ZPI NRC713M


販売が１ヶ月以上遅れて随分とヤキモキしたさ…o(^-^)oﾜｸﾜｸ


ボートシーバスではストクチャーの釣りも穴撃ちもオープンウォーターもジギング以外は好きなので、道具はなるべくオールラウンダーな物をチョイスする様にしてますが、最近は穴撃ちも上手な方が増えて来て、そこそこの道具を持って行かないと撃ち負けそう。


そこそこのリールとなると重要視する所はスプール重量でして、10gを切らないと自己満足な穴撃ちキャストが出来ないストレスがあるんですが、そのままの道具でオープンウォーターのバイブレーション遠投ゲームも出来るのが理想です。


15アルデバランの登場で理想に近づいたんだけど、リールが小さい故にレスターファインには乗せられない事が判明…(;_;)

好きなリールを好きなロッドに乗せられないとは！？


そこでレスターファインにも乗せられて、高次元な穴撃ちからバイブレーション遠投ゲームまで楽しめるリールを考えたんですよ。


アルファスSVがあるんだけど、そこは目をつぶった…(~。~;)?


欲しかったのはRevo LTXのキャスタビリティーにシマノの巻き心地とパーミング。



ブレーキユニット装置

組立は意外にムズい…

焦らない事が重要です。


早速、川で試投。


鉄板バイブでダイヤル2でバックラぎみ、ジクヘッドワームでダイヤル3でバックラぎみ、8cmミノーでダイヤル4でバックラぎみ。

ダイヤル6のスキッピングが超気持ち良い(^^)v


どのルアー投げても計ってないけど、飛距離はノーマル(遠心)もZPI(マグ)も変わらないかな？


ダイヤル調整幅(1～6)が狭いから設定ダイヤル少しの差でブレーキの効きが結構変わります…(￣。￣;)

陸っぱりなら悪くないだろうけど、海上ボートの上ならもう少しセーフティーな方が良いかと。

元々3φ1.5mmが6つ搭載されていましたがネオジム磁石を1つ追加して全部で7つにしてみました。

これで私のブレーキ設定イメージとルアーの飛びのイメージがリンクして、好みの投げ心地。

因みに8個までネオジム磁石を搭載可能。


フリップキャストでは8cmミノーは水面ギリギリを飛んでいくし、スキッピングも楽々だし、5gピンテールワームも投げれるし。


ワールドシャウラに乗せてみたい…(;￢_￢)


もうこれでサイドカバーを開ける必要はありません！


流石のZPIですね～、超高いけど…(;￢_￢)




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