イケメンアングラー（後で解説）



色々と、避難したり、ネガティヴなコトバを吐いてみたり、
人との比較でないと話ができなかったり、
伝説のビルダーの魂を平気でパクって見たり、
そんなコトばっかりを、
さも、自分の世界観的にオオエバリでぶちまけてる輩を見かけますが、

脳内君には困ったものだ。

オリジナル（他人のした事）がないと展開できない世界観

そんなのがお父さんだったら残念だなーっと！
まあ、仕方ないんだろうな。



Fimoには得手不得手もあるようだし、確かに使い肉居店もある。（面白かったので、誤変換そのまま）

でも、コアな釣り人の世界の中で色濃く浸透した世界、釣り人としての刺激、共感、意見をたくさんもらうことができる、

そして、そこでの発信をすることで、近所でも、地方でも、本当にたくさんの釣り人
と、友達になることができた。

そんな中でいろんなワクワクを吸収し、僕の時間、人生はとても豊かなものになったと云える。

僕もfimoがすきだなぁ。

この辺の話は、今回の久保田さんのログがわかりやすいことと、共感する部分が沢山あり、とっても気持ちの良いログだったなー。



で、
本音としては、“イケメンアングラー”とか、“コジレイLOVE”の検索トップを目指したいところなんだけど、

残念ながら今のところ僕のログの特徴は『ヒラスズキ　食う』で検索すると良く引っかかるコトがわかった。

（Google検索トップ独占というのはどれだけのことなのかわからないがキモチ良いコトは間違いない♪）

おもしれぇ、

これからは、頻繁にイケメンアングラーを織り交ぜて発信しようと思う。え？なんですってイケメンアングラーですか？

そうですね、流石にイケメンアングラー、将来の夢はコジレイとのコラボ呑み会です！





さて、そんなわけで“自称”から“他称”へのランクアップを目指すイケメンアングラーなのですが、

いま、タイプミスで行け年アングラーと打ってしまい、ただのオッサンアングラーだったコトを思い出し、

ちゃり林のSEO対策はものすごいスピードで飽きてしまうのであった（爆

もういいや、コジレイ（しつこい）



で、仕方なく今週のヒラスズキを食う話になるわけだ（結局ココに沈



キープして、食うと決めたらアタマ切り替えて、最高のコンディションで無駄なく、
おいしく食べてあげてください。

以下画像解説

はーい、元気まんてーん!


エラぶたに手を突っ込んでエラをカットします。


この時、スズキは特にエラ洗いで有名な鋭いエッジがありますので注意！

手袋したままの方が良いかもしれません。（臭くなるけどね）

この時、無駄に深く切って心臓を切断しないように!

神経を止めるまではむしろこのポンプに仕事してもらって少しでも血を出した方が良いです。

（閲覧注意：残酷な写真でごめんねー）


一度じゃブッっと海水へ！

でも、全部の血が抜けきるのは無理ですら、、、次に神経絞めます。


この角度で前から見て“目の間から側線を見通した角度”でゴスっと脳にさします。


この時は神経締めの針金ではなく、写真のような太めの穴あけか、千枚通し、ナイフなどで神経締めのラインを出します。

その瞬間ヒレが立ち、筋肉が弛緩して流血が増えます。

この時の注意は、“深く刺さないこと”です。頭蓋骨の手前に穴をあけるだけに留め、奥の骨を壊さないように心がけます。


そして、速やかに神経締め用の針金を出し、先ほどの穴から側線の真下をイメージしてするするっと脊髄に差し込んで下さい。

上手く入ればすべてのヒレがビビビっと立ち、ちょうど体長のところで行き止まります。

コレを指すときに、前の工程で頭蓋骨の内壁が壊れていなければ、小脳から延髄にかけての部分の骨が漏斗状になってますので、

そう意識してそおっと探って、サクッとやってみてください。

一度覚えると、わりとEAZYです。



神経を絞めた後は、もう一度水中で血が収まるまで出し、エラを切り落として現場処理は完了です。



以前はここで内臓を全て洗い出し、なんなら鱗も全部全部落としてから持ち帰っていました。

正直それもアリです。

家で生ごみの処理が難しい場合などには良いかもしれません。



でも、最近はその美味しさに目覚めてしまったので、ウツボやカモメになんてあげまへーん♪

急いで持ち帰りましょう。



ここで、ソル友のハネーチンさんから、『どうやって、持ち帰るの？』と、ご質問を頂きました。

僕の場合、キャリーやザックなどは使わず、ストリンガーにぶら下げて泳ぐことが多いです。
連休あけたら気温も高くなるので、ペットボトル氷を持参したりして、バッグインしますね〜

ま、コレは現場のロケーションしだいってトコロでもありますので、一概には言えませんね。

やっぱり、連休明けからは鮮度キープが難しくなるので、兎に角釣ったら急いで帰ることがキモになります。

この件に関しては、共に釣りをする仲間に

『釣れると帰りたがる』又は、

『魚が旨そうだと次の釣りの集中力がなくなる』とゆー件で少なからず迷惑をかけている気がします。（自爆



さーて、そんなわけで帰ってマッハで捌きます。



おお！


シラコあるぢゃーん♪

ヒラシラコはもーね、マキシマム旨いです♪



初日に食うところ♪


肝、浮き袋、胃袋、心臓、縁側、そして‾


シラコ―♪レリゴー♪




あと、今回のメインは、、、




あたまー！！！




焼く―！！！




だーん！



筍と一緒に炊き込み～！！！




山ワサビの葉を添えて～

快感MAX！！

刺身は周辺部のそぎ落としだけで十分だねー♪








なんで？？




メインは次の週末に食べるのだ〜♪



本体はというと、、、サクッとサクにして、砂糖：塩＝1：１のシメ塩にまぶして脱水
します。


ま、冷蔵庫で3時間くらいかなー


沢山ドリップが出ます。

一気に水洗いし、マッハで水分を拭き取ります。


で、このままもう一度冷蔵庫乾燥24h

この時点で生ハム、

そして、スモークウッドを半割りしたやつを縦に長く並べて、夜中の気温の低い時にジワジワ冷燻6時間ほど、

ココでスモークハムなのですが、未だ角のある風味です。



更に24時間、冷蔵庫で寝かして、、、いよいよスモークハムの出来上がりです♪



じ・つ・は


今度の週末は、1年に一度の楽しい行事

北の山上湖に20年来の釣り仲間で集まり、ハンドメイドルアー対決の日なのです。

毎年芦ノ湖に集結していましたが、今年は北の湖に集まり、ネイティヴトラウトを狙おうぢゃないの！

とゆーことになりました。

でもYO、宿ねーし、

野宿で良いんぢゃね？たきびOK の確認が取れたし！



つーことで、山のキャンプに海の魚をもっていこうと企画してるのです。

山の仲間はジビエ（鹿肉？）を用意してくれるそーだ、

釣りの後、焚火を眺めてモルトを呑ったら、、、



もう何もいらなくね？







あれ？

釣りが二の次になりそうだぞ（笑



ミノーは作りませんでした。


コレ、今年の作品。


引っ張るぜぇ～♪































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