Winter Bottom Chinu Game



fimoで知り合ったソル友さんと釣り納め。
岡山でチヌを専門に追いかけるアングラー仲間と冬ステージのキビレに挑む。



2015年の最終章は快晴。
前日よりもクリアアップして水色は◎
自分のゲーム展開に持ち込めるかなと。

まずは定番の出入口でクロー系テキサスを撃ち込み、底にいる魚に対して丁寧にアプローチ。1枚、2枚と立て続けに魚を出す。



展開としては、個を拾う釣り。
もうすぐ潮が止む。タイミング的にエリアが機能しなくなるのは時間の問題。

合流したソル友さんに、流れの効き方とタイミングを判断して、ベストの立ち位置をアドバイス。

10分後、TIROをブチ曲げる姿が！！
サイズはアベレージくらいかな？TWIN POWERでグングンと寄せてキャッチ。

一枚出てガイドとして一安心。

こちら側の立ち位置では魚を抜いてしまったので、潮が変わるまでは消化ゲーム。空いている時間で効率よく製品テスト。

BlueBlueから製品版として送られてきたBlooowin 80Sの動きを確認。淡水域の川鱸やラージ、汽水域のチヌキビレに今から想像を掻き立てられるルアー。



ベイトフィッシュの群れが現れて奥に消えると、潮が変わった合図。

場所を移動して、水温の上昇するタイミングで仕掛けていく。回遊性ベイトを意識していると思われるスペシャルゲストも遊んでくれました！



個で行動している魚に対しては、1投目のアプローチが非常に大切。同じタックル、同じルアーを使用していても、釣果に差がつくのが釣りの面白さ。



特にプレッシャーを感じている魚は、口に入れる時間も短く、ライトに当たるバイトが多い傾向にあります。

基本的には、個で動いている魚は、2度バイトする事はないと考え、チャンスを逃したらアウトです。



流れ、立ち位置、ポイントへのアプローチ、ルアー選択、カラー、プレゼンテーション、アクション、タイミングが合ってないと深いバイト出ません。

狙ったスポットに、どれだけ上手く流し込めるかどうかが釣果の分かれ目。群れを形成して遊泳しながらベイトを追いかけていれば、もう少し展開は楽なのですが。

エリアを変えて、苦戦するソル友さんを横目に、3枚、4枚、ヒラメ、5枚、6枚、7枚と釣果を出していく。

今回もガイドらしいガイドは出来ずにタイムアップ。それでも釣れる背景には、かならず理由がある。そのあたりは感じて頂けたのではないかなと思います！また遊びに行きましょう！


ps. APOON‼︎ありがとうございます！




















iPhoneからの投稿