Ça va?(サヴァ)

おフランスの香りがしますね。

オサレアングラーの僕にぴったりです。







Ça va?

はい、元気です。

Unaは全く納得行かないので、もう一度リベンジを誓い、

ママに相談もせず、夜ふかしする日を決めた。
天気は、、、怪しい(´Д` )



日曜日に釣った僅かなÇa vaは、最後迄頑張ったお友達にほとんどお土産で持たしてやりましたので、

あまり残っていませんが、今のところ冷蔵庫には

軽く塩を入れて干した開き状態のが１つ、骨無し処理済みの半身が２つ、つまり2匹分あります。

この時点で、これらの行きつく先は、まだ特には決めてはいなかった。

身の感じは、
4時間ほど日に当てて、ちょうどよい一夜干し的なかんじ。

時期が時期だけに脂のノリはイマイチだけど、旨みはばっちりだ!

時間が許せばみりん干しもしたかったところであるが、そのネタは次にとっておこう。





釣り明けの月曜日、

夕方にママからメール

『冷蔵庫にあるサバは夕ご飯に食べても良いのかしら?』





だめー！！！(即答)





月曜日、仕事のフリして、時々眉間にシワとか寄せちゃったりしながら、ネットを徘徊しつつ、ほぼ一日中鯖で酒飲むことを考えていたのでした。(完全失格)

熟考に熟考を重ね、行きついた答えは、、、、






サバ君 ( ´ ▽ ` )ﾉ



もとい、鯖燻！！



んふふふふふふふ♪
夕ご飯の後に、じっくり手間掛けて遊びましょうね〜♪







で、

結局、
月曜日の夕ご飯のおかずは、
けちんぼパパのせいで鯖が使えなかった為、

ママは冷凍庫ストックの中から、皮付きヒラスズキの竜田揚げをしてくれた。

すっかり食べ途中の写真でゴメン。


コレはマジで旨かった♪

新じゃがの唐揚げもついてて、ビールがビールがススム君♪



そう、シーバスの冷凍ストックを作るなら、

こんな風に一口づつの大きさに切って、それぞれがくっつかないようにラップを挟みつつ袋に入れて、空気をなるべく抜いて

凍らせておくと良いです。

ママが使いやすいストックがあると、家庭内カーストの“釣り人”の立ち位置がちょっと上がります(爆

因みにパパは、釣り人になったり、働くお父さんになったり、庭師になったり、料理人になったり、エロくなったり、大工さんになったり色々しますけど、
もっとも偉いと評価されるのは、カミさんの実家に帰る時の運転手さんのトキですかねぇ
もっと他のトキもチヤホヤして欲しいモンです(´Д` )




さて、夕食後である。
本題にいこう！


コレ！

・塩加減ばっちし、

・表面水分ナシ、



つまりコレ、燻製の下拵え条件を高いレベルでクリアしております♪



保存する気はありません。

今、呑む為のツマミです。





こういうトキはチップをガンガン炙って高温の煙で蒸し焼きにするイメージで

『熱燻』にするとステキです。



チップ一握り（ほんと少なくて良いです。粒ガム20個分くらい）

香りづけが目的なので、これが多すぎると妙にヤニクサイ厳しい物体になってしまいます。

燻す時間は一気に熱して15~20分くらい。

それ以上長くやってもかぴかぴになるだけです。



黒糖を使った砂糖塩で水抜きしてるので、

ちょっとの燻煙でとてもいい色になります♪

じゃじゃ〜ん！





げげ！

やヴぁい、コレやヴぁい！♪







月曜日なのにすっかり飲み過ぎてしまいまして、、、、、



味シメました（ワルノリ）

翌日もやっちゃう♪




今度は、エソの揚げ蒲鉾も燻してみた、、、、ら、大正解！

ぐふふふふふふ♪



キタコレMAX!



あと3枚ほどありますので、キッチリ燻して週末の船上宴に持ち込みましょうねー♪






































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