは、2オンスクラスが中心です。
そして時に写真のレシプロの様な40g程の大型のバイブレーションを使う事が多いですね。
ビッグベイトは、板オモリやナス型のオモリなどを工夫し、ファーストシンキングにチューンして流れの中での沈下速度を速めて使います。
この辺の裏技、またビッグベイトの使い方で紹介します。
ディープクランクでも釣れるそうですが、まだ自分はシーバスもアカメも釣った事が有りません。
ボトムにコンタクトさせて、砂煙を上げながら使うそうです。
勿論、可能性は感じています。
面白そうな釣りですね。
で、この様な状況で使用する事の多いボトムでの釣りですが、メインラインに関しては、PE3号を使用しています。
一昨年までPE4号をメインに使用していたのですが、流れにPEラインが持って行かれ易く、ボトムにルアーがコンタクトする前にラインスラッグでルアーが持って行かれて走ってしまうのです。
これを回避するなら更に細いPEラインの方が良いのですが、流れの中でのトラブルが嫌なので3号以下のPEラインは使用してません。
勿論、オープンウォーターで障害物さえ無ければ更に細いPEラインの方が良いかも知れませんね。
それとボトムでバイブレーションをリフトアンドフォールする時のPEラインの水切り音に関しては、ルアーを中層でスイミングさせるドリフトよりも更に聞こえます。
フレッシュでハーレムなフィールドなら別ですが、今のスレたフィールドでこの水切り音を嫌がるサカナは多いと思います。
次にリーダーですが、70lbのナイロンを使用しています
別にフロロでも問題無いと思いますが、リーダーが硬くなるのが嫌なので自分はナイロンを使用します。
リーダーのみ太くする理由は、ボトムで使うルアーが2オンスクラスという小型のビッグベイトが中心と言う事もあり、口の中でフッキングするケースが多いからなのです。
アカメはその大きな口で、大量の水と一緒にルアーを吸い込む為為に喉の付近にフッキングする事も多いのです。
勿論、フックのバーブは全て潰しているのですが今回の問題は、その細かい歯なのです。
アカメの口には、細かな歯がブラックバスの様に生えているのです。
手で触って切れる様な鋭利な歯では無いのですが、リーダーにテンションが掛かった時に関しては、別の問題なのです。
水中に米俵をぶら下げ、パンパンに伸びたナイロンリーダーを100番手のサンドペーパーで擦るイメージです。
テンションの掛かったリーダーは、いとも簡単に切れてしまいます。
従って、中層以下の釣りでボトムをイメージしたビッグベイトや大型のバイブレーションを使用する時は、口の中にフッキングする事を前提としてリーダーを太くして使用しています。
今回、バーブレスの事に触れましたが、自分は、全ての釣りにフックのバーブを使用してません。
この事についてもゆっくり話して行きたいと思います。
参考になれば良いのですが、、、
良い週末を
スタジオコンポジット セキグチ


- 2019年11月24日
- コメント(1)
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